What we do
●つながりの力を信じ、実践と探究を続ける“Dotank”です。
renは、ブランドコンセプト「つながりのデザイン」のもと、組織デザイン・事業デザイン・コミュニケーションデザインという3つの領域で、さまざまな企業・自治体を支援しています。
私たちが着目するのは「関係性」です。
ビジネスは、ひとりでは成り立ちません。人と人がコミュニケーションを重ねることでしか、動いていきません。プロジェクトチーム内や、上司部下間、部署間、ひいては取引先、顧客との間で、関係の質がビジネスに与える影響は、計り知れません。
変化がはげしく、正解のない時代。だからこそ私たちは、人と人とのつながりから生まれる創造性や、信頼を軸にしたチームの力に、今一度光を当てたいと考えています。
つながりはややこしい。だからこそ、おもしろい。
現代のビジネスシーンには、まだ活かしきれていない可能性が、きっとあるはずです。
※Dotankとは?
Thinktank(シンクタンク)が特定の領域における研究・提言を担うのに対し、Dotankは、課題解決に向けてのアクションまでおこなう集団です。
renは「つながり」をテーマに実践と探究を続け、つながりが生む価値を社会に広めます。
詳しい提供サービス、プロジェクト事例は以下をご覧ください!
できること / renコーポレートサイト
https://reninc.jp/service/
プロジェクト / renコーポレートサイト
https://reninc.jp/project/
Why we do
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【issue】ビジネスシーンの「見えない孤独」
ビジネスシーンの見えない孤独がいたるところでコミュニケーション不全を生んでいる。
私たちの問題意識は、ここにあります。
私たちが考える孤独とは、課題を人に共有できない状態。
つまり、本心を人に言えない状態です。
困っていても、納得できなくても、言えない。
わかってもらえないから、波風が立つから言えない。
だから、強いふりをする、わかったふりをする。
上司に黙って従う、部下の機嫌をうかがう。
「本当の思い」がやりとりされないままで、
はたしてチームは、共通の目的に向かって力を合わせられるのでしょうか。
組織として持続的に成長し、物心両面の幸せをつかむことはできるのでしょうか。
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【opinion】グッドリレーションから始めよう
そこで、私たちがたどりついた答えは「関係性」でした。
信頼関係でつながるチームは、目的に向かって、課題を乗り越えていくことができます。
一人ひとりの違いを力に変えれば、新しい打ち手がきっと見つかります。
信じられる仲間となら、新しい一歩を踏み出すこともできます。
その積み重ねは、見える景色を必ず変えてくれます。
チームが生み出す熱量は、次の誰かに必ず伝わっていきます。
かつては私たちrenも、時代の変化にともなってビジネスが停滞し、自分たちの価値や組織を信じきることができずにいました。
そんな状況をときほぐし、物心両面の幸せな変化を起こしてくれたのは、まぎれもなく「つながりの力」です。社内外問わず、互いを活かし合えたおかげで、今があります。
ビジネスシーンに、グッドリレーションを。
renは、トライ&エラーを通じて培ってきた実践知を活かし、
つながりが生む価値を社会に広めます。
※上記は、私たちが掲げている「メッセージ」から一部を抜粋したものです。
ぜひ、下記ページから私たちの考えに触れてみてください。
なぜつながり? / renコーポレートサイト
https://reninc.jp/about/message/
How we do
●まちにひらかれたrenの拠点「SNAP」について
renでは、オフィスを「つながりのデザイン」を体現するブランドルームと位置づけ、奥浅草の交流拠点「SNAP」としてまちにひらいています。
エントランスにはカフェがあり、中のスペースではワークショップや展示などを開催しています。つながりを生み、育てる場であるSNAPは、私たちにとって「つながりの力」を実感し、探究していくための大切な場所です。
おかげさまで、SNAPを通じた取り組みが評価され、グッドデザイン賞2023を受賞。さらにWELLBEING AWARDS 2024のファイナリストにも選出していただきました。
詳しくは、ぜひ下記ページをご覧ください。
SNAPについて / renコーポレートサイト
https://reninc.jp/about/snap/