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【役員インタビュー♯4】3000人企業の人事をしていた私がコンフォートゾーンを抜け出すためにSHBを選んだ理由/横田裕教

みなさんこんにちは。株式会社シェアリング・ビューティー人事です。
今回は我らがボス、管理本部の執行役員の、横田 裕教(よこた ひろのり)さんをご紹介します。

まずは自己紹介からお願いいたします。


【プロフィール】横田 裕教(よこた ひろのり)
シェリング・ビューティーでは管理本部長としてコーポレート側の責任者をしています。人事・法務・総務・財務経理・情報システムという守りのセクションと、経営企画という攻めのセクションの両方を見ています。
もともとは事業を実行するほうが好きなので、新規事業の立ち上げなども行っています。
プライベートでは、2歳の女の子の新米パパとして日々育児を楽しんでいます。500%ぐらい親バカなパパなので、自己肯定感がめちゃくちゃ強く育ってくれると思います。横浜生まれ横浜育ち横浜在住です。

いままでの経歴について教えてください。

私の最初のキャリアは、人材派遣会社のコーディネーターとしてスタートしています。そこから、営業→拠点責任者→複数拠点マネージャーを経て、人事・HRとしてのキャリアをスタートしています。
HRとしては、人材開発から始まり、労務、採用と一通りのことを経験してきました。あわせて、西日本地域を地場にした会社の代表取締役をさせてもらったりしていました。
前職はネオキャリアというメガベンチャーの会社でした。2012年にネオキャリアにジョインし、2013年から人事部長として、給与労務・人材開発を中心に行ってきました。
2013年当時のネオキャリアは従業員数300名弱、拠点数もわずかで、新宿の本社も1フロアーに全員が働いており、その当時は人事部という機能もなく、そこから「人事」機能を作っていき、7年間で3000名超の企業へと成長をさせてきました。
「人事を経営のセンターピンに」というスローガンのもと、経営に一番近い場所で仕事ができたことが、ネオキャリアの成長に比例して、自分自身の成長につながって来たと実感しています。


転職を考えるようになったきっかけを教えてください。

年齢も40代中盤に差し掛かるタイミングで、もう一度大きなチャレンジをしたいという強い想いがありました。その中で、もともと坂本社長と知り合いだったということもありますが、何回もディスカッションをしていくうち、シェアリング・ビューティーの理念である「可能性を世界で最も開花させる」に強く共感し、シェアリング・ビューティーが目指すビジョンを一緒に成し遂げたいという気持ちが大きくなりました。
 また、ネオキャリアでも約10年目を迎え、やるべきことも一巡し(日々変化のある会社ですが、その変化にも多少のトラブルにも動じなくなりました 笑)、自分がコンフォートゾーンに入っているという自覚も正直あり、もし自分がまた1から(しかも1人で)挑戦する機会があったら、バリューを発揮できるだろうか?この9年間で自分に実力があるか試したみたいという思いがあったのも事実です。

なぜシェアリングビューティーでしたか?実際どうでしたか?

もともとはリッチ(豊かさ)をメディア(伝播させる)に共感して入社しました。(
旧:株式会社リッチメディア ※2021年4月5日社名変更しました。)
それが上位変換されて現社名のシェアリング・ビューティーに昇華されています。
社名が変わってもMISSIONである「可能性を世界で最も開花させる」は不変の経営理念ですので、そこがブレることはありません。
まだまだ当社はベンチャーですので、山の登り方が変わることは多々あります。ただし登り方は変わったとしても、目指す頂上は同じですので、今はまず美容業界に集中し、シェアリングビューティーが業界自体を変革させることによって、そこから日本全体に可能性を開花させていけるきっかけになると考えています。

私は管理部門全体を見ていますので、中長期の目標であるVISIONを実現できるように、経営企画・会計経理・人事・システム・法務側面から、シェアリング・ビューティーのメンバー1人1人が自信をもって外側に影響を広げていけるような強い会社を創っています。

これからシェアリングビューティーでやっていきたいことはありますか?

日本中に「可能性を開花させた」人たちを増やしていきたいです。
日本は少子高齢化で物理的にもシュリンクしていくことが確定をしています。しかし、今現在でも労働格差や収入格差があるだけでなく、どれだけ働いても幸せになれないという状況です。
可能性は無限にあるにも関わらず、どこかで足の引っ張り合いをしてしまっている。それが2000年以降アメリカや中国にGDPでも大きく差をつけられてしまった要因だと考えています。
しかし日本にはどの国にも負けない底力があります。
クレイジーなほどの突破力もあります。もう一度、誰もが前向きに可能性を開花し続ける日本を作りたいと思っています。


最後に一言お願いします!

「モノ」や「カネ」・「情報」は、「ヒト」が動かすことによって初めて意味をなす経営資源であると考えています。
また人事戦略とは、企業の経営理念を基にビジョンを実現していくために、「経営戦略」を基点に考え「人と組織がどうあるべきか」を示すという位置づけにあるものです。
 シェアリング・ビューティーでは、理念である「可能性を世界で最も開花させる」を体現して、その影響の輪を広げることによって、誰もが挑戦できる世界を実現していきます。
 まだまだ、私もシェアリング・ビューティーもスタートラインに立ったばかりの挑戦者です。常に青コーナーにいること忘れずに、謙虚にかつ自信をもって挑戦し続けていきたいと思います。

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