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【社員紹介】スカイアーチに入社して、ご自身の成長・変化について営業担当にインタビューしました。

Photo by ian dooley on Unsplash

こんにちは、スカイアーチネットワークス採用担当結城です。本日はスカイアーチで活躍されているAWS営業担当の方をインタビューします。

【インタビュー協力いただいたA.Kさん】2021年4月中途入社、営業担当としてITソリューション本部に配属されました。ご入社から1年経ちましたので、ご自身の成長について、どのように感じていらっしゃるのかお尋ねしました。

ースカイアーチへの入社のきっかけ、前職の経験を教えてください

新卒で広告代理店に就職し、ホームページの販売、アプリケーションの販売営業を経験しました。2社目はグループウェアのようなシステムを自社で作っている会社に就職し、自社システムを販売する営業を経験しました。

スカイアーチ入社のきっかけは、沖縄に住んでいたのですが、前職で培ったITの知見を活かせるような企業で、フルリモートでお仕事したいと思い就職活動を始めたところスカイアーチへ入社が決まりました。

いろんな会社から内定をいただいたのですが、スカイアーチは面接した皆さんの人柄が良く、この人達と一緒に働いてみたいと思った点もあり、入社を決めました。

ー一緒に働きたいと思われた理由を教えてください。

コロナ渦ということもあり、全てリモートで面接したのですが、リモートだと人柄など分からないので、会って話さないと本当の価値や魅力はわからないと思っていました。しかしスカイアーチの方は、リモート面接でかなり緊張していた私に、気さくに話してくれるなど、とても良い雰囲気づくりをしていただきました。リモートでも人柄や魅力が伝わってきました。

ー現在の業務はどのようなことをしていますか?

現在はAWSの営業をしているのですが、主に西日本、名古屋からのお客様を50社くらい担当しています。また関東以外の新規のお問い合わせの担当、既存のお客様への新しいサービスのご案内などをしています。スカイアーチのサービスは増えているので、お客様の現状をお伺いして、ニーズに合ったサービスの提案をさせていただいています。

ー元々システムやソフトウェアの営業の経験があったと思いますが、知識のキャッチアップってどうなさっていますか?

まず入社してすぐ知識をつける場として、AWS資格取得研修に参加しAWS認定資格クラウドプラクティショナーを2週間で取得しました。毎週オンラインセミナーがあるのでクラウドの最新情報などキャッチアップでき、学習に関してバックアップ体制が整っていると思います。1年少し経ちますが、知識や経験はまだまだだと思っています。分からないところは技術の方に任せている状態です。

私は営業として案件を獲得することをメイン業務にしたいので、どちらかというと知識を付けることより、営業として信頼していただき、相談して貰うことを目指しています。

専門的なところは技術エンジニアの方もしっかりサポートしていただいているので、キャッチアップも必要なのですが、自分でもがくよりチームで取り組んだほうが良いと思っています。

お客様に信頼を持ってもらうように、心がけていることを教えてください。

お客様にご提案がマッチしていたら、欲しいと思っていただけるので、私はとにかく良い提案ができるよう最新情報を収集し、その情報をお客様へ発信したりしています。その他にもお客様を気にかけて、用事のない時でも電話やメールをするように心がけています。

またお客様からのご対応もメールだけで済ませずに、電話でフォローするなど、お客様に向き合ったコミュニケーションをすることを意識しています。

ー仕事のやりがいはどうですか?

社内外問わず人と話すのが好きなので、お客様が少しでも心開いてくれた瞬間にやりがいを感じます。やりがいを超えて、楽しいと感じています。また社内で困り事があった場合、すぐ自分のところに相談がくるような状況になってくれれば、それはやりがいです。

ー印象残っている案件などはありますか?

配属されてから4カ月目ぐらいの10月、とあるお客さんから一つ案件を相談されました。11月ぐらいには利用したいという内容で、既に納期が迫っているという状況の中でした。工夫して瞬時に対応し、解決しそうだなと思っていた矢先に、お客様からレスポンスの早さから信頼いただき「2週間後に必要な物がもうひとつある」ともう一つの案件の相談を受けました。なんとか両方とも納期が間に合いました。信頼からこの相談に繋がったことが嬉しかったです。

ーレスポンスを早くする秘訣はありますか?

何かがあったらすぐに電話で連絡します。電話が無理でもとにかくメールでもレスポンスを早くします。仮に内容が分からなくても「確認します」とご一報入れてから確認するなど、情報を共有したりすることを心がけています。

自分が相手の立場で考えて返信がないままに2、3日放置されると不安になってしまいますし、レスポンスが早くて嫌な気持ちになる人はいないと考えているので、お客様の立場に立って早く行動することを心がけています。

ー緊急対応時の社内の連携の際、エンジニアの方の協力などいかがでしたか?

エンジニアだけではなく、営業サポートのみなさんにも全面的に協力していただきました。いちから初めて一人で行う案件だったので、流れも分からず「次は何するの?」という様な状態だったので、社内の様々な方たちに協力していただきました。またそういった関係を構築する意味で、案件以外でもコミュニケーションを取っています。

ー今年の4月で入社1年経ちますが、その中で自分の中で感じた成長や変化があったりしますか?

前職では後輩や年下の方などの面倒を見る機会が少なかったのですが、スカイアーチに入社して新卒など年下の方から相談してくれる機会が増えました。後輩指導という点について、成長したかなと思うところですね。

以前は後輩と一緒に仕事をする機会はあったのですが、「あ、いいよ。自分でやっておくよ。」というような感じで全て自分でこなしていました。今考えるとちゃんと教えられないと育てられないですよね。

ー何をきっかけに変わったのですか?

この会社に入っていろんなバックグランドの方がいて、今いるメンバーと長く一緒に仕事をしたいと思っています。そうなると『相談に乗ってくれる人』が必要だと思いました。もし仮に辞めるとしても、ある程度知識を付けて「スカイアーチに居られてよかった」と感じてほしいと思ったこともきっかけです。

ー最後に今後の目標はありますか?

自分は管理職にあってないな、と思ったので、プレイヤーから退くのは無理だなと感じています。そこでプレイヤーしつつ、人を育てるポディションを目指してみたいと思っています。そういったポディションに立って、チームのみんなで数字をどうしていくかというような話ができればいいなと思います。

この先もスカイアーチで働きたいと思っているので、自分が弊害にならないよう包み隠さないコミュニケーションを心がけて、みなさんとの距離を近づけたいと思います。

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