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【後編】「ゴールはある、やり方は自由。」#スマイルズ経営陣トークセッションレポート

1999年に食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo」の1号店をオープンし、創業したスマイルズ。

あれから20年。“生活価値の拡充”という理念のもと、ネクタイ専門店やセレクトリサイクルショップ、ファミリーレストラン、海苔弁専門店などあらゆる業態を展開し、既成概念にとらわれず新たな生活の在り方を提案しています。

そんなスマイルズでは、2019年から第二新卒採用を始めました。

未来の幹部候補生
Smiles: 第二新卒採用
Soup Stock Tokyo、PASS THE BATON、giraffe、100本のスプーン、海苔弁山登りなど、「世の中の体温を上げる」事業を創造してきたスマイルズも、設立19年を迎えました。 今後は既存事業のイノベーションと共に、新たな事業の立ち上げ(住まい、環境、クリエイティブ、教育、IT、など)、外部コンサルタント・プロデュースを進めていく方針もあります。 「生活価値の拡充」を通して、世の中の体温を上げるというスマイルズのビジョンに強く共感し、共に社会の課題を解決するために進んで行く仲間を求めています。 - マーケティングにとらわれない既存事業 - スープ専門店「Soup Stock Tokyo」という新しい飲食店のスタイルを世の中に生み出し、 その後も様々な領域で「スマイルズがやったらこうなった」と言われる提案を続けてきました。 慌ただしい日々の中に見落とされている当り前のことに、新しい価値を見出し、 それを丁寧に磨き上げて、ひとりでも多くの方にお届けする。 そんなことを通して、少しでも生活を拡げて充たしていくお手伝いをしていきたいと考えています。 ■食べるスープ専門店「Soup Stock Tokyo」 http://www.soup-stock-tokyo.com/ ■セレクトリサイクルショップ「PASS THE BATON」 http://www.pass-the-baton.com/ ■ネクタイブランド「giraffe(ジラフ)」 http://giraffe-tie.com/ ■ファミリーレストラン「100本のスプーン」 https://100spoons.com/ ■LOVEとARTのレストラン「PAVILION」 http://www.pavilion-tokyo.com/ ■海苔弁専門店「海苔弁山登り」 http://www.bento-smiles.com/
株式会社スマイルズ


この記事では、第二新卒者向けの会社説明会にて、代表取締役社長・遠山正道と、各ブランドの事業部長との、トークセッションの模様をお届けします。

スマイルズをけん引する経営メンバーの若かりし頃の体験を紐解きながら、第二新卒採用のテーマである「なんでもやる」の可能性とは?に迫ります。

<前編>はこちら!▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

【前編】「ゴールはある、やり方は自由。」#スマイルズ経営陣トークセッションレポート | Smiles: BLOG
1999年に食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo」の1号店をオープンし、創業したスマイルズ。  あれから20年。"生活価値の拡充"という理念のもと、ネクタイ専門店やセレクトリサイクルショップ、ファミリーレストラン、海苔弁専門店などあらゆる業態を展開し、既成概念にとらわれず新たな生活の在り方を提案しています。  そんなスマイルズでは、2019年から第二新卒採用を始めました。 ...
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その場で決めて、その場で反応が返ってくるから、現場は面白い。

蓑毛)では、2つ目の質問に移りたいと思います。「現場の面白さ・大切さとは?」ですが、スマイルズでは本社のメンバーも現場のサポートに行ったりしますよね。お客様と直接対峙することで感じることはたくさんあると思うのですが、山﨑さんから、いかがですか。

山﨑)最近清澄白河に「100本のスプーン」と「二階のサンドイッチ」がオープンしたので、今日もそこで、お皿を洗ったり、サービスしたりしていました。

20代の頃は、現場を全然面白いと思っていなかったのですが、30代になってマネジメントもするようになって、現場の仕事を俯瞰して見られるようになると、急に面白くなりました。現場って、その場で意思決定してしまって、その場で変えてしまえば、次に来るお客様から反応が変わるんですよ。

