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インターン生から学ぶ3!経営者インタビュー ~営業アポ編~

こんにちは。インターン生の松田です。

大学3年生になると、就活に向けてインターンシップに行くことを考える時期ですよね。

考える中で、どの企業に行くべきなのか、そこの企業に行って何ができるのか不安に思う方も多いと思います。

そこで今回は、自分たちインターン生が10月~11月にかけてSoLaboでやらせていただいた、経営者インタビューの「営業アポ編」についてお話しさせていただきます。

インターンシップ先企業を探す中で「SoLaboでこんなことができるのか」と参考にしていただければと思っています。

【営業アポ編】

前回、経営者インタビューの営業電話の流れについて書きました。

今回は、実際に私たちインターン生が作ったトークスクリプトが効果的に使われたのかについて書かせていただきます。


私たちは営業に使うトークスクリプトを2つ用意しました。

1つ目は、「インタビュー時に仲良くなろう作戦」

まずソラボマガジンに無料でインタビュー記事を掲載させていただくというお話から入り、インタビュー時にお客様のご要望に沿って、経営者様によるメディアでの情報発信を望まれる方に有料のソラビジの掲載をご提案する方法。

2つ目は、「お客様の悩みをすぐに解決作戦」

まずお客様の状態を聞き、メディアでの情報発信を望まれている方に対して有料のソラビジ掲載をご提案する方法です。

結果から言うと、この度のインターン期間では1つ目の方策がより顧客を獲得することができました!

1つ目の「インタビュー時に仲良くなろう作戦」を行ったインターン生にインタビュー時のことを伺いました。

Q.途中で「お客様の悩みをすぐに解決作戦」から「インタビュー時に仲良くなろう作戦」に変えていましたが、どちらのほうが効果的だと感じましたか?

A.『後者のほうが良いと感じました。理由としては、有料と無料のサイトがあるということや、なぜ有料なのかなどの説明を電話でするのが難しかったからです。

無料の記事依頼で一回お客様と会って、パソコンの画面を見せつつ説明したほうがお客様にも伝わりやすいし、自分も説明しやすいと思いました。』

Q.お客様の反応はどうでしたか?

A.『最初にやっていた「お客様の悩みをすぐに解決作戦」は営業感が強すぎたと思います。営業の色が強くなりすぎると、お客様も興味をもってくださらなくなることが多々ありました。それに、電話をかける側の気持ちも断られることが少なくて、ひどく落ち込まずに出来たことも大きいと思います。』

2つ目の「お客様の悩みをすぐに解決作戦」を行ったインターン生にインタビュー時のことを伺いました。

Q.お客様の反応はどうでしたか?

A.『お客様も株式会社SoLaboについてご存じなので、現在の経営状況とか、なにか困っていることなどありませんか、という質問にはお答えいただけました。ただ、営業の話と分かるとお客様の反応もあまり良くないことが多かったです。』

Q.「インタビュー時に仲良くなろう作戦」と比べてどのようなことが難しいと感じましたか?

A.『お客様に有料掲載について興味をもっていただいても、電話で全部説明することは不可能なので、別日にzoomなどによる説明のお時間を取っていただく必要があったことです。

この手順が一つ増えるだけで、全ての工程が1週間ほど遅くなってしまいました。』

以上のインターン生の経験から、「お客様の悩みをすぐに解決作戦」で営業を行った場合、有料の説明アポの工程が一つ増えてしまうことが分かりました。

そのためトークスクリプトも、無料のソラボマガジンの提案からお客様と仲良くなり、営業機会を増やすやり方が適していることが分かりました!

今回は営業電話とアポについて書きました。次回はついに経営者様と一対一のヒアリングインタビューをさせていただいたときのことを書かせていただきます!

次回も是非ご覧ください!

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