こんにちは、スカイアーチネットワークス採用担当の結城です。本日は日本IBMとの社内イベントについてご紹介します!!

2024年6月、スカイアーチネットワークスは日本IBMグループの一員となりました。

そのような背景から、私たちスカイアーチネットワークスの社員は8月29日に、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーにあるIBM Innovation Studioの見学ツアーに参加しました。このツアーは、IBMの最先端技術や企業文化を体験し、IBMビジネスを深く理解するための貴重な機会となりました。

オフィス見学ツアーについて

見学ツアーでは、先進ソリューションモデルツアーやオフィスツアーが行われ、IBMの歴史や働き方、社風についての説明もありました。

特に印象的だったのは、IBMの技術力を実際に目の当たりにできたことです。ロボットやカメラのような目に見える製品技術だけでなく、最先端のAIを駆使したシステム技術についても技術者から直接話を聞くことができました。

参加者からは、「IBMとお客様の共創の歴史を学ぶことができた」「世界的な企業のオフィス、メンバー、テクノロジーに触れることは非常に価値がある」といった声が多く寄せられました。IBMの考え方や働き方を理解することで、今後の業務に活かせる部分が多いと感じた社員も多かったです。

フレキシブルな働き方とオープンなオフィス環境

オフィスは、壁や障害物を少なくし、共創を促進する設計がされています。基本的にオープンな環境で、社長室もありません。共創してアイデアを出し合えるように設計されています。座席がくっついている一方で、クローズドの会議室や、静かに仕事をしたい人のためのエリアも用意されています。また、IBMはワークライフバランスを重視しており、リモートワークが多く生産性向上につながっています。

IBMの考え方と働き方の学び

IBMの考え方としては、垣根を越え、枠を超えることが重要とされています。自分のやる範囲を決めるのではなく、お客様に最適なことを提供できるような体制を目指しています。この考え方は、オフィスの設計にも反映されており、共創を促進する環境が整っています。参加者からは、「IBMの働き方、カルチャー、雰囲気、考え方を理解するのに有益な時間だった」「IBMグループにジョインした実感が持て、モチベーションが上がった」といった声が寄せられました。IBMの取り組みがインプットされ、非常に興味深かったという意見も多くありました。

まとめ

スカイアーチネットワークスが日本IBMグループにインし、今回のイベントを通じて私たちの社員はIBMの最先端技術や企業文化を体験し、IBMビジネスを深く理解することができました。IBMのフレキシブルな働き方やオープンなオフィス環境、そして垣根を越えた考え方は、私たちの業務にも大いに役立つことでしょう。今後も同様の取り組みを継続し、日本IBMグループの一員として成長していきたいと思います。

求職者のみなさまへ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。スカイアーチネットワークスは、日本IBMグループの一員として、最先端技術とフレキシブルな働き方を取り入れ、お客様に最適なソリューションを提供しています。私たちは、日本IBMグループの一員としてお客様により良いサービスを届けるために、あなたの力が必要です。

革新的な技術に触れながら成長したい、お客様のビジネスを成功へ導きたいと思っている方、スカイアーチネットワークスで一緒に未来を創りましょう。あなたのご応募を心よりお待ちしております。