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ライダース・パブリシティが家サイトにてご紹介している家づくり最新コラム~控除期間13年に再延長!住宅ローン減税~

ライダース・パブリシティが紹介する「家づくり最新コラム」。2019年に住宅ローン減税期間が10年から13年に延長され、2021年には13年間が再延長となりました。2022年からは減税率や減税額の上限見直しが行われる予定です。今回は、住宅ローン減税を13年間確実に受けるためのポイントなどをお伝えします。

◇そもそも住宅ローン減税とは
住宅ローン減税は生命保険料控除などの所得控除と違い、住宅ローン残高の1%が支払った税金から差し引かれる税額控除で、減税効果が大きい制度となっています。減税額は、一般住宅で年間最大40万円、認定低炭素住宅や認定長期優良住宅では最大50万円です。

◇住宅ローン控除を13年間利用するための注意点
住宅ローン減税を13年間確実に受けるには、スケジュールに注意する必要があります。
注文住宅であれば2021年9月末までに建築請負契約を結び、中古住宅や分譲住宅を購入する際は2021年11月末までに売買契約を結ぶ必要があります。なお、いずれも2022年12月末までに入居しなくてはなりません。

◇13年はどのくらいお得になる?
ローン残高の1%減税を10年間受けると減税額は合計345万円です。11年目から13年目までは、建物価格の2%を3年で割った金額が減税になると、合計60万円の減税を受けられることになります。つまりは、減税期間が3年延長になれば60万円お得になります。

ライダース・パブリシティが運営する家サイトでは、家づくりに役立つ様々な情報をお伝えしています。家を建てる時の参考にしてみてはいかがでしょうか?

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