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文系大学生の挑戦!!プログラミング未経験者が、開発職の就活をして感じたこと

友揮さん

関西の大学で経営学を専攻。大学3年時にプログラミングに出会い、プログラミングを仕事にしたいと思ってからは、就活とプログラミングの勉強を並行。セキュア内定後は、プログラミングに没頭する日々を送り、関西から上京し大学4年生の1月からセキュアでのインターンをスタート。現在は開発職として様々なプロジェクトに携わっています。

友揮さんは大学時代どのように過ごしていましたか?

大学時代はとにかく新しいことに挑戦していましたね。高校までは生活のすべてを野球に捧げてきてたので、その反動からか高校卒業後には野球以外のことすべてをやるぞって意気込んで手当たり次第に新しいことを始めていました(笑)バックパッカーになってみたり、カナダに一年間住んでみたり、アルバイトも沢山して、ベトナムでのインターンシップにも参加しました。また、商学部に所属していたので、ビジネス本を読み漁ったりもしていましたね!マーケティングやマネジメントは面白いなと思って、マーケティングやマネジメント関連の本を中心にいろんな本を読んでいました。

バックパッカーや留学などかなりアクティブに活動されていたんですね!

今回は友揮さんの就活についていろいろ聞かせてください。早速ですが、就活に対してはどんな考えを持っていましたか?

僕は、文系出身で在籍していた商学部ではプログラミングなど一切学んでいなかったので、内定が一社もないということも覚悟していました。かといって焦ることもなく、自分の夢をかなえるために自分がやりたいことや自分が持っている思いと企業が求めている人材像がマッチすればいいなと結構ポジティブに考えていました。

絶対にエンジニアになりたいというとても強い意志があったんですね!
友揮さんは未経験でなぜエンジニアを志望されたのですか?

私は将来自分で事業を作るという目標があり、自分自身の手で絶対良いと思う「モノ・サービス」を絶対作って売ってやろうという思いがあり、この夢をかなえる一歩としてプログラムを学び始めました。

就活を始めたばかりのころは営業職と迷っていました。ですが、学び始めたプログラムが楽しいと感じたことや自分の目標を達成する為に「モノ・サービス」を作るところからキャリアをスタートさせたいという気持ちが強くなったので、開発職で就活をするようになりました。

元々持っていた目標のために思い切って方向転換されたんですね!
ちなみに開発未経験の中で、なぜベンチャー企業を見ていたのですか?

一番の理由は、従業員数が少ないベンチャー企業の方が様々なチャンスを与えてもらえるのではないかと思ったからです。実際にセキュアでは20代の若い社員の方達も大活躍していますし、自分が先輩方の年齢になったらこんなことができるようになるのかと考えるとわくわくしています!

さらに自分が見ていた中で、ベンチャー企業は成果に応じて評価してもらえるところが多いことも理由の1つです。自分の時間を使う上で、頑張りが正当に評価されて、適したポジションで働くことが出来れば、モチベーションが上がって生産性を高く保って働くことができると考えています。

自分に合った会社で働くことが一番なのだと、今になって実感しています。自分に素直になって就活が出来てよかったです(笑)

なかなか就活初期は気づかないですが、素直に伝えるってとても大事ですよね(笑)
たくさんのベンチャー企業を見ていたと思うのですが、その中でセキュアを選ぶ決め手はなんでしたか?

セキュアに決めた理由は大きく2つあります。1つ目は、セキュアの「挑戦」と「成長」を重んじる文化に共感した点ですね。初めてセキュアと出会った合同説明会のイベントで社長が「挑戦」と「成長」という言葉を何度も使っているのが印象的でした。さらに、社員の方と話をする中でもエピソードとして「挑戦」や「成長」という文化がやっぱりあるのだと実感できたことで、自分の望んでいる環境がセキュアにはあると思いました。

2つ目はセキュアで働いている「人」です。セキュアでは何度も面接をして、本当にいろんな社員の方と話をする機会をもらいました。どの社員さんも、学生目線から見てもセキュアの企業風土にピッタリの人ばかりでした。「挑戦」とか「成長」という言葉が飛び交うベンチャー企業なので、ているのかと思ったんですけどそんなことはなくて、セキュアの社員さんから見える心の余裕と優しさが「かっこいい!!」と思って一緒に働きたいと思うようになりました。

最終的には「文化」や「人」という部分で決断されたんですね!
その「人」という部分でお聞きしたいのですが、友揮さんからみたセキュアの社員ってどんなイメージですか?

皆さん成長したいという意欲がとても強い人が多いですね。イメージとしては、青い炎です。穏やかな雰囲気と内に秘めた熱い思いを持った人たちが多いですね。また、話しやすい人がとても多いです!新入社員の身としては、先輩に声を掛けるだけでも緊張するのですが、みんな優しく答えてくれますし、先輩から話しかけてくれることも多いです!社長も僕に話しかけてくれるので時々お仕事のお話などしていますよ!

就活を終えてみて感じたことや、やってよかったことはありますか?

終えたからこそ分かったこととしては、企業の方向性と自分の方向性が一致していることの大切さです。最初はとにかくスキルなどが大切だと思っていたのですが、採用担当の深尾さんがよくおっしゃっていたようにスキルは後からでも身につけることが出来ますし、スキルよりも今後学習し続けられる姿勢があるかの方が大事だと思います。また、スキル以上に大切なのは自分のビジョンと会社のビジョンがどれくらいマッチしているか、まったく同じなんてことはないと思いますが、大枠の部分でどれだけ似ているか、自分がどれくらい会社の考えに共感できるかということの大切さは、日々の業務をしていく中で目的意識を持って働くためには必須だと思います。

また、僕はとにかく行動することを徹底していたのですがこれはやっていてよかったですね!もちろん最終的には絞っていく必要があると思いますが、就活初期にいかにいろんな人に会い、企業を見ることで自分の価値観や考えを広げることが出来、様々ないい企業に出会うことが出来たと思います。就活初期は説明会や面談などがむしゃらに参加していましたね(笑)

また、就活生の皆さんの中には文系で開発職になりたいと思うのもの不安があるという人が多いのですが、友揮さんは開発職として働くことに不安はありましたか?また、働いてみてどう感じてますか?

正直、不安はありました。僕がプログラミングを始めたのは就活と同じく大学3年生の秋ごろだったので大学でやってきた方とはスタートが違うという点で焦りもありましたし、今後開発職としてどう勉強していいかもわからなかったので不安でしたね。就活が終わってからプログラミングの勉強に集中し、大学4年生の1月からは地元から上京してインターンもしていくことで入社前に業務を知れたのはとてもよかったです。

また、焦りからか出来るだけ最短であらゆることを学びたいなという気持ちが強かったのですが、先輩からも頑張っている姿を見ていただいていたからか、焦らずしっかり覚えていけばいいよと言ってもらったことで少し肩の荷が下りましたね。今は、働き始めて半年を過ぎたところでまだまだ分からない部分や覚えることは多いですが、やっぱり開発の業務は面白いし、不安だからってあきらめないでよかったなと思います!

最後にセキュアに入る未来の後輩にメッセージをお願いします!

とにかく一緒に学んで、いいものを作って売って、最高の時間を過ごしましょう!!!
お会いした時にはたくさんお話しできればと思っています!頑張ってください!

友揮君ありがとうございました!
セキュアの選考に進んでくれる方の中には、プログラミングやったことないけど開発職に興味があるという方がたくさんいらっしゃるのでこちらの記事はとっても役に立つと思います!ほかにもインタビュー記事は更新していきますので是非ご覧下さい!

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