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大学生活の半分をパリで過ごした僕が残りをReproに捧げる理由

Reproに入る前

Reproに入る前はフランスのパリ政治学院に2年間留学をしていました。

そのパリ政治学院は現大統領も出身の官僚養成学校で、僕の通ったキャンパスは世界30カ国以上から学生が集まる超グローバルな大学です。高校は付属校で勉強のべの字も知らずにラグビー漬けの生活をしていた僕にとっての無謀とも言えるようなチャレンジでしたが、「ラグビーしか知らずに大人になりたくない、変わりたい!」と強く思ったのがダブルディグリー制度での留学に応募するきっかけでした。

留学して程なく、自分と世界の学生たちとの知識量の差、考えているレベルの差が天と地ほどあることを思いしらされました。そしてあらゆる物事における「お前はこれについてどう思うんだ」の問いに十分答えられない、意見のない自分の人間としての薄っぺらさを恥じたことをよく覚えています。

2年間の留学生活を終え、たくさんのことを学べたことや最高の仲間と出会うことができたことに満足感を得るとともに「もっと成長して見返してやりたい」「世界のトップで戦える人間になりたい」と強く思うようになりました。

人の代わりに考えることを商売にするコンサルティングの仕事でなら自分の求める成長ができそう、4か月の夏休みを活用しようと帰国したタイミングで長期インターンを探し始め、Reproの門を叩きました。ITには疎く、Reproの機能はおろか何をしている会社なのかもよくわかっていなかったのですが、CEOの平田に「お前がコミットするなら俺がお前の成長にコミットしてやる」と熱い言葉をいただきインターンとしての入社を決めました。

現在

現在はReproのカスタマーグロースチームに所属しています。 カスタマーグロースチームはクライアントアプリの成長を支援するチームです。クライアントがReproを最大限活用できるような提案や、アプリの改善施策のコンサルティングを主に担っています。リサーチ、定量・定性分析、資料の作成、客先訪問と一連のプロセス全てに関わり、クライアントと正面から向き合って成長に携わることができるとてもやりがいのある仕事です。

チームはCEO平田のコンサルタント時代の上長の下に自分を含め4人のインターンという構成になっており、戦略コンサルタントとして最前線で仕事をしていた方に資料のレビューやフィードバックがもらえる、すごく恵まれた環境の中で仕事をしています。一方で、自分の仕事がクライアントのアプリやReproの成功を左右するため、インターンにかかる責任も大きく、常に質の高いアウトプットが求められます。

提案をする上で、ツールはすごくいいものなのに自分がその良さを伝えられないことに対する情けなさや悔しさを感じることは多くありますが、クライアントが自分の提案を前向きに受け取ってくれることでの達成感、特に自分の提案のおかげでアプリの改善ができたと言われることが次もベストの提案をしようというモチベーションになります。

この厳しい環境の中、僕らインターンはチームとして、競争相手としてお互いを高めあっています。

Repro Inc.について

インターンが口を揃えて言うのがReproで働く人のかっこよさです。一人一人個性が豊かなReproの社員ですが、皆高いプロフェッショナリズムを持ち、本気で世界一を目指しています。常に自分のアウトプットにこだわり、クライアント、そしてReproの成長のために尽力する社員はめちゃくちゃかっこいいです。日々、仕事に対する真摯な姿勢を間近で見ることができること、そんな社員たちとともに仕事できることはなかなか得られない経験ですし、たくさんの刺激と影響を受けています。

最初はただ漠然とした「自分のキャリアのために成長をしたい」と思いReproにジョインしたのですが、今は「Reproの社員のような、プロフェッショナルになりたい」という気持ちとともに「少しでもReproで上を目指したい、少しでも世界一の目標達成のために力になりたいから成長したい」という気持ちが強くなってきました。Reproで働く人たちはインターンまで熱くしてしまう、そんな魅力を持った人たちです。

成長機会を求める方へ

ITという自分にとって新しいフィールドで初めての長期インターン、思い切ってこの世界に飛び込んでよかったです。「インターンだから」という言い訳は通用せず、常に質の高いアウトプットを求められる環境なので、学校や就活との両立は難しくなってしまうのも事実ですが、魅力的な組織の一員として会社の成長に貢献できていることがものすごく刺激的な毎日を過ごせています。 - コンサルタントのボス直属で優秀なインターンとの競争 - 多岐に渡る仕事の幅とそれに付随する裁量と責任 - 受け身になるのではなく、自主性を持って会社、クライアントのために行動する文化 - 常に仕事を行う上で求められる思考力、分析力、文章・資料作成能力、スピード、コミュニケーション能力、プレゼン力, etc.  環境は整っていて後は自分のやる気次第、どれだけコミットできるかだと思います。やりがいは間違いなくあります。一緒に世界を目指して戦ってみませんか?





以下のリンクはReproのCGTメンバーのインタビュー記事です。是非読んでみてください! 植田大雅 - 大学生なのに長期インターンでがっつり働いてる人ってどんな人? 岩田健吾 - 世界一を目指すスタートアップで働く現実(リアル)とは 野畑壱成 - 圧倒的なプロフェッショナル感と少数精鋭で世界に挑むカッコよさに魅了され、なんの迷いもなくジョインを決めました。

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