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<リレーブログ第23弾>振り返って知ることができた成功のために必要な「本気で挑戦する」ことと「本気で続ける」こと

「面白いキャリアですね」と言われて知った「本気」の効果

セールス&マーケティングの責任者をしている、本気で頑張っている竹森です。

前回、リフカムでの仕事について書きました。

<リレーブログ第2弾>リフカムで9ヶ月間、働いてみて感じること。 | リレーブログ
はじめにはじめまして。リフカムでセールス&マーケティング部の責任者をしている竹森です。リフカムで働き始めてまだ9ヶ月ですが、これまでを振り返り、今自分が感じていることを書いてみたいと思います。私...
https://www.wantedly.com/companies/refcome/post_articles/150405

そして最近、リフカムの採用面接を受けに来た方や、仕事上で知り合った方から

「面白いキャリアですよね?」と言われる機会が多く、改めて自分で振り返ってみるとちょっと面白いなと思ったので、自身のキャリアについて書いてみたいと思います。

銀行員からマーケティングの世界へ

私は新卒で地方銀行に入り、社会人としてのスタートは銀行の窓口でした。

そこから、融資担当となり、「どういう風に銀行がお金を企業や個人に貸すのか」を知りました。

そして、はじめての渉外担当(営業)で個人と法人の両方を担当しました。

法人営業をしている中で担当した企業の社長から言われたのが、「お金の話しではなく、販路の話しをしよう。販路が広がれば事業拡大するしお金も必要になるよ。」という言葉でした。

それから、販路拡大のためにマーケティングを勉強するようになり、自身で学んだ知識をもとにその社長とブレストしていました。

勉強していく中でも、特にデジタルマーケティングの領域が私にとっては非常に面白く、マーケティングオートメーションツールのMarketoと出会ってからは「マーケティングオートメーションってめちゃくちゃ面白いし、これを極めてすごいビジネスマンになりたい!」と思うようになっていました。

そして、思い切ってはじめての転職を行い、Marketoの代理店をしているベンチャー企業に、Marketo導入・運用の企画営業、コンサルタントとして入社しました。

しかし、入社して2日目にイベントマーケティング営業へ配置転換され、デジタルマーケティングをやりたくて転職したのに、営業先で「御社のブースは木工でアールをかけてこのように設計し、導線はこのような形がベストです!」と提案する毎日を過ごしました。

努力したことでイベントマーケティング営業として大型案件を獲得して結果を出し、入社2ヶ月後には経営企画部マネージャーになり、もはやデジタルでもマーケティングでもない遠いところに。。。

その時、「こだわりや実現力が足りない自身の力不足」でのキャリア形成の難しさを感じました。

結局、その会社は4カ月で退職し、自身を見つめ直すことにしました。



自分と向き合って開き直れた「本気」のちから

自分と向き合っていきついた先は、「開き直って本気でやりたいことをやるぞ!もう環境のせいにしてはいられない!実現できるように何がなんでもやるしかない!!」でした。

次の職場の面接では「とにかくMarketoの案件をやらせてほしい!コンサルタントになりたい!」ということを何回も伝えて入社し、デジタルマーケティング未経験者なのでWEB広告やWEBサイト制作の基礎から覚えていきました。

そして、どんなにハードワークでもめげず、自分の糧にして、いつかMarketoの案件をやることだけを「本気」で思い続けていました。

私の「本気」を支えてくれたのは当時の上司で、「どんなに優秀な人でも本気の人には勝てない。」という言葉を何回もかけてくれました。

その言葉に私は本当に共感していました。

本気で思い続けて仕事に向き合った結果、BtoBのデジタルマーケティングの知識や経験がついたことでMarketoの導入や運用の案件を複数受注することができ、やりたかったことを経験することができました。

私が受注したのが前職でははじめてのMarketo案件で、誰もやったことのないことでも「本気で挑戦し続ければ必ず突破できる」ということも経験できました。

この経験は本当に嬉しかったですし、今でも自信につながっています。

そして、そのMarketo案件で現在の「相方(前職の同僚)」と出会い、その相方さんが先に転職したリフカムへリファラル採用で私も入社することに。

リフカムではマーケティング担当者として入社して、デジタルマーケティングのパフォーマンス向上を相方とともに進めています。

そして、私が次に本気で思っていることは「部門を任せてもらえて、経営に貢献できる人材になる!」ということです。

現在はそのポジションを与えてもらい、日々、はじめての業務に向き合っています。

どんな環境でも突き抜けるほどの「本気」を持って挑戦し続ければ、必ず実現できると信じています。



最後に

今回は自身のキャリアという自分軸での仕事との向き合い方について書きました。

自分のキャリアを振り返ると、「本気で続けている」ことはとてもシンプルで

知識 × 経験 × マインドセット

の3つの要素を最大化してビジネスマンとして成長してきたということです。

特にマインドセットが「本気」であれば、どんな困難な環境でも常に挑戦ができ、知識と経験は最大化される好循環に乗ると私は信じています。

皆さんにも共感してもらえると嬉しいですし、リフカムという職場はその好循環成長を最大化できる環境があります。

是非一緒に、本気になって働きませんか?

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