【行動指針2】失敗を恐れない。
──初めての挑戦が、未来の自分をつくる
「やったことがないから、できないかもしれない」
そう感じた瞬間こそ、自分の成長のチャンス。
私たちセキュアは、「失敗を恐れず、チャレンジすること」に価値を置いています。なぜなら、本当の学びは“成功”ではなく“失敗”の中にこそあると信じているからです。
たとえば、ある新卒社員は、自身が担当するパートナー企業の物理セキュリティ課題のヒアリング・提案を任されました。最初の提案はお客様に響かず、チームからもフィードバックの嵐。しかしその後、先輩たちとともに振り返り、再提案に臨んだところ、お客様から「本当に現場を理解してくれている」とお褒めの言葉をいただき、受注に至りました。
その成功の裏側には、失敗から学ぶ勇気と、行動を止めなかった姿勢があります。
“完璧じゃないから挑戦できる”会社
セキュアでは、「完璧であること」が求められるわけではありません。むしろ、「やったことがないことに飛び込む力」こそが歓迎される文化です。
学ぶことが多いフェーズであるからこそ、失敗は当たり前。大切なのは、その失敗からどれだけ学び、前に進めるか。その積み重ねが、結果としてお客様に還元されていきます。
「Make Place SECURE, Upgrade Place Smart」の実現は、挑戦の先にある
私たちのミッションは、空間を安全に、そして便利に変えていくこと。まだ世の中にない新しい価値を届けるためには、前例のない挑戦を、日常にしていく必要があります。
その意味でも、「失敗を恐れない」という姿勢は、私たちが目指すミッションの実現に直結しているといえるでしょう。
AI×セキュリティに“正解”はない。だから挑戦する意味がある
AIも、クラウドも、どんどん進化していく中で、セキュリティの最適解も日々変化していきます。だからこそ、「正解がない世界」で、挑戦し続ける力が求められる。
セキュアでは、新卒も中途も関係なく「手を挙げれば任せられる」文化があります。前例にとらわれず、自ら未来を切り拓いていける人には、ぴったりの環境です。