取締役インタビュー!SANGOのミッションと目指す未来。そこには数多くの新規事業とグループ社長の姿があった。 | SANGO株式会社
皆さんこんにちは!SANGOの採用担当です!今回は何と取締役の水島さんにインタビューを行いました!・SANGOのミッションにかけた想い・SANGOが描く未来・未来像が実現された際、SANGOはど...
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こんにちは!SANGOの採用担当です!
今回は皆さんの面談/面接を担当する2名の方にインタビューを行いました!
この2名のうちの誰かが、皆さんの面談/面接を担当します!
自分がどんな人と話すのか、簡単に分かる内容になっているので、ぜひ読んでみてください~!
―新里さん、本日はよろしくお願いいたします!まずは簡単にご経歴と現在の仕事内容について教えてください!
初めまして!SANGOの新里です。まず、私の経歴からお伝えしますと、通信制高校を卒業後、土木関係の現場作業員の仕事を3年ほど行い、その後、SANGOに入社をしたという経緯になります。現職ではずっと営業を行っていたのですが、途中で人事部へ異動希望を出しました。
もともと人事に興味があったのですが、強く異動を希望した理由は上司からの評価で「教えるのが上手い」といつも言われていたこと、社内人員の入退社が繰り返されている時期で、仲間たちの退職を止めるべく自分の力を活かしたいと常に思っていたからです。また個人的に入社後のギャップから退職につながらないように採用を行いたいと思っていたので、ベストなタイミングではあったのかもしれません。
―どういった経緯でSANGOに入社したのでしょうか?
入社の背景からお話ししますね。前職では朝から夜までほぼ1日中働いて50万/月くらい稼いでいました。そんな自分に対して「エライな」と思っていたのが正直なところです。(笑)ただその中でもう少し楽に稼げる方法もあるのではかと思い始め、稼げるのは営業だろうということで営業職を志望していました。その過程でSANGOにご縁をいただき、入社を決めました。
―面接で気を付けていること、意識していることを教えてください!
出来る限り緊張を無くせるようにしています。その中でも、特に意識していることはアイスブレイクのタイミングでその方の笑顔を引き出せるかどうかですね。アイスブレイクをしてもまだ緊張している方はいらっしゃいます。ですが、個人的にはあまり緊張して欲しくないです。緊張している間は話が深いところまで発展していきませんし、人柄も見えてきません。
だからこそ、緊張をほぐすという意味で笑いを大事にしています。面接とは関係がないような趣味や経歴に対してツッコミを入れることが多いです。笑いが実際にあると話しやすくもなるので大事にしている部分ではありますね。
―趣味は何ですか?/休日はどんなことをして過ごしていますか?
趣味は草野球です。小学校3年~中学校3年まで野球をやっていたので今でも野球は好きです。休日は草野球をするか、もしくは、ゲームをするかですね。小学生や中学生のときにやっていたゲームや当時できなかったゲームを今になってやっていることが多いです。GBAのゲームカセットを額縁に入れて飾っています。(笑)貴重なカセットを飾るというよりも、自分がただただ好きなものを飾っています。
―最後に、面接をどのような場にしたいと思っていますか?
転職や仕事を選ぶというのは人生の大事な分岐点であり、選択を迫られるタイミングだと思います。だからこそ、後悔のない選択をして欲しい。そのためにSANGOの良いところも悪いところも全部話します。全部本音で話すので、求職者の方にも本音でぶつかってきてほしいと思っています。これからの人生について語る場にできればと思いますね。
(次女と!)
―越戸さん、本日はよろしくお願いいたします!まずは簡単にご経歴と現在の仕事内容について教えてください!
