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各業界のプロと関われるから成長スピード爆上がり!新規事業の立ち上げにも携われるベンチャー企業で働く魅力とは

キャリーミーの広報/マーケティング部の三森です!!

キャリーミーは、経営課題を抱える日本中の企業様に向けて、業務委託人材を活用する「プロ人材」サービスを提案しています。企業様の課題に合わせて、高度な専門性を持つプロ人材をマッチングさせることで、経営者様を支援してきました。キャリーミーの営業は、インサイドセールス(IS)・フィールドセールス(FS)・カスタマーサクセス(CS)の3部署から成ります。アポ獲得から成約、受注後の顧客対応までを分業することで営業活動の効率を上げ、売上の最大化を目指しています。

営業現場ではどんなメンバーが活躍し、どんなやりがいを感じながら働いているのでしょうか。中途社員の齋藤優介さん、中本翔也さん、和田祥太朗さんにお仕事の魅力を語ってもらいました。

【プロフィール】

齋藤優介さん


金融企業、人材関連企業での法人営業を経てキャリーミーへ入社。入社直後からISの立ち上げに尽力し、現在はIS、FSのマネージャーを兼任。インターン生も含めたメンバーのマネジメントに当たる。趣味はゴルフとサッカー。

【メンバー紹介vol.7】キャリーミーの営業マネージャーが語る自社事業の魅力「ただ採用課題を聞くのではなく、その先の企業課題を解決する」 | 株式会社Piece to Peace
こんにちは、キャリーミー広報・マーケチームの三森です。メンバーインタビューの第7回目は、インサイドセールスチーム マネージャーの齋藤 優介さん。キャリーミーに入る前も、営業の仕事をしていた齋藤さん。キャリーミーに転職したきっかけや、キャリーミーだからこそ実感できる営業の魅力について語ってくれました。 キャリーミーに入る前に、僕は二社経験しています。 ...
https://www.wantedly.com/companies/shair/post_articles/384916


中本翔也さん

ペンチャーで法人営業(IS)を経験し、キャリーミーにジョイン。入社後ISを経て、FSを主に担当。営業支援ツール「パイプドライブ」の導入にも携わる。関西出身のアメフト好き。



和田祥太朗さん

前職では広告代理店の新規営業に従事し、アポ取りからクロージングまで一気通貫で行う。キャリーミーへ入社し、IS、FS、CSを一通り経験。現在はFS・CSを兼任する。周囲を癒す笑顔と物腰が自慢。



キャリーミーはIS・FS・CSの分業体制

ーまず、キャリーミーの現在の営業体制について教えてください。

営業の流れに沿って各部署の仕事を説明すると、まずISが電話やWebツールを使って商談のアポイントメントを獲得します。次にFSがISからアポを引き継ぎ、企業担当様との商談、受注までを担当。最終的にCSがFSから受注した企業様の情報を受け取り、解約の防止や利用単価アップに向け顧客対応を行います。

ーIS、FS、CSが連携することで、成約・受注継続につなげているんですね。

中本さん:そうですね。それぞれの部署が円滑なコミュニケーションを心がけながら、一つの目標に向かって一丸となっています。

たとえば私が担当するFSでは、「アポが来るのは当たり前」とは思っていません。ISが苦労してアポを獲得してくれたのだから、FSもなんとか目の前の人に喜んでもらえるような提案をしようという気持ちで取り組んでいます。

お互いの仕事に感謝やリスペクトを持つことで、いい協力体制ができていると思います。


成長のチャンスを求めキャリーミーへ転職

ーキャリーミーへ入社したきっかけについて教えてください。

中本さん:前職で働き続けるか悩んでいた時に、大澤代表から声をかけてもらい転職しました。働く方々全員人が良く、とても大好きだったのですが、尊敬する先輩方のポジションにつくには会社規模が大きくなりすぎて時間がかかりすぎてしまうと思いました。

少数精鋭のスタートアップなら代表との距離が近く、やりたいことを実現しやすい。大きな企業で働くよりも会社の中核になれる可能性も高く、いろいろな経験ができるのではないかと思い入社しました。

和田さん:私は広告代理店の新規営業として働いていたのですが、がんばりすぎて体調を崩し転職を考えるようになりました。

人材業界を選んだのは、全業種を相手にビジネスができるのは人材だけだと思ったからです。特にキャリーミーのプロ人材は企業様のニーズに幅広く対応できると感じ、興味が沸きました。

齋藤さん:私の転機は、新型コロナウイルスで前職の経営が悪化したことです。前職は正社員のダイレクトリクルーティングサービスを提供していました。ところが、コロナの影響で多くの顧客が正社員採用を中断したんです。

