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教務部の鈴木菜々子です。

Q1:株式会社アメイジュで働いて何年ですか?

A1:私がアメイジュに入社したのは、2014年10月15日です。入社してから、4年3か月が経ちました。

Q2:今までの仕事内容は?

A2:大学では社会学部・臨床福祉学科というところで、高齢者福祉を中心に学び、4年生の終わりに社会福祉士を取得しました。

社会福祉士を取得するためには、1か月間の現場実習が必要なのですが、その時に特別養護老人ホームへ行かせていただき、利用者さんに一番距離が近く、利用者さんのことを何でも知っている介護職の方たちを見て、自分も介護職として働きたい!と思い、介護の仕事に就くことを決めました。

ヘルパー2級(現在の初任者研修)を取得して、社会福祉法人の特別養護老人ホームと小規模多機能型居宅介護施設で介護職員として3年半勤務しました。

アメイジュに入社後、介護福祉士を取得し、今までの介護職としての経験も活かすことのできる、営業事務の仕事をさせていただきました。これから介護の資格を取得したいという方、現場で働きながらも自分の成長のために資格を取りたいという方、家族の介護のために勉強したいという方、たくさんの受講生さんからエネルギーをいただきました。

現在では、教務部で仕事をさせていただいています。通信添削課題の添削や、問題作り、書類の作成など、直接お客様に会ってお話する機会は減ってしまいましたが、裏方として見えないところでコツコツと頑張っています。今までにやったことのない業務ばかりで戸惑うこともありますが、チャレンジすることで、自分自身の成長に繋がっていると感じています。

Q3:どんなところに仕事のやりがいを感じていますか?

A3:仕事のやりがいを感じるところは、受講生さんから、「アカデミーで学んで良かった」という言葉を聞けた時です。たまたま電話に出たときに、「ありがとうございました。」と言っていただいたり、通信添削課題にメモで、「これが最後の提出です。お世話になりました。」と書いていただいたり…少しでも受講生様のお役に立てたのかもしれないと感じるときが一番嬉しいです。

湘南国際アカデミーが掲げている、「介護を取り巻く世界を、3H(Happy Heartful High quarity)に変えていきたい」という想いがありますが、同じ想いを持った同僚の方たちと働くことができることは、とても素敵なことです。「自分を大事にするように、相手を大事にする」という企業理念のとおり、優しさ・温かさいっぱいの職場で、出勤してみんなの顔を見ると、なぜかホッとするような、安心して働くことができる場所です。

一人ひとりの社員の幸せ、家族の幸せを一番に考えて下さる会社だと思っています。

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