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【ShoProでの気づき vol.8】子どもたちが楽しみながら活動に取り組むことが大切

ShoProでの仕事を通じてすべての方々の人生が「より前向きに」「より豊かに」なっていくことが私たちの願いです。実際に活躍している職員の声をお届けします♪

【Voice】小学館アカデミー飯田橋ガーデン保育園より
山根 彩(やまね あや)
小学館アカデミー飯田橋ガーデン保育園(2020年4月現在)
2012年4月入社



入社のきっかけ

もともと小さい頃は幼稚園教諭になるのが夢だったのですが、一般企業(教育関係)に就職しました。そこでの経験を経て、やはり子どもたちと対面で関わる専門職につきたいと思い、資格を取得しました。実務を経験してから保育士として勤務したいという考えがあり、保育補助パートとして小学館アカデミー保育園で勤務を開始し、試験を受け正社員保育士になりました。

入社して(働いて)・・・よかったと感じること、やりがい

子どもたちの成長を間近で見守ることができるのは保育士ならではの喜びです。子どもたちと対面で関わることができることは何よりのやりがいになっています。

ShoProの魅力

小学館アカデミー保育園の魅力は、「あったかい心をもつ子どもを育てる」という保育理念と楽習保育Ⓡです。


今の職場環境で好きなところ

職員同士が様々な意見を出し合いながら、みんなで考えて、より良いものを創り上げていく環境があるところです。

保育士として大切にしたい(してきた)想いや価値観

大切にしている想いは、子どもの自主性を大切にすることです。子どもたちが楽しみながら、いろいろなものを吸収していってほしいと思っています。

入社後に取り組んだ保育で一番思い出深いエピソード

初めて1人担任でもった2歳児クラスです。12月に開催された発表会では、ほとんど子どもたちだけで「3匹のこぶた」を発表することができました。


この経験から得た気づき

好きなうたや、なじみのあるうたを取り入れるなど、子どもたちが活動を楽しみながら練習に取り組める環境を用意することが大切だと気がつきました。一つのことを最後まで成し遂げることを経験した子どもたちには、自信がつきましたし、保護者様も子どもたちの成長をとても喜んでくださいました。

これからの展望

今までは乳児クラスを受け持った経験しかないので、いつか幼児クラスの担任を経験してみたいです。そして、将来的には自身が子育てを経験したあとで、また保育の現場に戻ってきたいと思っています。どのような心境の変化が待っているのか、今から楽しみです。

私にとっての仕事。仕事をする上で、大切にしていること

保育士という仕事は、わたしにとって天職だと思っています。仕事をする上で、大切にしていることは「楽しむこと」です。

Text by talentbook

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