そこでこれからの時代に伸びる会社に転職したいと思うようになりました。

キャリーミーを選んだのは、前職で取引先から「正社員はいらないが、業務委託なら検討したい」という声をたくさん聞いていたからです。業務委託市場は成長すると直感し、入社を決めました。

成果を出した人が報われる社会を実現するというミッション・ビジョンにも共感しました。前職は年功序列で、自分よりも売上が低い社員が、自分よりも先に昇進するのを見て悔しい思いをしていました。

実力主義で真に優秀な人が集まれば、組織は最強になれるはずです。そんなスーパーチームの先頭に立ってみたい、という気持ちも入社の動機になりました。



ー入社後はどのようなお仕事を経験されてきましたか?

中本さん:私はISを経て、念願だったFSに異動し現在に至ります。パイプドライブという営業支援ツールの導入にも関わり、前職よりも業務の幅は格段に広がりましたね。

ISの経験は、FSで働く自信になりました。ISは、テレアポでゼロベースから企業様の課題をあぶり出して商談を設定しなければなりません。難度の高いテレアポを獲得するスキルが身につき、どの企業でもやっていける力がついたと思います。

和田さん:私はISとして入社し、会社の状況に応じてFS、CSも兼任してきました。入社当初は営業体制が完全に整っていなかったため、リソースが不足している部署を適宜サポートしてきました。それぞれの部署での成果が認められて、現在はCSのリーダーを務めつつ、FSも兼務しています。

CSではダイレクトリクルーティングの新規事業開発も経験しました。事業開発のための経験やスキルは十分ではなかったと思うのですが、これまでの実績や意欲を買ってもらえたからこそ参画させてもらえたと思っています。

齋藤さん:私もISからのスタートでした。当時のISは立ち上がったばかりで、部署には私とマネージャー、インターン生しかおらず、顧客リストもない。まさにゼロからのスタートでした。

リソースは限られていましたが徐々にアポ取得件数は増え、半年後には立ち上げ当初の倍以上のアポを獲得できるようになりました。その成果が認められてISのリーダーを任せてもらい、1〜2ヶ月後にはマネージャーにも昇進しました。

現在の営業体制を構築しながら、自分自身も一緒に成長していくことができましたね。

キャリーミーの営業の魅力は経営課題を解決できること



ー営業現場では、具体的にどんな企業様にアプローチしていますか?

和田さん:中小企業から大企業まで、業種はさまざまです。現在の取引実績は1,500社以上になりました。キャリーミーのプロ人材の多くはマーケティング・広報PRを専門としているため、マーケティングや広報に課題のある企業様との成約は特に多いです。

ー幅広い層のリードはどのように獲得しているのでしょうか?

中本さん:従来のアウトバウンド営業だけでなく、広報・マーケティングチームと連携してインバウンド営業にも力を入れています。広報・マーケティングチームを中心に、オウンドメディアやSNS、ホワイトペーパーなど多岐にわたる施策を定期的に仕掛け、潜在的なニーズを発掘しています。


ーテレアポや商談で、さまざまな企業様から業務委託のニーズを引き出すポイントは何ですか?

齋藤さん:経営者の目線で企業様のお悩みや課題を探ることです。たとえば、人材に困っていないと考えている企業様であっても、ヒアリングをすると「売上が伸びない」「新規事業が軌道に乗らない」などの経営課題が出てきます。企業様が自力では解決できない問題、さらに強化したい領域を掘り起こし、プロ人材を活用した解決策を提案します。

和田さん:キャリーミーのプロ人材は、高度な専門性と実務遂行能力があり、持ち合わせるスキルは多岐に渡ります。プロ人材の登録者は12,000人以上もいるので、企業様の事情に合わせて柔軟なご提案ができるんです。

企業様の経営に踏み込み、多彩なソリューションを提供できるのは、キャリーミーならではの強みだと思います。

中本さん:キャリーミーの営業は単なる現場担当者で終わらないから面白いんですよね。営業スキルだけでなく経営的な視座も身につくのは大きな魅力です。




ー幅広い企業様と商談するには、豊富な知識も求められると思います。スキルアップはどのように行っていますか?

