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デザインを担当した駆け出しのアーティストが、アリーナ公演を成功させた時の達成感は今も忘れられません。

北海道で留学時に撮った写真です。

■クリエイターチームの仕事

ファンクラブグループでは、ファンクラブやオフィシャルサイトの企画・制作・運営を行っています。プロデューサー(営業)、ディレクター、デザイナー、エンジニアで協力し、サイトやサービスにおけるコンセプト、コンテンツ概要を把握したうえで開発・運用及びサービスの拡充、強化を進めていきます。その中で、クリエイターチームは、PC・スマホサイトのデザインや、印刷物、グッズ、デジタルコンテンツなどのデザインと、コーディングやフロント面の開発を担当しています。


■プロフィール

香港生まれ、地元の大学を卒業後、音楽関連企業に就職。その後、日本でWEBデザイン系の会社に就職し、2015年2月にSKIYAKIに入社。現在はFanClubグループのクリエイターとして活躍している。趣味はゲームと映画鑑賞。eスポーツ理解の一環として、昼休みなど空いた時間には社内のメンバーとスプラトゥーンの練習をしている。

■入社のきっかけは?

地元・香港で音楽関連の仕事をしたことがあり、日本に来てから一度は音楽から離れてWEBデザインに携わっていたのですが、やはり邦楽が好きで、これからもWEBデザイナーとして日本で音楽関連の仕事に関わりたいと思いSKIYAKIへ入社しました。

■仕事で大変なことは?


LP(ランディングページ)や特設サイトなどのデザインは、情報解禁日などアーティストの活動スケジュールに合わせる必要があり期限がギリギリとなる場合も多く大変ですが、限られた時間の中でも、アーティストのイメージに合ったクオリティの高いデザインを提供できるよう心がけています。また、SKIYAKI EXTRAのシステムは日々進化し続けているので、それを利用する私たち制作側も日々新しい機能を理解していかなければならず大変ではありますが、日頃から勉強し続けることが大切だと考えています。

■SKIYAKIでのやりがいは?

はじめ自分も知らなかった駆け出しのアーティストのサイトデザインを担当していて、段々ファンの数も増えていき、最終的に横浜アリーナでの公演を成功させたときに感じた達成感は今でも忘れられません。ほかにも、いろいろなアーティストのライブ会場での会員促進施策に同行して、ライブ会場で実際にファンの熱や自社のサービスが使われているところを見たときには、いつもやりがいを感じます。

さらに、ファンの熱量を可視化する新サービス「bitfan」を初めてサイトに実装した時には、これまで誰も経験したことがない上にわからないことも多く難しかったですが、サイトを正常にオープンできたときには、これまでにないことを成し遂げることができた達成感があり、非常に感動しました。

■この先やりたいことは?

自身が海外の出身ということもあり、海外へ事業が展開するときには積極的に関わっていきたいと思っています。


▼関連リンク

■原文はこちら

https://skiyaki.com/contents/189737

■SKIYAKIメンバー紹介一覧

https://skiyaki.com/contents/introduction/

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