飲食業の面白さは、もっとおいしいものを提供したいなと思ったり、お客様からのフィードバックがあったら、すぐに変えられること。スピード感があって、自分の意思決定がダイレクトにお客様の評価として返ってくるのはすごく面白いところだと思います。


蓑毛)クリエイティブ本部で、クリエイティブディレクターとして活躍している人がいるのですが、新卒で入ってスープストックトーキョーの現場を経験したあと、100本のスプーンの店舗に異動したんです。彼女がドリンクメニューの絵を描くと、注文数にダイレクトに影響するのをすごく喜んでいたのが印象的でした。自分が描いたものが、自分の目の前でお客様に響いているという経験のある彼女だから、今は本部で仕事しているけれど、常にお客様のことを考えながらデザインしてくれているなと感じます。

前編「とことん前のめり。「やりたい」に向かって突き進めば、仕事は自分で楽しくできる」#スマイルズ社員インタビュー | Smiles: BLOG
◇スマイルズでは、2019年より新卒・第二新卒採用をはじめます。 スマイルズは、1999年に食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo」の1号店をオープンし、創業いたしました。 ...
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山﨑)スマイルズが他社と違うのは、店が同じ名前でもレシピが違ったりと、同じルールがないんです。僕は、店ごとが一つの会社だと思っています。店長がいわば社長で、料理長がカウンターパート。

転職するときって、新しい仕事、お給料、働きやすい環境・・・と、利己主義的な考えになるときが絶対ありますよね。でもスマイルズに入ると、作りたいシーンやビジョンの話からするのが習慣になってくるから、だんだん利他主義になっていきます。それって結局、お客様がいるビジネスで長く続けていく原理原則なんですよね。そこをきっちり作っていくところが、スマイルズらしい仕事だなぁと思います。

社長がビビるのは、「お客様」と「現場」。

遠山)私は三菱商事時代、ケンタッキー・フライド・チキンに出向したんだけど、店舗研修に行ったときにびっくりしたことがあって。コールスローはキャベツやマヨネーズを決められた量入れるんだけど、その店舗では中堅のおばちゃんが、「マヨネーズを2倍入れるとおいしいのよ~!」と、倍の量入れていたんだよね(会場笑)。それぞれの店がよりおいしい!と思うことをやる、という話で思い出しました。

私自身が思うのは、将来自分でビジネスやるなら、絶対現場は経験しておいたほうがいい。社長が経営会議で一番ビビるのは、「お客様が言ってます!」という話で、次にビビるのが、「現場が言ってます!」という話なんだよね。現場の声というのは、お客様の声とほぼイコールだから。「事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きているんだ!」というのはその通り。経営陣は、しょせん、現場にいないから、具体的でリアルな話が一番響くんです。だから、現場でいろいろ発案して、どんどん経営陣に上げるのもいいよね。そこから本部のクリエイティブや経営に行ったり、社長になったときに、「俺は現場やってたから」と言えるのがこれまた強い。株主にも、「俺は現場やってきたから」と言えるのは、すごく強いよね。

蓑毛)今、スマイルズは外部案件(クライアントワーク)もやっているのですが、そこに説得力があるのは、我々は現場をやっていて、失敗も経験しているからですよね。クリエイティブメンバーに現場経験者がいるのは、すごく強いと思います。

リアルで一番面白い「現場」を知る、スマイルズの強み。

遠山)先日、有名なコンサル会社の代表で、今は某大学の教授をされている方と、感性やビジネスについての対談をしたんだけど、現場経験があるかどうかで、話し方からして変わるんだなと思いました。私は実業をやっているから、「こうだった」という話ができるけれど、その方は、理屈で「こうらしい」という話ばかりで、歯切れが悪くて。私からすると、「理屈ならあって無いようなもの」という感じだから(笑)。

この前も、文喫(ぶんきつ)という書店をプロデュースしたんだけど、そこで提供している食事は、スマイルズでレシピ開発したもの。だから、現場が「ちょっと、キッチンが臭う気がするんですけど・・」と言えば、掃除の仕方から何から、教えることが出来ちゃう。それは大手のコンサル会社でも出来ない、リアルなインパクトがあることだよね。

