こんにちは、スタッフの今橋です。
今日は、2020年冬に入社し丸1年経たずして、北海道営業所の立ち上げスタッフに抜擢されたスタッフ木村さんの紹介をしたいと思います。彼女は、ぐんぐん成長を遂げていて本当に頼もしいスタッフなのですが、そんな彼女が入社したきっかけや、彼女から見る「シェア180の仕事とは?」という部分に触れていきます。
写真のチョイスから見てもわかる通り、アウトドアが好きな木村さん。
コーヒースタンドでアルバイトで働いている中でWantedlyでシェア180見つけ、「こんな仕事があるんだ」と思い、そこから1週間程度は寝かせてから応募したそうな。
率直な応募動機としては、「いろんなところに住みながら仕事ができるってお得でいいなと思った」とのこと。(ちなみに実は、これが結構多い隠れた応募動機なんです。)
「住み込み」も業務のうちなので、ほとんどの場合において家賃や光熱費管理費などはかかりません。
動機のもうひとつが、その当時、大学の後輩から留学後の悩みなどの相談役になることが多くて、このシェアハウスの仕事は「誰かのために立つことができる」という延長線にあるのかなと思ったそう。
ただ、実際住み込みを始めると仕事とプライベートの境目が曖昧であることで悩むことも多く、初心の気持ちを忘れてしまいそうになることも。
ただ住めばいいだけじゃくて、住み込み管理シートがあったり、入居者さん・オーナーさんのためにどうしたらいいか?を常に考えるのは、とても大変ではあるがやりがいのある仕事だと思ったそうです。
そんなこんなで、木村さんが思う「180の仕事をひとことで表すなら?」という質問をしてみました。
答えは、「ぶっちゃけベンチャー」だそうです(笑)
ベンチャーっぽい理由ベスト3
1.自分で考えて進めていく仕事ばかり
もちろん報告や相談をしながらになりますが、基本的に自分で考え「どうしたらいいか?」を伝えてOKをもらって進めることが多いです。
大きな企業とは違って、自分の考えがそのままGO!となることも多いのはやりがいにつながる部分ではないでしょうか。
2.スピード感がすごい!
基本的に、アクションプランというものがあってそれに沿って今期は何を目標としてどこまで進めるかを決めていきます。ただ、それ以外にも細かなプロジェクトは常に同時進行していたり、お客様(入居者)に対してのアプローチ(集客、ご案内)で日々改善が行われています。
もちろんさまざまな業務にはマニュアルがありますが、その刷新もスタッフ自ら高い頻度で行うので、「今日より明日」としてスピード感を持って業務を進めています。
3.面白いかな?と思ったことはすぐに取り入れる
上記に関連しますが、スタッフのアイデアを積極的に取り入れる社風があるので、面白いかな?と思って提案したことはすぐにやれることがあります。
木村さんの場合は、アンバサダーを取り入れたのですが、それが会社としても大切な一歩になったりして、一人のスタッフの行動が大きく会社を動かすこともあるというのは面白いですよね。
いかがだったでしょうか?
いつもとは少し違った角度でシェア180のお仕事を紹介してみました!
座談会も毎月開いているので気軽にご応募してみてくださいね*
それでは、また!