初めまして!SANGOの越戸です。現職では人材派遣の営業と採用業務を行っています。
私の経歴についてお伝えすると、大学を卒業後、保険会社で営業パーソンとしてキャリアをスタートしました。法人部門で新規開拓の営業を行い、半年後からは新卒説明会などのリクルーターも担っていました。リクルーター経験は非常に楽しく、自分の説明したことに惹かれた方が入ってきてくれるのが嬉しかったです。
保険会社を約3年で転職後、20名規模の人材ベンチャーに入社し、エンジニア派遣や新規開拓の営業と採用を行いました。その後、結婚と夫の転勤を受け、2社目を退職し、6年間は専業主婦として子育てをしていました。
専業主婦をしながら3年ほど個人事業主としてWebライターや編集の仕事も経験。そこでマーケティングを学ぶうちにこれは営業にも活かせると思い、再度働きたいという想いが芽生え、建設業界へと就職。会社が傾いてきてしまったので、泣く泣く退職し、ビズリーチに登録して声をかけてもらったのがSANGOでした。
―どんな想いで今の仕事と向き合っていますか/なぜ今の仕事を選んだのでしょうか?
SANGOに入ったきっかけからお話ししますね。HR事業部で働きたいからというよりは、自分の人生の中で大切にしている「女性の働き手を増やしたい」という想いを叶えるために入社をしています。娘が二人いるので、子供たちが大人になった時に前向きになれる世の中作りの一助を担えれば嬉しいです。
実際、日本はGDPの成長率も低く、年収や最低賃金も低い。だから、もっと日本を豊かにしていきたい。これは自分だけが良いという話でもないと思っていますし、もっと働きやすい環境を作っていきたいです。その中でも例えば派遣を経験することは、その人の将来的な選択肢が増えることであると思っています。だからクライアント先に常駐する社員はじめ内製の社員もSANGOへ入社したからにはスキルを身に着け、その後のキャリアを描いて欲しいですね。日々の採用活動では「求職者の可能性を広げられる環境をSANGOが用意できるか」を常に考えています。
個人的なところでは、次のステップに向けてSANGOに所属しているというイメージがあります。個人事業主を経験しているからこそ、一人で仕事をするよりも組織に属していた方が実現できることが増えるというのが今の正直な気持ちです。組織に所属するうえでは、きっちり成果を出すことが求められますので、そこは最重要ポイントとして日々従事しています。
―面接で気を付けていること、意識していることを教えてください!
面接では、その方の本質の部分を知りたいと思っています。だから、他の会社の面接では聞かれないことを聞いています。実際、「他の会社では言わないようなことを言ってしまいました」という声をいただくことも多いです。その方にどれだけ本質的な部分を語っていただけるかも大事にしている部分です。それを通してお互いのマッチングを計りたいと思っています。
自分は営業をずっと行っていたので、グイっと導きたい方向へ流れを作ることもできますが、それでは意味がないので、本質をさらけ出してもらえる面接を意識しています。本音が見えた瞬間が嬉しいです。
―趣味は何ですか?/休日はどんなことをして過ごしていますか?
趣味は史跡巡りと推し活。日本史が好きなので、お城は色んなところに行っています。推し活では、例えば最寄り駅の売店でいつも買い物をするのですが、そこのおばちゃんがとっても素敵な方で、接すると少し心がほっこりします。おばちゃんのように元気がもらえるような方を見つける=推し活が好きです。
休みの日は実は学生をしてまして、大学院へ通っています。2027年に卒業予定です。
娘も小6と小1になり、自立した行動ができるようになったことや夫の深い理解があり、社会人と学生を両立させられています。家族には本当に感謝です。
―最後に、面接をどのような場にしたいと思っていますか?
その方にとっての一期一会の場にしたいです。SANGOの面接に来て大きく変わった、良い意味で変わった、となれば嬉しいですが、色々な選択肢があるので、そういう意味も込めて良い出会いの場にしたいと思っています。
求職者の方は自分には何が出来るのか分かっていない方もいらっしゃるので、自己分析をしっかりした上で臨んで欲しいとは思っています。良い選択をするために自分と向き合うということも大切にして欲しいですね。
―新里さん、越戸さん、ありがとうございました!