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【セキュア 5年目の開発エンジニア「ある一週間」】vol.1(企画の背景)

皆さんこんにちは、採用担当の中村です。

前回新卒エンジニアの日常をお伝えしましたが、今回はセキュア開発エンジニアの具体的な業務内容をより知って頂くために、5年目の開発エンジニアの「ある一週間」についての業務内容をアウトプットしてもらいました!

「ある一週間」の業務内容をイメージしていただくには、それまでの経緯や背景を知って頂くと、よりイメージが湧くと思いますのでvol.1で経緯や背景を伝えします。

「ある一週間」の背景

私がプロジェクトの立ち上げから関わった「混雑カウント」は、2018年にリリースとなり、いくつかの追加開発フェーズを経て、現在は運用・保守フェーズとなっています。
(リリースまでの軌跡はhttps://secureinc.co.jp/recruit/project/project01/index.htmlを見てください!)

「混雑カウント」はステレオカメラを用いて人数計測を行い、計測結果をクラウドサーバーで集計することで混雑度を算出し、5段階のアイコンで混雑度を表示するソリューションです。



メインとなるWebアプリケーションの開発は開発会社に依頼していましたが、リリース後に引き継ぎを行い、現在はセキュアで機能の追加や改修などを行っています。ステレオカメラの施工や混雑度の表示に関しては引き続きセキュアが担当していますね。

セキュアが行っている「混雑カウント」に関する主な業務は次の3つです。

① 混雑度を表示するダッシュボードの開発

「混雑カウント」のAPIやSDKを利用してダッシュボードを作成する。案件ごとにお客様に合わせて作成することが多い。

② 人数を計測するステレオカメラの施工支援

人数が精度良く計測できるようにステレオカメラの設定や調整を行う。人数が正確に計測できないと混雑度に差異が生じるため重要な作業となる。(初期の頃は現場入りして設定を行っていたが、現在はリモートで支援する方法をとっている。)

③ 機能の追加や改修

必要がある場合に機能の追加や改修を行う。お客様や営業などの要望を受けて行うこともあれば、自らアイディアを出すこともある。

「混雑カウント」では、プロジェクトの立ち上げから仕様策定、開発、保守、施工と様々なフェーズにメインとして関わることが出来ました。若いうちからここまで関わることはなかなかできないので、貴重な経験になりましたし、何より「混雑カウント」のプロジェクトを通して大きく成長することが出来ましたね。

それでは次回から具体的な1週間の流れをお伝えしますので楽しみにしていてください!!

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