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【リビタ内定者インタビュー企画】リビタの働き方って?(後編)

募集概要では語り切れない、リアルな仕事内容や働く社員のストーリーをお伝えする社員インタビュー。今回はリビタの25卒の内定者の皆さんに企画からインタビューの実施、執筆まで取り組んでいただいたインタビュー記事をお届けします。

こんにちは!リビタの25卒内定者です。今回は、就活生の皆さんと近い私たちが社員の皆さんにインタビューを行い、リビタの各事業部での働き方についてまとめました。

後編は、ホテルやコミュニティスペース、シェアハウスの企画・運営を行う事業部についてご紹介します!皆さんの理解を深めるお手伝いができたら嬉しいです。

▼前編はこちら

【リビタ内定者インタビュー企画】リビタの働き方って?(前編) | 株式会社リビタ
募集概要では語り切れない、リアルな仕事内容や働く社員のストーリーをお伝えする社員インタビュー。今回は、2025年春よりリビタのメンバーとなる内定者の皆さんに企画からインタビューの実施、執筆まで取...
https://www.wantedly.com/companies/rebita/post_articles/933968

目次

  • ホテル事業部とは

  • 永長さん・仁藤さんの場合

  • 地域連携事業部とは

  • 増田さんの場合

  • プロパティマネジメント部(PM部)とは

  • 海野さんの場合

  • まとめ

  • 【Column】〇〇なひとのとある日

  • ・「現場に赴くことが多い人」のとある日

  • ・「子育てをしている人​」のとある日

  • ・「副業がある人」のとある日

  • ・「サークルがある人」のとある日

ホテル事業部とは

日本各地の遊休不動産をリノベーションし、ホテルに再生しています。「地域との共生」を目指すホテルブランド『THE SHARE HOTELS』として、その土地の文化を担うプレイヤーたちと共に、地域に開かれた場づくりの企画・運営を行っています。

【公式】THE SHARE HOTELS|ザ シェア ホテルズ
"SHARING WITH LOCALS"をコンセプトに地域との共生を目指すホテルブランド|函館|金沢|東京|京都|奈良|広島
https://www.thesharehotels.com/
「地域との共生」を目指すリビタのホテルブランド『THE SHARE HOTELS』 | まちとのつながり
あなたは地元が好きですか? 2020年以降、コロナウイルスの影響で外国人観光客が激減し、全国のホテルや旅館は「地元客」に向き合い始めています。こうした活動は、実はリビタがずっと前から『THE SHARE HOTELS』でやってきたこと。『THE SHARE ...
https://nokurashi.com/town/10124#:~:text=%E3%80%8ETHE%20SHARE


永長さん・仁藤さんの場合

ーーーあなたの部署をキーワードで表すとどうなりますか?

「地域共生」「繋がり」「フレンドリー」だと思います。リビタのホテルは「SHARING WITH LOCALS」をコンセプトにしており、ホテルを活用することで地域で活動しているプレイヤーや地域住民とゲストを繋げています。全国の各店舗それぞれに、ホテルスタッフやアーティストが関わっており、それら全体をコーディネートするのが本社スタッフの役割です。たくさんの人が関わり、人との「繋がり」を重視していますね。ホテルスタッフの接客ではフレンドリーさを大事にしていますが、本社スタッフも、集まってお昼ご飯に行ったりとてもフレンドリーです!

ーーーあなたの事業部・部署で働いていて良かったなと思うことはどんなところですか?

「刺激を受ける」ことですね。同じリビタのホテルでも、各店舗それぞれのコンセプトが異なり多様です。本社勤務のスタッフは、ホテルに関する知識をもった専門性が高い社員が集まっていて、プロフェッショナル集団という印象ですね。一つの事業の中でそれぞれが異なる分野を担い、メリハリのある働き方をしていて、とても刺激を受けます。

地域連携事業部とは

行政・自治体の公共空間を活用した公民連携事業や商業施設等のリニューアル等、ハード、ソフトの両面からソリューションを提案することが主な業務です。リビタが直営する施設からコンサルティング事業まで、さまざまな「場」に対して、空間企画・運営及びコンサルティングを行い、地域活性、多世代交流、産業創造、創業支援等の地域・行政課題を解決に導くことをミッションとしています。

