大手広告代理店からシェイクへ
「お客様の理想や課題の経営に近いところで寄り添い成果をだす。」
そう語るのは、博報堂・WWF・アクセンチュアなど多様なキャリアを経て、2024年にシェイクへジョインした澤田健太郎さん。
東大卒。博報堂では大手通信キャリアなど巨大クライアントのデジタル広告を担当し、億単位の案件を動かしてきた彼が、なぜあえて“少数精鋭の地方発ベンチャー”であるシェイクを選んだのか?
そこには、「表面的なアウトプットではなく、クライアントが本当に目指したい未来に向けて、経営レベルで本質的な課題に向き合い、伴走したい」という想いがあった。
「アイデア」ではなく「経営と未来を変える提案」を届ける
大手では、組織の階層を越え、承認を得るのに時間がかかる。一方、シェイクでは、社内の意思決定も、クライアントの意思決定も“速い”。
「経営者と直接対話できるから、自分の提案がそのまま経営判断に活かされる。これは代理店時代はなかなかできない経験です」シェイクの提案は、単なる施策やアイデアでは終わらない。
「広告を出す/サイトを作る」ではなく、「クライアントが本当に成し遂げたいことは何か」「その未来を阻む本質的な障壁は何か」まで踏み込んで向き合う。
事業の方向性や戦略そのものから問い直すこともある。それが、シェイクが選ばれ続ける理由であり、メンバーが誇りを持って提案できる理由でもあります。
多様な領域で、戦略から実行まで伴走
澤田さんの仕事は、いわゆる「PM」の枠にとどまらない。
■事業戦略の策定
■マーケティング戦略と実行支援
■商品開発や新規事業立案の企画サポート
■制作(Web・LP・動画など)のディレクション
「手を動かすだけでも、戦略を描くだけでもダメ。両方を回すからこそ、成果にコミットできる」
クライアントの右腕として、経営課題の本質を見極め、必要であれば戦略そのものを見直す。そんな柔軟さと深さが、シェイクの強みです。
「理不尽がない」空気の中で、成果に集中できる
仕事のやりがいはもちろんだが、澤田さんが口を揃えて言うのは——
「人間関係のストレスがないのが、本当にありがたい」
意見はストレートに交わされるが、そこに“感情”は持ち込まれない。あくまで「より良いものをつくるための議論」が日常的に行われている。
「指摘はされるけど、人間的に怒られることはない(笑)。仕事と人格を切り分けてくれる空気感があるから、前向きに挑戦し続けられる」
どんな人がフィットするのか?
澤田さんが一緒に働きたいと語るのは、次のような人物像です
■クライアントの“表面”ではなく“本質”を考える癖がある人
■指示待ちではなく、自分から提案し、動く人
■「この施策が成果につながる理由」を論理的に考えられる人
■広告や制作だけでなく、経営視点で動きたい人
一方で、
■安定志向で、変化を避けたい人
■「決まった役割」だけをこなしたい人
には、正直しんどいかもしれない。
表面ではなく本質に向き合い、企業の未来を描くマーケターを募集します
これまで培ってきたスキルや実績を活かし、
「より経営に近い場所で」「クライアントが本当に目指す未来を一緒に描きながら」「最短距離で成果を出す提案を、スピード感を持って届ける」
そんなキャリアを描きたいなら、シェイクはその一歩になる。「この環境を知ってしまったら、もう戻れなくなります」そう澤田さんが笑う場所に、あなたの未来もあるかもしれません。
👉 まずは『話を聞きに行きたい』から、カジュアルに話してみませんか?