【ShoProでの気づき vol.14】一人ひとりの子どもの特徴や性格を知ったうえで、その子に合った関わり方をして行く事が大切
ShoProでの仕事を通じてすべての方々の人生が「より前向きに」「より豊かに」なっていくことが私たちの願いです。実際に活躍している職員の声をお届けします♪
【Voice】小学館アカデミー新ゆり山手保育園より
竹内 美渦(たけうち みゅうず)
小学館アカデミー新ゆり山手保育園 (2020年4月現在)
2015年4月入社
入社のきっかけ
就職活動をしていたとき、知り合いに小学館アカデミー園で働いていた先生がいらっしゃいました。その方から、会社のこと、研修等や待遇についてなど、小学館アカデミー保育園についていろいろなことをご紹介いただいたことがきっかけです。上京することへの不安もありましたが、ここなら大丈夫!と思い、安心して入社することができました。
入社して(働いて)・・・よかったと感じること、やりがい
小学館アカデミー保育園には、入社後3年に渡る育成研修の制度や、エキスパート研修といった多くの研修制度があります。日々の保育はもちろんですが、研修を通じて、子どもについてより詳しく勉強する事ができたのでよかったと感じています。また、子どもと関わる事で笑顔につつまれた楽しい毎日がおくれていることは、何よりのやりがいになっています。
ShoProの魅力
小学館アカデミー保育園の取り組む楽習保育Ⓡは”あそび”や”せいかつ”の中から”まなび”へと繋げる活動です。この独自の楽習保育Ⓡこそが、アカデミー保育園の魅力だと思います。
今の職場環境で好きなところ
私の勤務する新ゆり山手保育園をはじめ、小学館アカデミー保育園では先生方のやりたい保育を自由に実践することができます。子ども主体の保育に重きを置いて、保育をすることができるところも好きです。
保育士として大切にしたい(してきた)想いや価値観
保育士同士助け合いながら楽しく保育をし、謙虚な気持ちを忘れないということを大切にしています。そして、子どもと一緒に私自身も成長していくという気持ちを大切にしています。
入社後に取り組んだ保育で一番思い出深いエピソード
年長児の担任になった年です。行事などに追われる事が多く、とても忙しい1年間でしたが、卒園式の日の園児の姿を見て、涙が出るほどの達成感と喜びがあり、感動したことを覚えています。保育士になってよかった、と思いました。
この経験から得た気づき
お子さまはもちろんそれぞれ性格も個性も違いますので、関わり方もそれぞれ異なり、自分の思うようにいかない日々も多くありました。しかし、一人ひとりの子どもの特徴や性格を知ったうえで、その子に合った関わり方をして行く事がとても重要なのだと気づくことができました。1年を通してお子さまだけでなく自分も成長できた1年でした。
これからの展望
保育士として働いていくうえでは、もちろんプライベートも大切だと思っています。プライベートを大切にしながら、みんなが働きやすい環境を作っていきたいです。
私にとっての仕事。仕事をする上で、大切にしていること
私にとっての仕事とは、生きていく上でとても大切な事を学べる場、だと思っています。
Text by talentbook