蓑毛)普通は、空間は空間デザイン、MDはMD開発、と、それぞれ別に発注するようなところを、スマイルズは自分たちで色々な店舗を作った経験があるから、導線まで考えて一気通貫でやれるところが強みかもしれませんね。

遠山)私はデザインが好きで、スープストックトーキョーのロゴも自分で作ったんだけど、「一番面白いところなのに、なんでそれを他の人に頼むの?」と思っていたんだよね。だから、デザインは内製化していました。デザインを“インテリア”、“装飾”、と考えてない。実際に現場を知っているから、導線とか、機能を考えてやっています

想像していなかった自分と出会う。

蓑毛)では次の質問です。「現在の仕事の面白さ」についてですが、遠山さんは社長、山﨑さんは事業部長という立場で、いかがでしょうか。

山﨑)僕は性格的に、仕事をつまんないと思ったことは一度もないです。今5社目なんですが、スマイルズでの仕事の面白さは、想像してなかった案件が出てくることでしょうか。僕が3年前に「3年後こんな仕事をするだろう」と思っていた仕事を、一切やっていないんです。例えば、美術館の仕事をするとは思っていなかったし、デザインも苦手でした。でも、「アートとビジネスは似ている」という遠山さんの話が、5年経って自分の中ですごく馴染んできていて、むしろ、自分が外で話していたりします。想像していなかった自分に出会えて、それを乗り越えていくと、また新しい自分に出会えるような会社だなと思います。

合理的に説明できない何かが、前に進む力を生む。

遠山)「20世紀は経済の時代、21世紀は文化の時代」だと思って、スマイルズという会社として、「アート活動」をしています。4年前の大地の芸術祭では、「今はスマイルズがアートをやることの意味が、なかなかうまく説明もできない。だけど、5年後には、スマイルズにとって、アートがなくてはならないものになっていると思う。」と話していたんだよね。今、スマイルズにアートという概念との関係性があるから、普通はなかなかとっつけないものも、とっつける。心配になるようなことも、信じて進める。ちょっと、「普通の合理性」みたいなことからかけ離れたことができると思います。

絵の個展から始まって今日に至っている自分としては、その時学んだことがあって。

1つ目は、「初めての発意」。33歳での初めての絵の個展は、まさに誰にも頼まれていない仕事で、上司もやりなよとか言ってくれないし、奥さんも子供が出来たばかりで忙しい。アート側から見れば、商社の高給取りがいい気なもんだと思われる。合理的な説明がつかないんだけど、やりたい気持ちが自分の中にあった。だから、上司に言われようが、奥さんに迷惑かけようが推し進めて、そのことが後になって振り返れば、かっこよく言えば「初めての自己責任」だったんです。それまでは、たしかに楽しく暮らしてきてはいたんだけど、「朝7時に起きるのは会社が9時半に始まるから」みたいな外部要因によって決められていたもので、「純粋な発意・自己責任によって決めたこと」ではなかったんだよね。でも個展は、誰にも頼まれていない。ということは、誰のせいにもできない。初めて「自己責任」を感じられたことでした。

2つ目は、「そういうのを経験して、スープストックトーキョーにつながった」ということ。やる気、とか、普通の仕事じゃおもしろくない!みたいな感覚とか、大事なものと出会えて、スープに共感してくれる仲間に出会えた。合理的な理由はないし、やったことがなくても、そこに何かしらの可能性を感じて、形にしていこう、と思えました。

3年、5年の事業計画を作ったとしても、その中に「一目惚れ」なんていうのは書けないですよね、なぜなら一目惚れは計画できないから。それがスマイルズの面白さなんじゃないかな。ビジネスってなかなかうまくいかないし、そもそもなんでやってんだっけ?ってなった時に、どうにか想いを握りしめながらやって、何年か経ってなんとか成立するもの。そういう、「“何ヶ月年計画” には書けないようなこと」こそが魅力であり、力なんです。他の会社とは順番が違うかもしれないけど、大事なところからエネルギーがわくんですよ。

