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【メンバー紹介vol.7】キャリーミーの営業マネージャーが語る自社事業の魅力「ただ採用課題を聞くのではなく、その先の企業課題を解決する」

こんにちは、キャリーミー広報・マーケチームの三森です。
メンバーインタビューの第7回目は、インサイドセールスチーム マネージャーの齋藤 優介さん。
キャリーミーに入る前も、営業の仕事をしていた齋藤さん。
キャリーミーに転職したきっかけや、キャリーミーだからこそ実感できる営業の魅力について語ってくれました。

キャリーミー入社前の営業で培った「自分」を売り込むという姿勢

-齋藤さんはキャリーミーに入るまではどんなお仕事をしていましたか?

キャリーミーに入る前に、僕は二社経験しています。

まず一社目は金融業界の会社です。信販大手会社で法人営業職として従事していました。

個人も法人も、車や物件などの大きな買い物をするときはローンを組むと思うんですけど、その時に「ぜひうちでローン組んでください!」と営業をする仕事です。

でも、金融業界って競合他社と「ローン」っていう商材は変わらないんですよね。金利も変わらないので、サービスの差で比較などが出来ない。ではどうやってお客様に自社を選んでもらおうかと考えた時に、まずは「自分」を売り込むという考えで営業をしていました。

また、競合他社の営業マンが自分より年上だったこともあって、知識ではなく営業する量で勝負しようとも思っていました。

クライアントから大きな金額を任される仕事なので、打ち解けてもらえるように、毎日クライアント先へお話に行っていましたね…。

その後、人材系の企業でインサイドセールスの仕事をしていました。

海外などの情勢を見ていると、金融で行っていた、いわゆるフィールドセールスの需要がどんどん減ってきて、インサイドセールスの需要が増えていたんです。

今後も営業マンとしてやっていくならインサイドセールスのスキルも身に付けていきたいと思って、転職を決意しました。




-そこからキャリーミーへ転職したきっかけは?

前職の人材系の企業はクライアントの採用課題を解決するサービスでした。

そのなかで、コロナの影響もあったのか「業務委託なら検討したい」という返答が増えていたんです。

当時は正社員よりも業務委託の需要が高くなるのかもしれないと思っていた程度でした。

そんなときに、キャリーミーを知りました。

キャリーミーはコロナ禍でも売上が伸びていて、今後もきっと成長していく企業だと思ったんです。

前職でも人材系の仕事でしたが、採用課題を解決したり、人材採用のお手伝いをするだけでは会社の事業課題までは解決できないと歯痒く思っていました。

キャリーミーでは、クライアントの事業課題に寄り添った提案で、解決に繋げられることがとても魅力的に感じました。

あとは若さゆえの自信もありまして……(笑)

ちょうどキャリーミーではインサイドセールス事業の立ち上げの時期だったので、色々と任せてもらえる機会も多いかもと感じたのもきっかけのひとつです。

-今はどんなお仕事をしていますか?

インサイドセールスのマネージャーと、新規事業のプロジェクトマネージャーをやっています。

インサイドセールスでは、インターン生・正社員全員のマネジメントを行ったり、リソースの管理をしたり、アポイント獲得のための施策を検討・実施しています。

もう一つのプロジェクトマネージャーの仕事は、キャリーミーのダイレクトリクルーティングというサービスをはじめとした、新しく立ち上げた事業のプロジェクトに携わっています。

マーケティングチームなどの他の部署と連携しながらお仕事をしています!




キャリーミーの魅力は「なんでも挑戦できる環境」

-お仕事でやりがいを感じる瞬間は?

新しく立ち上げた部署やサービスが多いので、0から始めたことが自分たちの力でどんどん形になっていくのがとても楽しいです。

自分でやりたいと思ったことに対して、かなり積極的に受け入れてくれるので、なんでもチャレンジできる環境だと思います。

みんなで会社やチームを作っていく、その結果が数字でも出ているときにやりがいを感じますね。

-会社の雰囲気はいかがですか?

とにかくみんな和気あいあいとしています!

-実は、インタビューを受けてくれたみなさん本当にそれを言います(笑)

部室みたいなアットホームな雰囲気があると(笑)

確かにその通りです!(笑)

みんなで仲良くコミュニケーションを取りながら、やるときはちゃんとやる。メリハリのある環境だと思います。

-入社時にギャップを感じたことはありますか?

入社当時は、代表の大澤さんとはなかなか会えないと思っていたんです。

「代表の方とお話する機会なんて、月1回のミーティングの時だけかな」と勝手に思っていたのですが、実際入社すると、毎日大澤さんとコミュニケーションが取れる雰囲気でした。

お互いがすぐ近くにいるので、自分たち社員の雰囲気や目標も伝えやすいですし、大澤さんが次にどんな戦略を考えているのかも聞きやすい環境です。

-キャリーミーの営業マンとして、成長を感じたことを教えてください。

先にお話したように、採用課題にとどまらず事業課題を解決出来ることです。

あとは、企業様に業務委託で事業課題を解決するメリットを理解してもらえると成長を感じますね。

業務委託は、正社員採用ほどイメージが浸透していない企業様が多いです。その場合、正社員をマッチングさせるよりも難易度が高くなっていると思っています。

キャリーミーも業務委託市場も成長途上であり、世の中の認知が浸透しているとは言えません。成約までの道のりが長くなってしまう状況もあるからこそ、営業として成長できると感じる場面もあります。

-今後どんな人がキャリーミーで活躍出来ると思いますか?

攻めの姿勢で仕事に取り組める人ですね。

どんどん提案してくれたり、指示を待たずに気付いたことに対してすぐ行動してくれる人は活躍出来ると思います!

あとは、何か失敗した時に他責にしない人が活躍できると思います。

-未来の仲間へメッセージを!

ではここはシンプルに…「一緒に会社を盛り上げていきましょう!」


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