リンクで毎日行う朝礼スピーチは、もちろん社長の番もあります。
しかも毎週！一週間の始まりは南谷社長からのお話です。
今週は連休明けだった火曜日のスピーチをピックアップ。

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「災害復旧がまだなのに他のことに手をつけて…！」
といった批判を耳にします。
しかし復興にだけあたることが最善とは思えない、
むしろ複数の件に取組むべきです。

仕事においても、マルチタスクをこなすことは
優秀である1つの定義と言えると思います。
同時進行できる人は更に多くを任されていき、
より優れた働きをするものです。
リンクも優秀な人材の集団ですが、
何かを行動に移すと失敗というのは付き物です。
そんな時に最悪の事態から影響の範囲を
いかに”小悪”にまで運ぶか、的確で迅速な判断も問われます。
また失敗を”言い訳”ではなく”分析”し、繰り返さない。
次に活かすことができれば、
同じ失敗でもそこから得るものが非常に変わってくるはずです。

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確かに復興に勤しんでいたら元には戻りますが、
同時に今回の不足点を分析して多角的な取組に成功すれば
今後に同じ被害を防ぐことにもつながるかもしれません。
ちなみに、「リンクも優秀な人材の集団ですが…」
というところでニヤニヤしてしまったのは
ライラだけだったのか気になっています。
誇らしく思いながら先輩達の顔をうかがっていた私でした。