【社員インタビュー#11】専門業務に全力で臨める環境で仕事もプライベートも大事に! BPO事業本部 シニアコンサルタント T.Kさん
こんにちは!株式会社セブントゥワンの広報担当です。今回は、BPO事業本部 シニアコンサルタントの T.Kさんにインタビュー!入社のきっかけや実際に入社した後の様子、やりがいを聞いてみました😊
STOも魅力が詰まった記事になっておりますので、ぜひ最後までお楽しみください!
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【T.Kさんプロフィール】
・BPO事業本部 シニアコンサルタント
・2022年1月入社
Q. 現在の仕事内容を教えてください。
A. 製造販売後調査(PMS)のデータマネジメントとプロジェクトマネジメント、2つの業務を担当しています。
Q. それぞれ、どういった業務内容になりますか?
A. PMSというのは市販後の医薬品が実際に診療で使われた際の有効性・安全性に関するデータを収集・解析し、PMDA(医薬品医療機器総合機構)に報告する業務です。
データマネジメントは先生からご提供頂くデータを確認し、安全性や有効性に関する解析を行えるよう、データをクリーニングする仕事になります。
PMSにはデータマネジメント以外にも、システムの開発や統計解析、メディカルライティングなど業務が多岐に渡っています。私はデータマネジメントだけでなく、プロジェクトマネジメントとしてプロジェクト全体の進捗を確認したり、クライアント窓口の業務も担当しています。
Q. セブントゥワンに入社した経緯を教えてください。
A. 前職では同業の外資系CROに勤めていました。
仕事を進める中で、自分の専門領域の業務ではなく、会社に適用するための業務(何を行うにしても専用システムが存在しており、各種システムへの対応等)に時間を多く割いていました。前述のような専門業務外の、利益に関わらない業務の多さにもどかしさを感じていました。
セブントゥワンは少数精鋭で、自分の専門領域の業務に集中できると感じました。
あと、前職は残業もかなり多かったので、働き方も見直したいと思いセブントゥワンに入社しました。
Q. 実際に入社してみて、働き方はどう変わりましたか?
A. ムダな仕事が少なく、本来の専門業務に全力で臨めるようになりました。
リモートワークもバランス良く取り入れて残業も減り、満足した働き方ができています。
また今年度より会社が週休3日制度を導入することになり、パイロットとして自分も試用することになりました。業務に問題がなければ、会社全体に広げていく想定とのことです。
新しい働き方を先進的に取り入れてくれる会社なので、仕事だけでなくプライベートも大事にでき生活が充実しています。
Q. プロジェクトのリーダーとして部下や後輩と接するときに、意識されていることはありますか?
A. 敬意を持って、自分が1番後輩くらいの気持ちで接しています。
あとはみんなが仕事をしやすい環境が何より大事だと思っているので、忌憚なく意見を言ってもらえるよう、フランクな関係でいることを心がけています。
Q. お仕事をしていてどんなときにやりがいを感じますか?
A. クライアントの悩みを解決できたときです。
前職では、あまり利益に直結しない業務に時間を使えなかったのですが、セブントゥワンはどんどんクライアントの話を聞いて、自分たちでクライアントの悩みに対応できることがあればやっていこうというスタンスです。
困っていることを解決できると信頼関係も深まりますので、その後も頼って頂ける機会が増え、次のお仕事をいただけたりと、大変やりがいを感じています。
Q. 今後の目標を教えてください。
A. プロジェクトマネジメントは昨年から従事し、上司にアドバイスをいただき、日々勉強しながら進めている状態です。
今後は経験を積み、プロジェクトマネジメントでも一人前になることが今の目標です。
Q. 最後に、T.Kさんの趣味を教えてください!
A. 音楽が好きで、メロディック・ハードコア等のジャンルをよく聴いています。
近々、好きなジャンルのバンドが出演するフェスに行く予定なので、今はそれを楽しみに毎日頑張っています!