1
/
5

前職はジムトレーナーの藤崎さん。自分で考えられる子どもたちを育てたい

夢見るに入るまで

はじめは医薬品営業の会社に就職しました。入社理由は休みが多く、お金がもらえるからという安直なもので、いざ入社してもあまりやりがいが感じられませんでした。やはりある程度自分が好きなで興味のある仕事でないとと思い、ジムのトレーナーに転職しました。

転職後はジムのトレーナーとして自分にあっているなと思いながら楽しく仕事をしていました。

しかし一方で、今後を考えたときにジムのトレーナーはあまり求められないということに気づいたんです。ジムのトレーナーにはAIに取って代わる部分や、優秀なyoutuberの動画で補える部分があって。トレーナーに教わらなくてもトレーニングに関する情報はネット上に沢山あるんです。

賃金で見てもパーソナルトレーナーの賃金はどんどん下がっていて。そうなった時にこれから生きていけないなと感じました。

そこで、自分は何をしたくて仕事をしているのか考えて、人生に迷っていることに気が付きました。なぜ今自分が迷っているのか人生を振り返って考えて見ると、自分自身が子供頃から、何を学べばいいかわからず、なんとなく進学して就職してきたなと思いました。

これは自分だけじゃなく多くの大人にも当てはまると思うんです。

そこからこれからの子どもたちには自分で考えることが出来る子どもたちになってほしいと思うようになりました。

子供のうちから色々考えられて、この勉強が必要だからこの大学に行くぞ!この資格を取ろう!という風に。そんな子どもたちを育成できる仕事に関わりたいと思い、夢見ると出会いました。

実際に夢見るを見て

自分でトライして、間違えたことは調整して、またトライして・・・というように

自分で考えて学んでいける環境があるなとおもいました。

あと、授業って学校だと子どもたちはあまり前のめりにならず、特定の子たちだけが手を上げているイメージがあります。でも夢見るの子供達はみんな手を上げて授業に参加していて。そんな積極的な姿を見るとこちらもどんどん色んなことを教えたくなります。

また、社員の方々も子供に対して熱心な人が多くて、なにか一つでも多く学んでほしいという思いで接してるなと感じました。

ロボ団に新しいサービスを!

自分の経歴を生かして、プログラミングだけでなく色んなことを教えたいです。例えばかけっこ教室とか。ロボ団ってプログラミングを教えてるのに子どもたちみんな足速いやん!みたいな笑。特に小学生の子どもたちにとって足が速いことって結構重要ですし、子どもたちの自信につながると思うんです。やっぱり自分にできることは何があるかなって考えると運動を教えることで。「プログラミングができる!」「運動ができる!」みたいに子どもたちの自信につながるような教育を届けたいです。

Invitation from 夢見る株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
夢見る株式会社's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Shusaku Tomitaka's Story
Let Shusaku Tomitaka's company know you're interested in their content