0.はじめに
こんにちは!2025年9月からソフトバンクロボティクス(SBR)のデジタルマーケティング課で長期インターンをしている、奥原康太です。
現在大学4年生で、学内では経営学を専攻しています。
この記事では、長期インターンを2社経験した立場から、インターンを検討している学生向けに、SBRを選んだ理由と入社までの経緯、実際の業務や学びをまとめました。ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
1.SBRへの入社のきっかけ
前職ではWeb広告代理店に2年以上在籍しており、業務にも慣れていました。一方で慣れが出てきたことで、新しい学びや成長実感を得られる機会が以前より減ってきたとも感じていました。
そのため「学生の間は、より幅広い経験を積みたい」という思いが強くなり、2社目のインターンを検討し始めました。
ただ、Web広告に関連する業務には、引き続きやりがいを感じていたため、環境を変えて挑戦することに加えて、広告領域の知識・スキルをより深められることも、次のインターン先を選ぶ上での軸にしていました。
そうした中でWantedlyを通じて、SBRではWeb広告だけでなくSEOやサイト改善など、デジタルマーケティング領域の幅広い業務に携われることを知りました。
これらは前職のインターンでは十分に経験できなかった領域で、かつ長期インターンの募集の中でもここまで幅広く挑戦できる環境は珍しいと感じました。「未経験の領域にも踏み込みながら、広告の理解も深められる」と考え、応募を決めました。
2.働き方
SBRでは、リモートと出社の2つのスタイルを状況に応じて選びながら、働くことができます。特に大学生は平日に授業が多く、毎回出社するのが難しい方もいると思います。実際に私もオフィスから遠方に住んでいるため、出社が難しい日がありました。
それでも、SBRでは出社・リモートを柔軟に調整できるため、学業と両立しやすく、とても働きやすい環境だと感じています。
また、出社時の昼食代が気になる方もいると思いますが、オフィスには社食があります。メニューも豊富で飽きにくく、食費を抑えられる点も魅力だと感じています。
さらに、インターン同士の出社日が重なると、一緒に食事に行くなど自然に交流を深めることができました。前回のインターン先では同世代のメンバーが少なかったのですが、SBRでは他部署も含めて10人以上のインターンが在籍しています(※執筆時点)。
学外でのつながりを広げられる点も、このインターンに参加するメリットの一つだと思っています。
3.業務内容
私のインターンでの主な業務は、GA4やGoogle Search Console(GSC)などの分析ツールを活用し、SEOや広告経由で流入してくるユーザーの特徴を分析することです。
※GA4ではアクセス状況(流入元や行動など)を、GSCでは検索キーワードや表示回数などを確認できます。
この業務の目的は、ユーザーが検索しているキーワードやサイト上の行動からニーズ・特徴を把握し、広告やサイト改善に反映させることで、SBRのプロダクトの導入検討につながるお問い合わせを増やすことです。
扱うデータ量が多く、分析や解釈には苦労しましたが、成果が数値として見えやすく、改善の手応えを得られる点がこの業務の魅力だと感じています。
個人的には、前回のインターンでは広告枠を提案・販売するなど、「営業」の比重が大きかった一方、SBRでは営業の前段階にあたる「顧客候補の分析」や「獲得施策の改善」を経験できました。
前職の経験とあわせて、マーケティングからカスタマーサクセスまでの流れを一連のプロセスとして捉えられるようになり、ビジネスの仕組みを肌感覚で理解できたことで、視座が上がったと感じています。
そのため、営業系のインターン経験がある方にも相性が良い環境だと思います。
また、業務を行ってより感じた点としては、裁量をいただける環境にあるということです。というのも私自身は改善点と改善方法を考えることで精一杯でしたが、サイトの改善や広告画像の作成など、実際に自分で手を動かして対応することも可能だからです。
つまり、自分次第ではありますが、デザイナーの業務についても経験することができます。
他にも裁量のある環境であることを示す例として、私の経験になりますが、広告運用を行ってくださる広告代理店さんとの打ち合わせへの参加が挙げられます。
実際により良い分析を行うためには、運用されている代理店さん側の情報は必須になりますが、その接点をいただくことができたので、業務の質を上げることができたと感じています。
今の環境より、より裁量を求めたいという人にとっては良い環境であると思うので、ぜひ応募してみてください!
※ちなみにですが、下記が私が業務で携わったサイトになります!
https://www.softbankrobotics.com/jp/product/transport/t300/
https://www.softbankrobotics.com/jp/product/pepper-plus/
一方で、苦労した点も2つあります。
1つ目はツールの活用です。私は分析ツールを実務で使った経験がなかったため、最初は用語や見方の理解に時間がかかりました。ただ、社内に関連書籍があり、社員の方からもレクチャーしていただけるため、学びながらキャッチアップできました。
2つ目は、お問い合わせの増減に影響する要因の整理です。変数が多く、「どこまでを要因として捉えるか」「何を優先して見るか」の取捨選択が難しいと感じました。
それでも、業務の中で行き詰まったときに、気軽に相談できる機会を設けていただけたため、安心して取り組めました。
4.学んだこと
SBRのインターンを通じて、主に2つの学びがありました。
1つ目は、ユーザー理解の深め方です。GA4やGSCで得られるデータや検索キーワードを手がかりに、「ユーザーは何を知りたくてサイトに来ているのか」「どこで迷っているのか」を仮説立てし、検証していく考え方を学びました。
営業では顧客候補と直接会話できるため、ある程度ニーズを把握しやすい一方、膨大なデータから傾向やニーズを見抜き、“声なき声”を拾っていく体験は、より顧客の理解を深めるといった観点からは、また違った学びや面白さがありました。
2つ目は、各広告媒体の特性についての学びになります。ここでいう広告媒体は、Google広告やMeta(Facebook)広告などを指しています。
代理店でのインターンを通じて、多少の知識を得ることができましたが、このインターンでは、BtoB商材ならではの媒体特性の知識を得ることができたと感じています。
長期インターンの募集では、BtoCの Web広告に関連するものが多いと思うので、BtoBの商材にも興味がある方やBtoBにまでWeb広告知識を広げたい方にも、このインターンはおすすめかと思います。
5.最後に
データ分析を軸にデジタルマーケ全体(広告・SEO・サイト改善)へ守備範囲を広げたい方、営業経験を“獲得・改善側”の視点で補完したい方にとって、SBRのインターンは特に相性が良いと感じています。
卒業後はSBRの事業とは異なる業界に進む予定ですが、SBRで得た経験は、あらゆる職場でも活用できる普遍的なスキルだと思います。
SBRでは主体的に動くことが求められる場面も多いですが、その分成長につながる面白い環境だと思うので、気になった方はぜひ応募を検討してみてください。