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#8.【社員インタビュー】 金融、不動産、塾講師。異業種からの転職でも活躍できる「お互いを思いやる」チーム環境とは?

こんにちは!株式会社ソーラーパートナーズ社内広報担当です。

本日は、ソーラー事業部の皆川拓哉さんにインタビューをしてまいりました。


・異業種から転職の決め手は、仕事の意義と働き方

・納得感をもって働ける理念からブレない仕事環境

・お互いを思いやり仕事を進める社内風土


についてお話しして参りますので、「異業種・異職種からの転職を考えている方」や「社会的意義のある仕事がしたい方」はぜひ最後までご覧ください。





-本日はよろしくお願いいたします。さっそく、自己紹介からお願いいたします。


アドバイザーの皆川拓哉です。大学は社会情報学部で、経済や経営やプログラミングなど文系と理系を横断するような科目を学んでいました。


新卒では金融系のクレジットカード会社に就職したのですが、自身の将来を見据えて、

リノベや民泊を行う不動産会社に転職しました。


その後、留学をしようと塾講師のアルバイトをしながら準備をしていたのですが、

想像よりもコロナウイルスの流行が収束せず、もう一度正社員になることを考え、転職活動をして今に至ります。


-まったく異なる業種・職種からソーラーパートナーズに転職したのですね。

転職の決め手を教えてください。


転職活動では2つの軸で企業を探しました。


まずはワークライフバランスが整っているかどうか。趣味でレザークラフトのものづくりをしていて、自分の時間を自由に使える会社がいいなと思っていました。


もう一つは、自分の強みであるコミュニケーション力を活かしながら、人の役に立てる

仕事かどうかです。


これらの条件が合致したのがソーラーパートナーズでした。太陽光発電についてはほぼ無知でしたが(笑)。


面接のときに、ほかの社員を呼んでくれて、社員の声を実際に聞けたのはよかったですね。今でも採用面接で人事から声がかかり、社員が質問を受ける機会があります。


社員の皆さんのリアルな声を聞けて、働くイメージが持てたことも入社を決める要素の

一つになりましたね。


-社員の声を聞くことで解像度が上がりそうですね。入社後はどのようなお仕事をされていますか。


今、担当しているのは「アドバイザー」業務です。


弊社は太陽光発電の一括見積もりサイトを運営しています。

アドバイザーは弊社サイトに登録があったお客様にお電話をし、

太陽光発電の説明やお客様の疑問点やご不安をヒアリングさせていただきます。


その上で見積もりがほしいという方に、エリアの工事会社さんがお客様のお宅に伺う日程までを調整させていただくというお仕事です。


-お仕事をする上でどんなことを大事にしていますか。


会社の理念を指針にしながら働くことを大事にしていますね。


たとえば理念の中に『住まいのプロに誇りを、暮らす家族に喜びを』というミッションがあります。


私たちの仕事は、お客様の太陽光発電に対する検討意欲を上げることです。


しかしながらお客様のなかには、屋根が小さくてパネルをあまり載せられないお宅や、

近隣建物の影響で影になってしまい発電が期待できない方など、太陽光発電をつけない方がいい環境の方もいらっしゃいます。


太陽光発電は高価な買い物です。理念にもある「暮らす家族に喜びを」につながるメリットがないお客様には、設置しない方がいい旨をはっきりお伝えし、ご紹介をしないこともあります。


すべての指針が理念から決まっていくので、判断がスムーズでブレません。


この判断を評価してもらえますし、ご紹介しなかったお客様の経緯をSlackなどで

共有することもあります。


指針を決める理念のすり合わせは、全社員揃って月末に行う会議の「理念研修」で行なっていますね。


-理念が浸透し、現場でも活かされているんですね。皆川さんが実際にソーラーパートナーズで働く中で感じる魅力を教えてください。


私が感じるソーラーパートナーズの魅力は4つあります。


1つ目は『自分たちがやっていることに納得しながら働ける環境があること』です。


アドバイザーの仕事は数字が見える仕事ではありますが、数字よりも“誠実な対応”を評価してもらえるので、お客様に無理なご提案や営業をすることは一切ありません。


2つ目は、『一緒に働く人たちから感じる人の良さ』です。


たとえば「こういった改善をしませんか」という提案に対して、否定的な一言で返すような人がいないように感じます。


またアドバイザーのチームはいい意味で会社感があまりなく、フランクで話しやすい雰囲気もあります。言葉を選ばずにお話すると、士気の高い部活動をやっているような感覚です。


