皆さんこんにちは!
株式会社ROBOT PAYMENT23卒内定者の永井悠太郎(ながいゆうたろう)です!
既に3月に入り今年も先日新卒就活が本格的にスタートしたというニュースを見て、もうこんな時期かと時間の速さに驚くとともに、まもなく社会人としての新生活が始まるという期待感も感じています。
そんなわけでRP内定者ブログリレー2週目のブログテーマは
「ROBOT PAYMENTに入社を決めたきっかけ」です!
前回の東福寺君もブログの中で就職の意味を「社会で働いていく中で自分を発見すること」と話されていて、その大きな決断に至る過程で自分に向き合って様々なことを考えながら就活に取り組んだという内容に、自分も同じ就活生だった身としてうんうんとうなずきながら読ませていただきました。
就活を経て得た経験は本当に大きかったなと振り返ってみて改めて感じます。
もしこちらを読んでいるのが就活生の方であれば、「就職」とはなんなのかを考える絶好の機会となると思うので是非、東福寺君の記事もチェックしてみてください!
さてそれでは、本題に入っていこうと思います。最後までお付き合い頂けると幸いです。
私にとってROBOT PAYMENT入社への決め手となったのは、選考を受けたどの企業よりも面接の場で 「自分らしく振る舞えたこと」なのではないかと振り返ります。
私自身の就活を振り返ると、個人的に業務の効率化や生産性の向上というテーマに興味があり、元からIT業界を中心に大企業からベンチャーまで幅広く受けていました。
特に初めの時期はいかに企業の求める姿に自分の形を変えて当てはめていけるかということを考えて就活をしていました。
そういった作られた自分で望む面接はどこかぎごちなく、息苦しさを感じるような面接が続く時期がありました。
そんな中、就活エージェントの方にも就活や自分についての相談をする中で紹介を頂いたのがROBOT PAYMENTでした。縁あって面接を受けたロボペイの選考で、とにかく自分のありのままの姿、自分らしさという点を聞いてもらえたことが大きな転機だったと思います。
具体的には今までどんな経験してきて今の自分を作っているのかや、自分のキャラクター、性格についてなどを教えて欲しいなど、個人的IT企業面接あるあるの「試されてる感」がなく「自分らしさ」を聞いてもらえたことが印象的でした。
それまでの面接と違い建前なく思っていることを伝えることで普通の会話をするような感覚で選考が進んでいき、直感的に「ここがいい!」と思った感覚をよく覚えています。
他にも、元々ITについて専門の知識があるわけではないですが、ゆくゆくは専門の知識を身につけてチャレンジしていきたいという思いを前向きに受けて止めて頂き、ロボペイの行動指針であるRP-standardの「利他の心」やチャレンジを尊重する姿勢・雰囲気を肌身で感じることができました。就活生のくせに偉そうですが、ここまで組織の行動指針が全体に行き届いている組織はないのではないかと思いました。
(そんなロボペイの行動指針やバリューについてはこちらをチェック!)
その後座談会等を通じて選考以外でも社員の方とお話しする機会があり、皆さんの人柄の良さに直接触れることができたことで、最終的に「この人たちと働きたい!」と心から思えたことが決め手だったなと思います。
就活は人、縁であるとよく言われますが、最初はあまり意味を理解できていなかったように思えます。 それがこうして実際に紆余曲折ありながらも就活を行なっていく中でだんだんと本当の意味を見出せるようになったという点で、本当にいい経験をしたなと思っています。
間も無く入社を迎えますが、これからしっかりとロボペイの一員として自分らしく活躍できることに加えて、共に働く方々をより輝かせることができるような社会人を目指していきたいと思います!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
引き続きRP内定者ブログリレーをよろしくお願いいたします!