目次
◆社員プロフィール◆
1.Before Riberte
2.After Riberte
3.Future with Riberte
◆社員プロフィール◆
入社年月:2024年10月
職種:ITコンサルタント
MBTI:主人公(ENFJ)
経歴:
慶応大学卒業後、外資系コンサルティングファームに入社し、SAP導入、コールセンターのBPR、Servicenow導入、CPMシステムの導入といった様々なITプロジェクトに参画。要件定義から保守運用までの一連のSI・PMOの知見を有する
※弊社のメンバーはフルリモート勤務のため、オンラインでインタビューを実施。
1.Before Riberte
Q1:Riberte転職前はどんな仕事をしていましたか?
外資系コンサルティングファームを2社経験しています。ITコンサルタントとして、管理会計システムの導入案件やService now/SAP導入案件やBPRプロジェクトの経験があります。
Q2:なぜ転職しようと思いましたか?
コンサルティング業界では、長時間労働やプロジェクトごとに変わる厳しいスケジュールの中で、自分の生活をコントロールすることができていませんでした。刺激的な環境ではありましたが、将来的にこの働き方を続けることに限界を感じ、「もっと持続可能で、自分のライフスタイルを大切にできる働き方がしたい」と考えるようになりました。そこで、自分のキャリアを見つめ直し、新たな環境へチャレンジする決断をしました。
Q3:なぜRiberte(代表森本)と面談してみようと思いましたか?
転職を考える中で、「コンサルという仕事のやりがいはそのままに、より柔軟な働き方ができる環境」を求めていました。Riberteは、コンサルタントとしての価値を提供しつつも、労働時間を適切にコントロールできる仕組みがあり、持続可能な働き方ができそうだと感じました。
また、代表自身がコンサルティングにとどまらず、多角的に事業を展開している点も、自分にとっての理想的なキャリアのロールモデルになり得ると感じました。
2.After Riberte
Q4:これまでRiberteで仕事をしてどうですか?
Riberteに入社したことで、コンサルティング業務と家業の両立という理想的な働き方を実現できています。コンサルワークにおいては、これまでの経験を活かしながらも、労働時間を適切にコントロールできる環境が整っており、長時間労働に追われていた以前よりも、むしろ質の高いアウトプットが出せていると実感しています。
実は前職の時から、家業を手伝いたいという思いはあったものの、当時の働き方では時間的にも体力的にも実現できませんでした。しかし、Riberteに入社してからは、自分の時間をより自由に使えるようになり、家業にも積極的に関われるようになりました。
現在は、システム運用やイベント企画など、これまで挑戦したくてもできなかったことに取り組めており、新しい学びや成長を感じる日々です。
Q5:これまででどんな成長をしましたか?
一番大きな成長は、スキル面というよりもマインドセットの変化です。
以前は「長時間働かなければ価値を提供できない」という強迫観念があり、時間をかけることが成果につながるという考えにとらわれていました。しかし、Riberteに入社してからは、「限られた時間の中でも本質的な価値を生み出せる」ということを実感し、働き方に対する考え方が大きく変わりました。
Q6:1年間仕事をして苦労はありますか?
これまで長時間労働で何とかするワークスタイルに慣れていた分、限られた時間の中で成果を出す働き方への適応には苦労しました。特に、クライアントからの要望や急な依頼に対して、つい「何とかしなければ」と思ってしまい、当初はうまく対応しきれない場面もありました。
しかし、代表と密なコミュニケーションの中で、優先順位の高い仕事にフォーカスすることや、クライアントの期待値を適切にコントロールすることを意識し、改善することができています。
Q7:以前と比べて仕事・プライベートはどう変化しましたか?
一番大きな変化は、自由な時間が増え、心身ともに余裕ができたことです。以前は仕事中心の生活で、なかなか自分の時間を持つことができませんでしたが、今は平日でも趣味の読書やトレーニングを楽しめるようになりました。
また、睡眠の質もよくなりました。体調も格段に良くなり、仕事の質を維持しながらも、より充実した毎日を送れています。
3.Future with Riberte
Q8:これからどのように成長していきたいですか?
コンサルワークにおいては、1時間あたりのアウトプットの質をさらに高め、より少ない時間で大きな価値を生み出せるようになりたいと考えています。
コンサルワークを洗練させることは、家業や家庭とのバランスをより良い形で実現するための鍵であり、仕事の生産性を上げることで、家業にもより深く関わることができ、新しい挑戦や事業の発展にも積極的に取り組めるようになると考えています。
Q9:Riberteではどんなことをやっていきたいと思っていますか?
Riberteはまだ成長過程にある会社だからこそ、会社が大きくなっていくプロセスに深く関わり、その変化を中から体験したいと考えています。
企業が成長していく過程を間近で見られる機会は貴重であり、その中で組織がどのようにスケールし、どんな課題を乗り越えていくのかをリアルに学べることは、今後のキャリアにとっても大きな財産になると思っています。
また、ただ観測するだけではなく、自分自身が成長の一端を担える存在になりたいとも考えています。コンサルとしての知見を活かしながら、Riberteがより強い組織になっていくための仕組み作りや、新たな挑戦にも積極的に関わっていければと思っています。