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みなさんこんにちは! 今回はRITでインターンとして活躍しているメンバーに話を伺いました。インターンメンバーの目線からみたRITとは!? 長期インターン先を探しているコンサル・エンジニア・デザイナー志望の皆さん、必見ですよ☆
プロフィール
大平さん【コンサルタント】
北海道大学/2021年2月よりインターン開始。DXに関する調査・レポート作成、お客様とのミーティング議事録作成などを担当。
堀航大さん【エンジニア】
福井工業大学工学部電気電子情報工学科/2021年6月よりインターン開始。プロジェクトに参加し、Webアプリケーションの機能追加やバグの修正などを担当。2022年4月末でインターン卒業。
山本歩さん【デザイナー】
専修大学経営学部/2021年11月よりインターン開始。LPやアプリのモックアップ、HPへの情報追加・修正を担当。
フルリモート環境がインターンを決めた理由の一つ
ーーRITをインターン先に選んだ理由は何ですか?
堀:自分が独学で勉強した技術とRITで使っている技術の相性が良くって、そこに惹かれて応募しました。あと、自分は今福井に住んでいるのですが、IT系の会社って東京ばかりで……。東京に行ってインターンするのは厳しいと思ったので、フルリモート環境でインターンができる会社を探していたらRITを見つけたという経緯です。
大平:私も一緒ですね! 私も北海道に住んでいるので、決めた理由の一つがフルリモートであることです。あともう一つは、自分はコンサルティング業界を志望しているのですが、デジタルトランスフォーメーションってよく聞くけど、実際何だろうというのがあって。デジタルトランスフォーメーションを肌で感じたい、実務の中で感じたいっていう想いがあって、それを実現できそうなのがRITでした。
山本:WantedlyでRITを見つけたのですが、インターン募集をしている企業を見ている中で、RITが一番記事やストーリーを掲載していたからですね。外部に向けていろいろな情報を発信して、そういう部分に力を入れている会社なのかなと思い選びました。
みんながとにかく優しい! 雰囲気が良く働きやすい。
ーーRITの魅力を教えてください!
堀:周りの雰囲気といいますか、みんなやさしいです。分からないことがあって質問してもやさしく対応してくれるので、雰囲気がよくてとても働きやすい環境っていうのは魅力です。
大平:思ったのが、コンサルベンチャーなのに、ぜんぜんギラギラしていないところです! なんだろうな、穏やかで、謙虚でかつ向上心の高い方が多いのかなって思います。お互いを尊重しあえる環境でもあるのかな。お互いの事情を許容しながら一緒に働ける関係みたいなのができていると思いました。
山本:自分もかぶってしまいますけれど、みなさんとにかく優しいですね。「何でも聞いて」って言ってくれるし、案件に関わるうえで、デザイナーだからデザインするだけじゃなくて、コンセプトを決めるところから一緒にやってほしいっていってくれたり、平等に扱ってくれるところがすごくうれしいです。
職種の枠を越えたコミュニケーション、社員との距離の近さがイイ。
ーー仕事環境はいかがですか?
大平:社員とインターン生との距離が近いところがすごくいいなと思っています。特に驚いたのが、エグゼクティブレベルの人と直接やり取りができるというか、自分のアウトプットを見て、レビューをいただけるっていう機会があるのはベンチャーならではなのかなと思いました。
堀:エンジニア目線でいいますと、実際に開発案件に入れるっていうところがいいですね。技術力の向上の面で、独学で勉強していた時よりも各段に早く学べてスキルが身についたと思うので、インターンが出来てよかったです。
山本:自分も大平さんと似ているのですけれども、メンバーの一員として扱ってくれるところですね。でも、それってすごく自分にとって主体性が求められる部分だと思うのです。例えば「いま新しいことをやろうとしているんだけど、どう思う?」と聞いてきてくれるので、その時にデザイナー目線でいいところや悪いところなどを一緒になって話し合っていけるという面では、主体性が向上したと思います。
それと、デザイナー以外の業務を担当することができるというのもあります。「こんなこと知っている?」という何気なく質問に対して少し知っていますと答えたら、そのグループに入れてもらえて。インターンなのにアドバイザー的な立ち位置になったということがありました。デザイナー以外の職種も経験できるのは貴重だなと感じましたね。
大平:それめっちゃありますね! 他の職種の人と協業するっていう機会があるのがおもしろいですよね。エンジニアやデザイナーの社員の方とお話できたり、実際にお仕事を依頼できる環境っていいなと思いました。
自身のスキルアップやキャリアアップ、目的意識の高さに大きな期待!
ーーこれからチャレンジしたいことや目標を教えてください。
大平:私は将来的に研究者を支援したいという目標があります。例えばアカデミアに留まっている学術的な分野から新規事業を生み出してビジネスにつなげていくといいますか……。自分のコンサルタント力で学術界と産業界を結びつけて新規事業を創発していきたいというのが最終的な自分の目標ですね。
堀:エンジニアとしてもっと技術力を磨いていきたいと思っています。特に自分はサーバーサイドやインフラ周りだったり、その辺の知識がまだまだな状態なので、そこの知識をもっと深めていけるようになりたいと思っています。
山本:自分もデザイナーとしての技術力を高めていきたいですね。あと、デザイナーはデザインだけできれば良いというものではないから、伝える力だったり、コピーライティングだったり、デザインに付随する幅広い力も必要になってくるので、そういうところをRITでインターンをしながらもっと知識を深めて向上していきたいと思っています。
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大平さん、堀さん、山本さんありがとうございました!
RITでのインターンを通じて得られたものの一つとして、実際にプロジェクトに参加して業務を経験したからこそ、自身のキャリアビジョンがより具体化できた、キャリアの方向性を確認することができたという声も上がっていました。RITとしても大平さん、堀さん、山本さんのチャレンジをサポートしていきます!
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