ダンリーーグ!|ロボ団主催 全国大会のご紹介 | 夢見る株式会社's post
こんにちは。夢見る株式会社の平井です。夢見るでは、子ども向けプログラミング教室「ロボ団」を開発・運営しています。現在、全国100教室、6000名以上の子どもたちへ、約800名の講師たちとともに、...
https://www.wantedly.com/companies/robo-done/post_articles/933000
「ダンリーグ チャレンジレース部門」が今年も開幕!ロボットを使ったミッションで速さや得点を競いながら、子どもたちの「挑戦」と「成長」の舞台となる場所です。
学研奈良登美ヶ丘校からは、5チーム10人がエントリー!11月3日(月)の校舎内大会に向け、各チームが熱い練習を繰り広げています。初挑戦のチーム、昨年の悔しさをバネにするチーム。参加する子どもたちの思いはそれぞれです。
今年は、ロボ団修了生チーム「たこやき」の2人に密着。この2人での出場は4度目。今回は、彼らの練習風景をお伝えします。
(登場人物)
Aくん:中学1年生。ロボ団歴6年目。よく考えてから実行するタイプ。ちょっぴり優柔不断。
Bくん:中学3年生。ロボ団歴3年。気になったことはまずやってみるタイプ。しっかり者のお兄さん。
チーム「たこやき」の2人は、3年間同じクラスで学び、学年も学校もバラバラながら、とても仲良し。好奇心を持って探求し続ける姿勢は、まさに向上心に溢れたロボ団生です。
彼らは昨年、全国大会に見事進出を果たしました!しかし、Bくんの体調不良により、何と全国大会にはAくん1人での出場となりました。それでも、諦めず、全国3位という快挙を成し遂げたのです。
素晴らしい結果ではありましたが、2人揃っての出場ではなかったことが、彼らにとって大きな心残りとなりました。
2人とも部活に勉強に忙しい中学生ですが、その合間を縫って今年も出場を決定。目標は、2人で全国に出場すること。彼らの挑戦は「リベンジ」という強い意志で幕を開けました。
修了生である彼らが挑むのは、最難関の「フリーミッション」。これまでは指定ロボットで出場していましたが、今回はミッションをクリアするためのロボットをゼロから設計し、プログラミングする必要があります。
「はー!やばい!終わった...」「無理無理、えーどうしよ」
弱音を吐きながらも、手元は過去のレッスンブックを開いたり、パーツを組み立てたり。負ける気も諦める気もありません。4度目の出場とあって、役割分担も阿吽の呼吸。ミッションを読み込むAくんと、ロボットを作り始めるBくん。さすが、ピッタリの息。
ロボットプログラミングからしばらく離れていたブランクがあるにも関わらず、その探求心に衰えはありません。
「先生、何秒なら全国行ける?」「今年何チームエントリーされてる?」
全国に絶対行くぞという、強い意志を感じさせます。
1回目の練習では、ミッションをクリアできるロボットが完成したものの、強度に不安がある状態で終了しました。
そして迎えた2回目の練習会。これが、校舎内大会前最後の練習です。
私は、前回作ったロボットの改良で終わるだろうと考えていました。ところが、二人が決めたことは「新しい種類のロボットを作る」という大胆なものでした。
「えー!?間に合う!?プログラミングの復習いらない!?」私の焦りをよそに、彼らは試行錯誤を続け、練習終了15分前に新作ロボットが完成。
しかし、試運転の結果は...「全然ダメ!」
落胆しているかと思いきや、二人はすぐに顔を見合わせました。
「よし、時間もないし決めよう。最初のにするか、これでもっていって大会当日に修正するか!」
時間がない中で、彼らはメリットとデメリットを冷静に議論し、最終的には「練習1回目に作ったロボットで出場し、当日修正する」と決定しました。
ここまで読んだあなたは、「2回目の練習会は、無駄になった?」そう思われたかもしれません。
しかし、彼らは帰りに大会の行動規範を思い出しながらこう話していました。
「大切なのは、どれだけ多くのことを学んだか、やからな」 「ギアを噛み合わせた機構は難しいし、シンプルが一番だと学んだわ」「プログラミングはからだが覚えているし、初心を大事に自信をもって行こう!」
彼らは、2回目の練習会で試作したロボットを「無駄」ではなく、「シンプルな設計が重要である」という確かな学びとして捉え、決してこの時間が無駄だったとは感じていないのです。
納得いくまで試行錯誤し、結果から学びを得て、次への決断に活かす。これこそ、彼らがロボ団で身につけてきた「トライ&エラーの力」。初出場のチームにはもちろん私も助言をしますが、4度目の出場となる彼らには、もはやチーム醸成にも技術的にも助言は必要ありません。
今年の校舎内大会は、奈良エリアでの合同開催(学研奈良登美ヶ丘校・富雄駅前校・大和西大寺駅校)に加え、オンラインで全国の様子も共有しながら実施されます。いつものレッスンとは違う緊張感と熱気に、子どもたちは今からワクワクしています!
学研奈良登美ヶ丘校の出場選手、そして「たこやき」チームの挑戦に、ぜひエールを送ってくださいね!
【次回】11月上旬公開予定!11月3日(月)校舎内大会の様子と「たこやき」チームの結果をレポートします!
全国大会の当日には、ミートアップを開催予定です!子どもたちの学びの環境、そして私たちロボ団の教育への想いについて、ぜひ直接語り合いませんか?
▼その他関連記事はこちらから