在宅ワークがメインなので社内コミュニケーションはSlackやzoomを使用していますが、コミュニケーションの取りにくさはありません。ずっと開いているzoomの部屋があり、相談があったら気軽に話すこともできます。


3つ目は、『社内にキャリアパスが準備されていて、手を挙げれば挑戦できる環境があること』です。


具体的には、アドバイザーからマーケターなどへの部門間の異動をしている人もいますし、リーダー職への挑戦も意欲次第で可能です。


リーダー職になる人は、上司が成績を加味して一方的に決めるのではなく、周囲からの推薦や自薦でチャレンジすることができます。新任リーダー向けの「リーダー研修」も準備されており、しっかり学んでからリーダー職になることができます。


4つ目は、『ワークライフバランスが整っているところ』です。


転職活動でも重視した点でしたが、実際に整っていると感じています。


アドバイザーは基本的に土日も含めたシフト制の仕事です。

シフトの希望や2パターンある勤務時間帯の選択も毎月提出することができます。


実際に2年間働いてきて休みの希望が通らなかったことは一度もありませんし、

家庭の状況なども汲み取った上でシフトを組んでくれます。


たとえばある年は子どもが生まれて初めてのクリスマスが土日で、特に休みの希望は出さなかったんです。

しかし、蓋を開けてみたら3連休にしてくれていて、そういう配慮が嬉しいなと思いますね。


-キャリアパスもシフトも社員のことを第一に考えて整えられていて、力を発揮しやすい環境ですね。今後、ソーラーパートナーズで皆川さんがやっていきたいことはありますか。


直近はリーダー職を目指していきたいと思っています。


まだ2年目ですが、『リーダー職に興味あります』と手を挙げたら、チームリーダーや

上司がとても喜んでくれました。


数字や成績にとらわれることなく、自分が望めば挑戦させてくれる環境があるので、

チャレンジしていきたいです!


-意欲のある方に任せていく環境が整っていることがわかりました。これから入社してくる方に対して、こんな方と働きたいというのはありますか。


“理念”に共感してくれて、かつコミュニケーションをとることが好きな方と働けたらいいですね。


意見を伝えるとすぐに改善してくれる社内環境ですし、

アドバイザーはお客様とのコミュニケーションがメインの仕事なので、

それを楽しめる方が向いているのではないでしょうか。


もちろん社内のコミュニケーション量は対面と比べると落ちる部分もあると思いますが、Slackに「雑談」のコーナーがあります。冷蔵庫が壊れたとか、仕事に関係のない雑談も流れているので、オンラインの場でも積極的に発信してくれたり、コミュニケーションをとっていける方はすぐに馴染める環境だと思います!


-最後に、ソーラーパートナーズの一番好きなところを教えてください。


社員同士がお互いを思いやりながら仕事を進めているところです。


シフト作成の部分もそうなのですが、

リーダーがしっかり社員のことを考えて環境を整えてくれています。


ベースの環境が整わず安心感がないと、理念に共感しづらいですよね。


それに対してソーラーパートナーズは、働きやすい環境の基盤やみんなを思いやる雰囲気がベースにあるので、社員は仕事がしやすいし頑張れる環境です!


皆川拓哉さん、ありがとうございました!




次回、春採用を控えています!

ここまで、本記事をご覧いただきありがとうございました!

株式会社ソーラーパートナーズでは、4月に春採用を控えています!


もし、本記事をご覧いただき「私たちと働きたい!」「ソーラーパートナーズに興味がある!」と感じられた人は、、ぜひ、気軽に『話を聞いてみたい』と応募をいただけますと大変嬉しく思います!


あなたの理想の働き方や人物像、株式会社ソーラーパートナーズの魅力をお話しするお時間にできればと思っています!


皆さんのご応募お待ちしております!


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