「法人」と書くように、会社も「人」だとすると、大切なものがあるんです。ただ、何が大事なのかは決まっているわけではなくて。14人いるとしたら、14人なりの大事なことがあるはず。自分の好きを発揮できて、お互いに認め合えることが、スマイルズのユニークさであり、情熱でもあります。その代わり、単なる「独りよがりな人」は残れない。ちゃんと価値のあるものを提示していかないといけないから、簡単じゃない。そこは誰も助けてくれないから大変だけど、すごくやりがいがあると思います。

まだ誰も思いついていないことをやる。

遠山)まだ誰も思いついていないことを誰が思いつくのか。虎視眈々とそれぞれが狙っていて、いざやるとしたら、ちゃんと現場のことを知っていて、その地位としての役割も果たしていて、成功や失敗もしていて、自信満々で「一緒にやろう!」と思わず言っちゃうような人がいいよね。その人にとってやりがいのある「自分たちで回していける小さいビジネス」がいいと思う。小さいビジネスを自分の発意でできるように、自分もいろいろ経験し、アンテナを立てて、面白がれる体質をつくり、いざというときに周りを巻き込めるネットワークを持っておく。そういうポジションを確保しておいて、いざ、これだ!と思いついたら、いやー、めっちゃ楽しいよね!(会場笑)。

ずっこけてても、根っこの部分で応援したくなる人がいい。

蓑毛)せっかくなので、会場の方から、これだけは聞いておきたい、ということはありますか?

参加者)現場が大事、というお話でしたが、私はイベントに行くことが好きで、フェスにボランティアスタッフとして潜り込もうと思っています。こういう目線で物事を見るとよい、というのがあれば。もう1つは、もしスマイルズで働くことになったとき、スマイルズで魅力的だなと思われる人物像について教えてください。

山﨑)1点目については、僕個人でいうと、現場に行ったら必ず10個改善点を言うようにしています。僕から言われるたびに変えてたら大変だから、メンバーは「いや、それは、こうだからこうです」と返して。くるんです。言われた修正点に対してすぐ返せるような、“筋肉質な体質” になるようにしていますね。

2点目については、自分なりの論点で世の中に仕掛けている人。仕掛けている回数が多い人。自分の発言やトライにオーナーシップがあって、すごく、可能性を感じる人は、応援したくなります。一人でできる仕事なんてたかが知れていて、僕一人で考えることは100にも到達しないので、事業部メンバーで考えて、他のメンバーが駆けだしたりずっこけたりする中で、ブラッシュアップしていく。だから、ずっこけてても、根っこの部分で応援したくなるかどうかが大切だと思います。

蓑毛)遠山さん、どう思いますか?

遠山)1点目(どんな目線で物事を見るとよいか)は、具体的なアドバイスがなくて。人の意見を聞くのもいいけど、自分の言葉で発する癖をつけたらいいなと思います。現場で感じて、自分の言葉で話せることが大事。私は社長として朝礼で話をしたりするけど、どこかの偉い経営者の有難い話をしてもウケなくて、なんか、みんな下向いているんだよね。別に大したオチはなくても、リアルで、自分が感じたことを話したほうが、ぐっとくるんです。自分の物語を現場から紡ぎだせるといいなと思います。

2点目(もしスマイルズで働くことになったとき、スマイルズで魅力的だなと思われる人物像)は、どんな人を採りたいかという話だとすると、私より魅力的な人。遠山さんより魅力的な人なんて難しい、と思うかもしれないけど、私は、そのくらい魅力的な人じゃないといや。学生で、22、3歳で、そんなの難しい・・・って思うかもしれない。でも、私より優れているところはいくらでもありうるよね。すごい肌キレイ!とかかもしれないし、おっさんぽいけど現代詩読ませるとめちゃかっこいい、とか。そういうのがあると、イケてる!って思う。ルパン三世でいうと、金庫破りが得意、みたいな(会場笑)。

