お久しぶりです！
株式会社セキュア採用担当の中村です。

前回は全２回にわたって開発職のリアルな１週間をお伝えさせてただきました！
そして、今回は営業職のリアルを知れるような記事に出来ればと考え、営業のメンバーに
「営業をしていて大変だったこと・良かったこと」を聞いてきました！！

主に20卒の１年間営業をしてみて感じたことをリアルにお伝えしていく回ですので、
ぜひ最後までご覧ください！※リアルをお伝えするため、言葉もそのまま文章にしています！

大変だったこと

①幅広い知識の習得
セキュアでは物売りの営業ではなく、お客様からヒアリングをして、しっかりと課題に沿った提案をしないといけない。相手とただ単に仲良くなれば売れるようなものではなく相手に解決のための提案をしないといけない。そのためには知識が不可欠で、かつ、知識を相手に伝えなくてはいけないから曖昧だとダメ。結論、「受験より勉強が必要」（笑）

②商談までの道のり
営業のお仕事は知識の習得だけではなくて、商談が発生して初めて数字につながる。商談が発生するためには訪問とか、勉強会とか日々の小さな努力が必要だけど、ただ単に努力してもだめで、インパクトを残して相手に覚えてもらわないといけない。
インパクトは単に目立つのではなく、相手の立場に立って相手が売りやすい環境を提供しないといけない。例えば、とても提案しやすい資料とか、旬な情報集とか。商談発生させてもらえるように頭と足使って日々動いていくのも大変なこと。

【中村コメント】
セキュアの営業の特徴の１つは、学習することが多いということですね（笑）学習することが多いというのは最初は大変だと思いますが、新入社員のうちに学習する習慣をつけることが出来るので社会人の土台作りにはぴったりだと思います！

良かったこと

① コミュニケーション能力がついたこと
営業の仕事をしていると会う人会う人がほぼ全員初対面だけど、初対面の人と仲良くなるのが営業の仕事。そのためにしっかりとした準備をしておいて、アイスブレイクをしてどうやったらwin-winになれるか考えていく。これはビジネスにおいては基本だと思うし、私生活においても重要なことだと思う。そうやってこつこつ信頼を重ねていった人から案件が来ると嬉しいし、モチベーションの源泉にもなる。この先数十年使える良い能力だと思う。

②マナー意識ができたこと
営業をしていると、営業がうまい方もいれば、なかなか伸び悩んでいる人もいる。
できる営業の共通点の一つはマナーがしっかりしているということ。マナーは相手への気遣いだけど、マナーも一定のルールがあるので知らなければ実践できない。それが日々の中で培われていくのを実感できているのでうれしいです。敬語や、メールの書き方、靴、カバン、ネクタイもその一つ。

③優秀な方から学べること
営業をやってると本当にたくさんの方に会えるからとにかく学びが多い。中には、自分が今まであったことのないタイプの方もいるのでこんな人もいるんだーって社会勉強にもなるし、何より成長の糧にもなる。

余談
④いろんな場所にいける
いろんな場所に行けるから知らない街を知ったり、おいしいごはん食べれる。
昼だとそんな時間はないけど！笑

【中村コメント】
営業の仕事は本当に毎日様々な人と会う機会があるので、とにかくビジネスの基本の部分を毎日アウトプットしながら学べるのが魅力です！セキュアでは様々な形でセキュアの営業について理解していただくために面談をしているのでぜひ興味のある方はご連絡ください！

以上、初めての「営業をしていて大変だったこと・良かったここと」でした！
いかがでしたでしょうか？これからも20卒を中心に別の営業メンバーからもたくさんお話聞いてきますので、楽しみにしていてくださいね！