こんにちは！
Y’s＆partners採用担当の酒井萌子です！

結婚はする？しない？出産はする？しない？
その場合仕事は続ける？どんな働き方で続ける？

女性は男性に比べて、20代30代での意思決定が多いですよね。
当社には、自分でどんな人生をいきたいのかを決めて、
行動に移していく人を応援するカルチャーがあります。
出産後も働く女性が多数活躍しているのですが、
その中でも直近4月に復帰したばかりの有馬さんにお話を伺いました！

◆本日の社員

　有馬 友香
　前職での営業経験を活かし、
　2019年3月にY’s ＆ partnersセールスプロモーション事業部へ入社。
　外食企業向けにプロモーションの企画、営業を担当。
　2019年11月より産休に入り、育休を経て2021年4月に復帰。
　現在、週2日時短勤務、週3日在宅勤務をしながら、
セールスプロモーション事業部のアソシエイトとして、
コンサルタントの企画提案をサポートする業務を担当。

◆もともとは何故Y’s＆partnersへ入社を決めたのですか？

　友人からの紹介で入社をしました。
　結婚を機に前職をやめて、2ヶ月半ほど専業主婦をしていたのですが、
　物足りなさを感じていたんですよね。そんな話を友人にしたときに
「だったらうちに来なよ！」と声をかけてもらって、
その後はとんとん拍子で入社が決まりました笑

　入社後は、外食企業のクライアントを複数社担当させて頂いて、
　企業分析・マーケティングをしたりプロモーションの
　企画提案をしたりとすごくやりがいがあり楽しかったです。

◆妊娠がわかったときや産休に入るまでの期間はどのような気持ちでしたか？

　妊娠が発覚したときは、嬉しい気持ちもありながらも、
　入社したばかりなのにみんなに迷惑をかけてしまうと不安な気持ちでいっぱいでした。

　ですが、実際に事業部メンバーに妊娠を打ち明けた時に、
　「おめでとう！」とすごく喜んでくれて、お祝いもしてくれて、
　とてもほっとしたことを覚えています。

　引継ぎも協力的で、私に負担がかからないようにとメンバー全員が配慮してくれました。
　里帰り出産だったこともあり、本来の産休開始日よりも
　1週間早く休暇に入らせてもらったり、社会保険などの手続きも管理本部メンバーが
　しっかり対応してくれたおかげで安心してお休みに入れました。
　心置きなく 産休・育休をとらせて頂いて、今でもとても感謝しています。

◆産休・育休を経て、復帰するとき、不安などありましたか？

　不安はありましたね。
　1年半も仕事から離れていたので、その間に商材が増えたり、新しい人が入社していたり...
　体制変更もあり、上手く馴染んでいけるのか、と不安に思うことは沢山ありました。

　ですが、復帰初日からすぐに受け入れてもらい、不安はすぐに解消されましたね。
　時短勤務や在宅勤務を考慮してくれたり、周りがすごく理解してくれて、
　今はとても働きやすいです。

◆復帰した今、どんな仕事を担当していますか？

　以前は、お客様のところへ行って提案営業をしたり、
　資料作成などの事務作業もしたりとバリバリ働いていたので、
　復帰後すぐに同じ仕事をするのは難しいかもしれないとなんとなく感じていました。
　そんな中、まずはアソシエイトという企画営業をする
　メンバーを支える業務を担当するところから復帰させてもらえたのはありがたかったですね。

　アソシエイトの1日の仕事の流れとしては、
　午前中に前日のタスクを完了させ、今日やることのリストアップ、
　午後に、アポが入ってる企業の店舗調査やレポート作成、提案資料作成、申込の手続き、
　クライアントの食べログ等の新規ページの立ち上げ、クライアントからの質問対応等を　
　し、最後の1時間で明日の準備や次週アポの確認等をしています。

　出勤日は、勤務時間が1時間短いため、焦ることが多いのですが、
　細かくスケジュールを立てて効率よく時間内に仕事を終わらす意識で進めてますね。
　ある意味、制限があるから集中して仕事ができています。
　逆に、在宅日は気持ちにも時間にも余裕があるので、出勤日にできなかった企業分析や
　アポの資料作りを丁寧にできるので、納得のいく仕事ができます。

◆アソシエイトのやりがいを感じる瞬間や今後やっていきたいことを教えてください！

　チームのコンサルタントに「仕事がしやすくなった！」と言われることが増えてすごく嬉しいです！

私自身アシスタントは「コンサルタントの秘書」だと思っています。
　出勤日・在宅日関わらず、常にコンサルタントが自身の業務
　(クライアントの販促企画を立てることやその深堀等)に集中できるように
　意識をして仕事をすることがアソシエイト業務では大事だと考えています。

　実際に、コンサルタントが求めている資料を作ったときに
　「こういうのが欲しかったんです！」と言ってもらえたり、
　「有馬さんが分析やレポートを丁寧に作ってくれるおかげで、
　提案内容の深堀をできる時間　が増えて本当に仕事がしやすくなった！」と
　喜んでもらえるとやりがいを感じますね！

　また、アシスタント目線からの提案をコンサルタントにすることで、
　より質の高い提案内容を一緒に作っていけている感覚があります。
　ただの作業にならず、アソシエイトとして、
　しっかり考えてコンサルタントに伝えることで、
　チームとしてクライアントに提供できる価値の最大化に繋がると考えています。

　自分が沢山の人に支えられて、また仕事に戻ってこれたように
　産休・育休をとるメンバーがいたら、その人が不安なくお休みに入り、
　また戻ってこれるサポートや環境づくりもして、
　少しでも恩返ししていきたいと思っています。

インタビューは以上です！

産休・育休・復職に対して、不安がある女性も多い中で、
Y’s＆partnersは周りのサポートが厚く、理解してもらえる環境だからこそ
安心して、休めて、復帰をしても、仕事と子育ての両立もできていたそうです。
復帰後のキャリアも自分らしく決められることはとても嬉しいことですよね。

今週も見ていただきありがとうございました！