齋藤さん:日々自主的に勉強はしていますが、キャリーミーはプロ人材から学べる機会が多くあります。私たちはプロ人材を他社へ提供するだけでなく、営業のプロ人材をアサインして一緒に働いているんです。

プロ人材は非常に優秀で、社員が質問すると非常にクリティカルに回答してくれます。超トップクラスの方と働ける機会は貴重です。他社ではなかなかできない経験だと思いますね。

和田さん:スタートアップは高い報酬を払う余裕がないため、スキルや経験が豊富な方を正社員で獲得するのは難しいものです。でも業務委託なら、最低限の案件を依頼してコストを抑えられる。私たちのようなベンチャーでも優秀な方の知見を得られます。

中本さん:キャリーミー以外のプロ人材から得られることも多いです。営業は、マッチングさせた企業様とプロ人材との三者面談を行うのですが、同席しながらプロ人材の提案資料や交渉方法を参考にさせてもらっています。学びの機会には本当に恵まれていると思います。

キャリーミーなら「やってみたい」が叶う

ーキャリーミーの営業はどんな人が向いてると思いますか?

中本さん:好奇心旺盛で、チャレンジ精神がある方が合っていると思います。キャリーミーは、ある程度成果を出せば、個人の希望や提案を後押ししてもらえる環境です。新規事業開発などの大きなプロジェクトに携わるチャンスも増えます。

和田さん:経営者と話す機会が多いので、ビジネスのことをもっと学びたい方や、今後起業したい方にもいい環境だと思います。まだ自分の得意分野や好きな領域がわからない方も、幅広い業界にふれて自分の視野を広げられます。

齋藤さん:逆に主体的に行動できない方には向いていない職場かもしれません。キャリーミーは、まだ若い会社で課題が多くあります。入社する方には会社の成長に向けて自分なりに何をすべきか考え、能動的に行動してもらいたいですね。小さな会社ではいろいろなトラブルも起こるので、上手くいかないことを他責にせず、何事も謙虚に前向きに取り組める力も必要です。変化や失敗を恐れず、挑戦し続ける。そんなベンチャーマインドにあふれた方と働いていきたいです。



ー最後に、キャリーミーの営業に関心を持ってくださった方へ、メッセージをお願いします。

齋藤さん:キャリーミーは年齢や学歴、性別関係なく、実力さえあれば誰でも自分の好きなことに挑戦できる会社です。自律した社員や、プロ人材と共に働くことで、ワンランク上のスキルや能力を獲得することもできますよ。

中本さん:キャリーミーの営業を通して実現できることは数多くあります。ワクワクする会社を一緒に作りあげていきましょう!

和田さん:もっと自分の力を試したい、本気で営業を極めたいなど、あなたの「やりたい」をぜひキャリーミーで叶えてください!




現在キャリーミーでは、営業メンバーを募集しております!!

絶対に成長できる環境をご用意しておりますので、少しでも興味を持っていただけたなら

カジュアル面談のご応募お待ちしております!

(とりあえず話を聞いてみたい!でも全然OKです!!)


法人営業
法人営業/企業の課題解決/人材サービスに興味がある方!
キャリーミーは、優秀なビジネススキルを持つ「プロ人材」を業務委託契約でご紹介し、売上UPなどの企業様の事業課題を解決するサービスです。サービスVisionは「ビジネス界にもプロ契約を」。その言葉の通り、プロスポーツの世界では当たり前の「プロとして契約する」という働き方を、ビジネス界にも浸透させるために邁進しています。 https://carryme.jp/ 成長中のスタートアップ企業や中小企業は、業務スキルが高く実務ができる即戦力人材の正社員採用に苦戦しているのが現状です。 そのような企業に、副業や顧問とは異なり、戦略から実務までを遂行する30〜40代の即戦力を中心とした"実務型プロ人材"を業務委託で紹介し、事業グロースに貢献。 取引先企業はフジテレビさん、アカツキさん、PR TIMESさんなど、上場企業を含めスタートアップ中心に2,000社を超えています。 いわゆる非エンジニア領域の業務委託市場に、キャリーミーはいち早く参入(2016年)。 自社でもプロ人材を活用し、創業1.5年で黒字化。創業からの7期で売上250倍になりました。 以下の点で他社と一線を画し、急成長しています。 ・デジタルマーケティングや広報、法人営業、採用、事業開発など「売り上げに直結する」マーケティングのプロが中心。 ・自社でマーケティングを中心にプロ人材をフル活用。(2023年現在、正社員:プロ人材=1:3の割合、約40名の組織です) ・①キャリアアドバイザーとの面談、②企業様との3者面談、③稼働後のパフォーマンスチェックと、3段階のスクリーニングを実施し、企業様の課題にマッチしたプロ人材のアサインを徹底 【実績】 2017年9月に、ローンチ1年半で月次黒字化を達成。 2019年にパーソルグループ、本田圭佑氏など4社から1.5億円を調達。 2020年6月には前年同期比で約3倍の売り上げ。 2022年5月にシリーズBラウンドとして、総額約3.5億円の資金調達を実施完了。累計調達額は5億円超に。
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