柴田屋酒店では、商品を「販売する」だけではなく、造り手の想いや商品の背景を知り、その魅力をお客様へ伝えることを大切にしています。
今回は、栃木県宇都宮市で日本酒「七水」を醸す虎屋本店より、小堀さんをお招きし、社内勉強会を開催しました。
七水の歴史や酒造りへのこだわり、酒米による味わいの違いを学びながら、実際に商品を試飲。
さらに勉強会後には、小堀さんにもご出演いただき、七水の魅力を紹介するLIVE配信を行いました。
1788年創業。挑戦を続ける酒蔵「虎屋本店」
虎屋本店の創業は天明8年(1788年)。
宇都宮の七つの名水のひとつ「虹の井」を使い、酒造りを始めました。現在は代表銘柄「七水」「菊」を展開し、栃木県内だけでなく全国、海外へも商品を届けています。
長い歴史を持つ酒蔵でありながら、虎屋本店が大切にしているのが、
「心躍る酒を」
Challenge & Change
という考え方です。
造る人も、飲む人も「楽しい」「ワクワクする」「ドキドキする」。
その先に「おいしい」「笑顔」が生まれるような日本酒を目指しています。
約40種類の試行錯誤から、今の「七水」へ
今回の勉強会では、七水ブランドが現在の形になるまでの話も伺いました。
七水を本格的に展開する前には、さまざまな酒を造りながら試行錯誤を重ね、当初は約40種類もの酒を造ったこともあったそうです。
名前や味わいもさまざま。
「どんな酒なら飲む人の心が躍るのか」そんな挑戦を繰り返しながら、約3年をかけて現在の七水ブランドへとつながっていきました。
公式資料でも、七水は2019年より純米酒ブランドとして本格始動し、全国の酒米や醸造技術に挑戦しながら、常に変化・進化する酒造りを掲げています。
七水のカラフルな風車のロゴにも、その思想が表現されています。
「風車」は酒造りの伝統、
「カラフル」はさまざまな香りや味わい。
いろいろな酒米や酵母の組み合わせを通して、面白さとおいしさを追求していくブランドです。
酒米が変われば、味も変わる
今回の勉強会では、実際に数種類の七水を飲み比べながら、それぞれの違いを学びました。
酒米には等級があり、品種や状態によって価格や扱いやすさも大きく変わります。割れやすかったり、精米時にひびが入りやすかったりと、酒造りに向かない特徴を持つ米もあります。
そこで印象的だったのが、
「いい米を使って、おいしい酒を造るのは当たり前。難しい米を使って、どうおいしく仕上げるかが大切」
という話。
酒米そのものだけでなく、造り手の技術によって味わいは大きく変わります。
七水では、酒米が持つ特徴を最大限に活かし、米の旨みと酸味のバランスを商品ごとに表現しています。
学んだことを、そのままお客様へ
勉強会で終わらないのが、今回の取り組み。
その後、小堀さんにもご出演いただき、七水を紹介するLIVE配信を行いました。
今回のテーマは、「おつまみおにぎり × 七水」
七水の味わいや背景を紹介しながら、料理とのペアリングも交えてお届けしました。
造り手から直接聞いた話を、その日のうちにお客様へ伝える。
商品知識だけではなく、
「なぜこの酒が生まれたのか」「どんな想いで造られているのか」まで届けることを大切にしています。
「知る」ことで、提案はもっと深くなる
柴田屋酒店では、酒蔵やメーカーの方をお招きした勉強会を定期的に行っています。実際に造り手の話を聞き、味わい、自分の言葉で理解する。
その経験が、営業での商品提案や、お客様との会話、EC・SNS・LIVEなどさまざまな発信につながっています。
今回の勉強会でも、「心躍る酒を」という七水の言葉の背景を知ることで、一本のお酒の見え方が大きく変わりました。
商品を知る。
造り手を知る。
そして、その魅力を次の人へ届ける。
これも、柴田屋酒店の仕事のひとつです。
蔵元から直接学び、実際に味わい、その魅力を自分たちの言葉で届ける。
柴田屋酒店には、そんな成長のきっかけが日常の中にたくさんあります。
お酒が好きな方。
人と関わる仕事がしたい方。
学びながら成長していきたい方。
そんな環境で働いてみたいと思ったら、ぜひ一度、柴田屋酒店に話を聞きに来ませんか?