What we do
【オフィス風景】1フロアに全ての部署があり、話しやすい雰囲気です
【オフィス風景】年齢、性別、役職関係なくディスカッションする環境があります
私たちのことを一言で表現すると、『環境をテーマとした社会問題解決企業』です。世の中が100年先も続いていくために、ボランティアではなくビジネスによって環境問題の解決を図っています。
<事業内容>
■廃棄物マネジメント事業
■環境教育事業
■再生可能エネルギー事業
■海外事業
<グループ会社>
上記の事業に加えて8社のグループ会社を立ち上げており、それぞれが別の事業を持っています。例えば、グループ会社の1つである凍結機メーカー「ゼロカラ」は、これまでにない急速冷凍ができる凍結機を開発することにより、食品の劣化を防いで食品ロスの低減を実現しています。グループ会社まで含めると、非常に広範囲の社会問題に取り組んでいることになります。
Why we do
【お花見】
【BBQ】
<廃棄物業界の構造改革をしたい>
一般的に、飲食店は生ごみの処理を業者にお願いしているため、飲食業をしていると廃棄物処理業者との付き合いがあります。弊社代表は前職で飲食業界にいたため、そのときに廃棄物業者との接点があり、廃棄物業界の実態を知りました。それは、様々なしがらみが横行して凝り固まった、健全とは言い難い市場の姿でした。
そこで、私たちは平成9年から廃棄物事業を始めました。それまで「マネジメント」という概念のなかった廃棄物業界ではじめてマネジメントを行い、業界の健全化を図ってきました。もちろん反発もありましたが、長年じっくりとやってきたおかげで、今では全国15,000店舗の廃棄物マネジメントを行い、廃棄物に関する様々な問題を解決しています。
How we do
<全国規模での対応が可能>
一般的な廃棄物処理業者は地域ごとに事業の許認可を得る必要があり、全国的な事業展開は難しいです。しかし、私たちは全国2500の処理業者と連携することで、例えばチェーン展開している飲食店などに対して、全国規模での一元管理、効率化が可能です。
<事業の幅が広い>
廃棄物マネジメント以外にも、再生可能エネルギー、環境教育、海外での環境コンサルなどたくさんの事業を行っています。グループ会社まで含めると事業は更に幅広くなります。たくさんの手段を持っていることで、ひとつの問題に対して様々な角度からアプローチすることができます。
<社会貢献をビジネスに落とし込める>
通常の企業では、事業活動と社会貢献活動を分けて考えてしまいがちです。しかし本来は、世の中の役に立つこと=事業というのが正しい形ではないでしょうか。
わたしたちは、社会問題を事業で解決する、という一貫した姿勢のもと、問題の種類に応じて新たな事業を立ち上げ、一過性ではない持続可能な活動を続けています。