もう1つは自分に動力がついていて、自分で進んでいける人。貨車は引っ張られているだけであって、自分では1ミリも動けないから、スマイルズでは「お地蔵さん」と言われる。「人はいいんだけど、お地蔵さん」って残念。自分に発意があって、ちょっと先のやりたいことが見えている人だとありがたいかな。そうじゃないとだめというわけじゃないけど。

とある新卒で入ってきた社員は、実家でおじいさんがクリーニング屋をやっているんだけど、「自分は現代のクリーニング屋をやりたい!」と思って、彼なりの動き方をしています。だから、お客様からクレームをもらったり、年上のアルバイトから厳しくされても、全部将来の肥やしになっていく。クレームから逃げるのは本当にだめで。立ち向かって、前を向いて解決していかなければならない、というのも、「経験」がないとわからないから。自分のやりたいことが決まっていると、ほぼすべてのことが、価値になっていくんだよね。だから、「それやるときはぜひうちも出資させてね」という話をしています。

蓑毛)時間いっぱいまで、ありがとうございました。

今回のトークセッションの様子は、Yotubeにもアップしています。動画でご覧になりたい方は、ぜひともこちらよりご確認ください。

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サービス・キッチンスタッフ
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100本のスプーンは、家族のことをとことん考えた、あたらしい「ファミリーレストラン」。 二子玉川店、あざみ野ガーデンズ店、東京都現代美術館内店それぞれに趣を変えて、お客様をお迎えしています。 ■二子玉川店 食べたいものを少しずつ集めた「リトルビッグプレート」や、お子様用に「ハーフサイズ」が用意されているなど、お客様との会話も楽しくなるメニューがたくさん。 店内には巨大な現代アート作品や、コドモだけが見つけられる遊び心あふれるオブジェなどが隠れています。 こどもだって、ドカッとソファに座りたい、ワイングラスで乾杯したい・・・そんな想いを叶える、家族のための特別なレストランです。 ■あざみ野ガーデンズ店 はじめて一人でお留守番した日、テストで100点を取った日、かけっこで1等賞になった日。 家族の毎日は、小さなハレの日の連続です。 少し贅沢なコースを楽しむ時間は、家族みんなで過ごすハレの日。 週替わりで楽しめる旬な食材を使った色とりどりの季節のコースメニューが、家族の時間に彩りを添えます。 ここから始まる「100のものがたり」と「100の想い出」。 記念日のお祝いやハレの日の家族の食事、コドモもオトナも楽しめるイベントなど、家族のものがたりを紡ぎます。 ■東京都現代美術館内店 家族の食卓を彩る、アートな仕掛けたち。 店内の奥には、子どもも大人も気軽に作品づくりに参加できる「アトリエ」というキッズスペースをご用意しました。 「アトリエ」内にあるのは、大人の背丈ほどもある大きな2つの彫刻。タイトルは、「みんなでつくる彫刻」です。 みんなで色を足したり、引いたりしていくことで、毎日ちがう表情の作品に生まれ変わります。 はじめて出会うお友達と一緒に、作家気分で作品づくりをすることも。
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あなたは普段、どんなふうにネクタイを選んでいますか? ネクタイというアイテムはどれも同じ形をしていて、 洋服に比べるととても面積の狭いものですが、 実はさまざまなデザインがあり、それによって驚くほど印象が変わるのです。 自分に似合う色や好きな柄、その日の気分に合わせてセレクトするのも楽しいですが、 これから始まる1日をイメージし、天候や外出先の街並み、 仕事先の方の顔や好みを思い浮かべながらベストな1本を選ぶ……というのも なかなか癖になります。 giraffeは「ネクタイ専門店」として、カラフルな色柄で、素材もシルエットもさまざまなネクタイを販売しています。giraffeネクタイの特徴は、 34℃、36℃、38℃、40℃と4段階の体温に区分けされていること。 その日の気分に合わせてチョイスするのはもちろん、 内に秘めた思いをひそかに伝えてみたり、 今日目指すべく温度・テンションを設定し、 その温度のネクタイに自分を叱咤激励してもらうのもアリです。 ネクタイを通した、様々な楽しみ方を提案しています。
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