お久しぶりです、東福寺です！

2月も終わり、いよいよ社会に出る時間が近づいてきておりドキドキしております！
今回は内定者ブログ2週目、就活についてのテーマで書いていこうと思います！
その前に、先週の下谷さんの記事は読まれましたか？

人と雰囲気が決め手になったと書かれていましたね！
まさに自分もその2点は非常に大きくうなずくポイントだと思っていまして、
私自身にとっても大きな、大きな決め手となりました！！本当に同じ思いです！

さて、私がなぜロボペイに入社を決めたのか、この記事では一番大きな、自分の欲求についての部分を
書かせてもらおうと思っています。お付き合いいただけると嬉しいです！

【自分の欲求の方向感】

就活全体を通して一番意識したのは自分が働くことを通して目指していく方向感でした。
その前にそもそもなぜ就職をしなければならないのか、から考え始めました。

自分なりの仮の結論としては「社会で働いていく中で自分を発見すること」こそが
就職の大きな意義なのではないのかと考えています。
特に私は人との関わり合いの中で自分を発見する機会が多いと、今までの人生を通じて感じていました。就職は会社に入り、その一員として社会に接点を持つことのできる本当に良い機会であると思っています。

自分を発見するというテーマは就職という手段にからみますが、
ではそれをどのように発見していくのか。

それは1つの方向に進んでみることで発見できるのではないか、と考えています。

例えば自分はゲームで強い人に勝つためにずっとプレイをしてきました。
ずっとやっているからこそ自分が向いているスタイル、読み会いの勘所、
やりやすい人間関係を理解して自分を見つけることが出来たと思っています。
（小さい世界の中での自分です。）

次に考えるべきはゲームで強くなるといった、
自分がどういう方向に進みたいのか、であると考えました。

実はこの部分が最も苦労したところでもありますが、自分の憧れやコンプレックスに折り合いをつけ、何がやりたいのか考え1つの仮の結論として出したものが「停滞を前に進めること」だと考えています。

停滞のとらえ方は人それぞれだと思っています。
私自身も停滞にはいろいろな意味があると考えていますし、1つに限定する必要は無いと思います。
自分のいろんな過去の出来事を振り返って見たときに、自分が苦しい時に必ず物事は停滞していると感じました。

一方自分が充実していた時には、物事が変化し前へ進んでいる感覚があったのを強く覚えています。
これらは自分の過去を見たときに頻繁に出てきた言葉であり、であるならば、
いくらかの停滞または前に進むことに対しての私なりの感情があると考えました。
つまり停滞は自分にとって常に感じてしまうテーマであり、
これを解消または前に進める行為は自分にとって昔からやってきたこと、
もしくはやりたかったことになるのでは、、？と考えてみたわけです。

働く上で一日8時間以上も時間を投入することが出来るのであれば、私は自分の癖に正直でありたいと、
就活を通して思いました。
活動を進める中で、様々な要素（人の良さ、社内の雰囲気など）が決め手となり、
最終的にロボペイに内定をいただきました。
私は就活生ながらに「ロボペイの提供するサービスは、社会の停滞を前に進める事へ貢献している」と考え、選考を受ける中でその考えはさらに深まりました。

働くことを通じて自分の定めた方向に進んでいけるのであれば、
自分としては気持ちのいい人生になるのではないか、毎日が面白いのではないかという仮説があります。それはゲームを真剣にやっていた時も同様で、強くなりたいからこそ毎日上手い人の考えを聞いたり、
人と積極的に交流するようになり、自分も変化しつつ進んでいる感覚があり、
だからこそ今でも充実感を覚えています。

私はいずれ前のブログにも書いたような、成長の壁を壊すきっかけになりたいんですね。
（https://www.wantedly.com/companies/robotpayment/post_articles/478139）
あの頭の上を這っていた壁が壊れた瞬間の気持ちよさは今でも忘れられないんです。
そういう人物になれるよう向かっていき、停滞を前に進めることが出来ればなと思っています。
そこの部分を目指していきたいと考えるうえで、ロボペイの様々な部分が魅力的に映り、
内定を承諾させてもらいました。

これからロボペイの一員になること、本当に楽しみにしています！！
次の方のブログもお楽しみに！！