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アートディレクターが転職でSilbirdに入社して3か月でリモートになって腰痛めたけど人生規模では成功な件

◆Silbirdを知ったきっかけ

エージェントを使用して転職先を探していたところ、今までの経験とのマッチ、就業環境、済んでいる場所からの通勤立地からオススメだということで教えていただきました。

◆入社後のギャップについて

入社前に面談の機会を複数回いただいたので、入社後にギャップはありませんでした。社員の評価制度や福利厚生など、面談を通してできるだけ正直に、そして入社後に私が困らないようにと考えていただけているのが伝わってきたので、もしギャップや、想定外な事態があっても相談できる環境だと感じて入社しました。

◆仕事の面で前職時代と変わったこと

前職もアートディレクターだったのですが、いちスタッフという立場で権限はほぼありませんでした。今の会社ではアートのテーマ決めから仕上げの判断まで全て任せていただけています。アートの責任を全て持つのはプレッシャーではありますが、運営の意図に沿った範囲で自由にさせてもらえるので、とても満足した状態で働けています。

◆生活の面で前職時代と変わったこと

入社当初、通勤時間が減ったことで朝余裕が持てたのは大きかったです。ただ、入社タイミングが2019年10月だったもので、3か月ほどで「政府の緊急事態宣言」対応の為にリモートワークに切り替わりました。世間で大きな話題になる前からネットで話題になっていたのを知っていて、色々不安に思っていたところ社長がささーっとリモートへの移行を決断してくださって安心しました。切り替わりの時期は山あり谷ありでしたが、今は社員全員慣れたのと、会社から必要な機材が全て支給されたので、自宅にも安定した環境が出来上がっていると思います。

◆入ってよかったなと思う一番のこと

政府の緊急事態宣言対応のときもそうでしたが、リモートが続いて体調を崩す人が続出したときに、ぱっと会社としてバックアップできることをしようという姿勢がとても嬉しいです。

体調を崩したり、腰や肩が痛いという声が増えたときは

「コロナ疲れを整体でふっ飛ばすやつ」という制度を作っていただきました。

仕事面だと、アート全面を任せていただくことでリリースする意図や仕上げの狙いなど、より深く考える癖がつけられたのは良かったと思います。また、ゲーム運営の為、他セクションとの連携をとる必要があるのですが、内部で一緒に進んでいるので次に必要なものの予測ができたり、こちらから画面反映へのリクエストが出来たりというのが、働いていて嬉しいポイントです。

◆一年たって成長したと思うこと

背景ありのイラスト制作は初体験だったので、入社当初は右往左往していましたが今はかなり慣れて上手くできるようになったと思っています。また、自社開発・運営ということでシステム側が使うツールや、デザイン側の書き出しなどの流れが見られたことで、アートの制作時にそういった先のことを考えて制作できるようになってきたと思います。

今後も、もっと画面映えを意識して、色々工夫していけるように頑張ります。

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