AIで仕事は速くなった。でも、本質は何も変わっていない。
「AIを使って、仕事は速くなりましたか?」
- 資料作成が楽になった
- コード生成が速くなった
- 業務効率が上がった
それは事実です。
でも、こうも思いませんか? 「本質は、何も変わっていない」 と。
もしそう感じているなら、これはあなたのための話です。
■ 今、業界で起きていること
「AI」という言葉は、完全にバズワード化しました。
多くの企業がやっているのは、
- AIで資料作成
- AIで業務効率化
- AIでコスト削減
しかし、これらはすべて “加算” にすぎません。 既存業務にAIを足しているだけ。
👉 本当に起きている変化は、そこではありません。
■ なぜ今、「構造変革」なのか
過去250年の技術革命を振り返ると、明確な法則があります。
コンドラチェフ波動(約50〜60年周期)
- 第1波:蒸気機関
- 第2波:鉄道・鉄鋼
- 第3波:電力・化学
- 第4波:石油・自動車
- 第5波:IT・インターネット
- 第6波:AI・バイオ・エネルギー(← 今ここ)
そして、この波には共通する5つのルールがあります。
■ 技術革命の5つの法則
① S字カーブ 過剰期待 → 失望 → 本格普及。 👉 今はAIバブルの初期段階。
② 汎用技術(GPT)は産業を再編する 蒸気・電力・ITに続き、AIも同じ。単体ではなく “組み合わせ” で価値が出る。 👉 医療 × AI、IT × AI
③ インフラ先行・アプリ後行 電力網 → 家電。クラウド → AIアプリ。 👉 今はちょうど “アプリ層の戦い” が始まったタイミング。
④ 勝者は技術ではなく適応速度 IT時代の勝者は Google、Amazon。技術を作った企業ではなく、使い倒した企業。 👉 AI時代も同じ。「使い倒す企業」が勝つ。
⑤ 規制は必ず遅れる(ペイス問題)
- 技術:5〜10年
- 制度:15〜20年
👉 つまり今は、「最もリスクが低く、最もリターンが大きい時間帯」 です。
■ 私たちの仮説
AIの本質は、効率化ではない。 「業務そのものの再設計」である。
- 人がやる前提の業務
- 分業ありきの組織
- 経験依存の意思決定
これらをすべて壊し、作り直す。 それが私たちの仮説です。
■ 実際にやっていること
私たちはすでに動いています。
- オンライン診療:展開中
- 提携クリニック:15社
- IT事業:安定収益あり
👉 0→1は、すでに始まっている状態。 構想だけのフェーズではありません。
■ 何を作っているのか?
結論はシンプルです。
医療を “1つのプロダクト” として再設計する。
- AI問診
- 診療
- 電子処方
- 薬配送
これらをすべて繋ぎ、一気通貫の体験をつくる。
■ ポイントは「後付けAIではない」
- 多くの企業 → 既存業務にAIを “足す”
- 私たち → 最初からAI前提で設計する
👉 ここが本質的な違いです。
■ さらに踏み込むと
これは、単なる医療サービスではありません。
👉 “グローバル医療インフラ” です。
- 日本の医療を世界の自宅へ
- 越境 e-ファーマシー
- データ × AI × 規制
■ 正直に言います
まだ完成していません。 でも、すでに動いています。
つまり今は、
- 「完成品に乗る」フェーズではなく
- 👉 「一緒に作る」フェーズ です。
■ ここまで読んで、こう思ったはず
「面白そうだけど、実際どうやってるの?」
👉 その答えは、別記事にすべて書きました。
次に読むべき記事
「日本の医療を、世界の自宅へ届ける」 ── オンライン診療 × 越境e-ファーマシーの開発ストーリー
- プロダクトの全体像
- 技術スタック
- チーム構成
- ロードマップ
明日には公開予定(※エンジニア・PdM向けのリアルな内容です)。
🔗 https://www.wantedly.com/manage_posts/articles/1060653/edit
■ こんな人と働きたい
- AIを 「使う側」 で終わりたくない人
- 業務や産業そのものを 設計したい 人
- 0→1を 楽しめる 人
- 医療 × テクノロジーに 可能性を感じる 人
■ 正直、合わない人
- 安定した環境だけを求める人
- 決まった仕様だけを実装したい人
- 「完成した会社」に入りたい人
👉 私たちは、まだ作っている途中です。 👉 正直、楽ではありません。
でも、面白いです。
■ 最後に
ここまで読んで、少しでも引っかかった方へ。
- 「これはただのAI活用じゃない」と思った方
- 「一緒に作りたい」と思った方
まずは上のテック記事を読んでみてください。
その上で話せると、かなり深い議論ができます。
お会いできるのを楽しみにしています。