- バックオフィス
- デザイナー
- 営業担当
- Other occupations (1)
- Development
- Business
株式会社ROCで実際に働いているメンバーにスポットを当てる企画、第三弾!
今回は、全くのマーケター未経験から入社した社員に話を聞いてみました。
メンバーインタビューvol.3:SNSソリューション事業部 ディレクター 溝端真也
前職の先輩や上司を見て、長く続けるのは難しいと転職を決意。次は、手に職をつけられる仕事を探す。
Q.前職ではなにをされていましたか?
新卒で理美容系の専門商社に入り、営業をしていました。二年間くらい働いていて、退職前あたりで大体20社ぐらいの方とお取引してましたね。
Q.転職をしようと思ったきっかけはなんですか?
正直な話で言うと、その会社の先輩や上司を見ていて将来が不安になったことが一番の理由ですね……。
「古き良き会社」という言葉がピッタリ当てはまるような会社だったんですが、年功序列なので頑張ってもきちんと評価してもらえている実感がありませんでした。上司の給与や日頃の働いている様子を見ていても、この会社で長く働くのは厳しいだろうな……と感じてしまったんです。
2年〜3年くらいで転職しようと決めて働いてましたね。
営業をしていたので、物が売れる仕組みには興味があった。
Q.どういう軸で、転職活動をしていたんですか?
営業職をやっていたので、「物が売れる仕組み」「マーケティング」みたいなところにはとても興味がありました。なので、そういったものに関われる仕事、ちゃんと自分の力になるような知識や経験が得られる仕事をイメージして転職活動をしていました。
あと、営業のときは東京で働いていたんですが、元々関西出身で関西ラバーやったんで、次は関西で仕事をしたいなって漠然と考えてました!(笑)
Q.転職活動をしていて、ROCに入社しようと思った決め手はありましたか?
求人を見つけたとき、やりたいと思っていたマーケティングの仕事で、関西で働けることはもちろん、ハーフリモートというのも自由で魅力的だと思いました。
コロナ禍だったということもあって、SNSの市場規模やその将来性も考えたら、絶対関わりたい!と思って。
ROCも合わせると3社くらい受けてたんですが、2回目の面接あたりから「絶対ここで働く!」って決めてました。
自分の成長を日々感じられる職場です!
Q.現在ROCでは、どんな仕事をしていますか?
今はSNSのディレクターで、投稿のスケジュールを作成したりアカウントの分析をしたり、投稿するまでのさまざまな調整をおこなったりしています。
今関わってるのは2社なんですが、先方の希望もあってInstagramだけでなくXやLINE、FacebookなどSNSに幅広く関わらせてもらってます。
Q.実際に働いてみて、入社前と入社後のギャップはありますか?
思ったよりも、細かい仕事が多い!というのがギャップです。
ROCに入ってみて、自分はマルチタスクがめちゃくちゃ苦手だったんだな…ということに気づきました(笑)
SNS運用って、ずっと細かくて地味な仕事が多いんですよね。最初はタスクの抜け漏れが多くちょっと落ち込んでたんですが、上司とか先輩とか同期がめっちゃ助けてくれたので、今は自分の成長が感じられてます!
Q.「成長が感じられている」というのは、とても素敵ですね!日々の業務の中で、どういうときに「自分って成長してるんだなあ」と感じられるんですか?
クライアントと話しているとき、今まですぐに答えられなかったことに答えられるようになったり、思いつかなかったようなアイデアが思いつくようになったりしたとき、少しだけですが成長しているかも?と感じられます。
最近はそれがすごく楽しくて、上司に勧めてもらった本とかも読むようになりました。
前職では見つけられなかった理想の将来像を見つけました!
Q.成長が感じられるというのは、努力されていることはもちろん、周りの環境もいいということなのかなと思います。実際、上司や先輩、同期とは仲がいいんですか?
はい、とっても!
特に、同じ案件に関わってくれている上司にはすごく面倒を見てもらっていて、多いときは週2くらいでご飯に連れてってもらってます(笑)
仕事が終わったあと、「今日なんか予定ある?飯行こ」って誘ってくれるので、焼肉もラーメンもお好み焼きもご一緒させてもらいました!
Q.とっても仲良しなんですね!充実している様子も伝わってきます。この会社では、将来どうなっていきたいですか?
ちょっと恥ずかしいんですけど、その上司みたいになりたいなって思ってます(笑)
今の上司は伝え方がうまくてわかりやすいですし、いろんな知識を持ってるところが本当にすごいなあと思っています。あと、シンプルに働いている姿や考え方がかっこいい!
前の仕事で見つけられなかった「理想の将来像」っていうのがROCで見つかったので、それに向かってがんばっていきたいです!