ローカルなまちの魅力を再編集企業価値と社会価値の両立を目指す地域連携事業部 | まちとのつながり
ローカルながらもポテンシャルの高いまち。まだ知られていない魅力をたくさん持っているまち。そんなローカルなまちが持つ魅力を再編集し、その場の体温を温め続けているのが、リビタの地域連携事業部です。そのなかでも、さまざまな課題をもったクライアントに寄り添い解決し、伴走し続けている増田亜斗夢さんにお話をうかがいました。 ー増田さんは地域連携事業部として『if design ...
https://nokurashi.com/town/15134


増田さんの場合

ーーーあなたの部署をキーワードで表すとどうなりますか?

「働く・遊ぶ・学ぶ場づくりの企画・運営」、「不動産に捉われないリノベーション」、「各地で活躍」だと思います。地域連携事業部では、BUKATSUDOをはじめ、まちに開かれたシェアスペース(働く・学ぶ・遊ぶ場)を商業施設やショッピングセンター、公共施設等、幅広い施設へインストール(企画)し、場合によってはその場の運営や運営のサポートをしています。また、これらの施設運営で培ったコンテンツ企画力や様々なヒトとのネットワークを活かしながら、〈今ある価値を再編集する行為〉をリノベーションと捉え、移住促進やインバウンドのコンテンツづくりの手伝いなど、不動産に限らないモノやコトのリノベーションにも事業が展開しています。そのため、基本的に施設や地方、現場に赴いて企画や運営を行っているので、メンバーのほとんどはオフィスにおらず、各地で活躍しています。

ーーーあなたの事業部・部署で働いていて良かったなと思うことはどんなところですか?

お客さんとの距離が近く、お客さんと仕事をすることだと思います。時にはお客さんがホストになったり、仕事を持ってきてくれて一緒に仕掛け人になったりもします。また、人間関係でも企画でも予期せぬことが起きるのが面白いです。

プロパティマネジメント部(PM部)とは

「住」に関わる賃貸の企画・運営を行っています。代表例として、東京・神奈川・千葉を中心としたプライベートな時間と集まって暮らす楽しさ・安心を両立したシェア型賃貸住宅である「SHARE PLACE」事業があります。

【シェアプレイス公式】東京・神奈川の一人暮らしならシェアハウスよりも在宅ワーク環境の整ったシェア型賃貸住宅 コミュニティが広がるゆとりのあるラウンジと、一人暮らしでは叶えられないワークスペース等の充実の設備。プライベートな時間を守れる1Rクオリティの個室や家具付き個室。「こんな暮らしがしたかった」を叶えるひとりひとりに快適なシェア型賃貸住宅です。
リビタのシェアプレイス「おかえりがある、ひとり暮らし。」 | 東京・神奈川・千葉・埼玉でおしゃれでスタイリッシュな賃貸住宅・大型シェアハウスを探すなら、シェアプレイス
https://www.share-place.com/


海野さんの場合

ーーーあなたの部署をキーワードで表すとどうなりますか?

「シェアハウス」「賃貸」「運営」ですね。「SHARE PLACE HARUMI FLAG」の立ち上げは特に印象に残っています。建物が完成した後の、運営の立ち上げ、入居手続きや物件のルール作りを行いました。

ーーーあなたの事業部・部署で働いていて良かったなと思うことはどんなところですか?

他の事業部に比べるとお客さんと直接関わる機会も多いので、多様な暮らし方や入居者の方の思いをいちばん近くで感じられることですね。

まとめ

前編・後編を通じて、リビタの7つの事業部の働き方について紹介してきました。最後に、インタビューと記事の執筆を担当した内定者4人からそれぞれ感想を綴って記事をしめたいと思います。

・リビタの活動事例などは把握していましたが、実際どのような組織構成で動いているのか、社員さんたちが普段どのように働いているのか理解しきれていない部分があったので、今回のインタビューを通して私自身理解を深めることができました。ご協力いただいた社員の方々も、お忙しい中快くお答えいただいて社内の雰囲気の良さを実感しました。来春の入社に向けて、入社後の自分を想像するために現在の自分と向き合っていきたいです。(大河内)

・部署間の事業領域が重なり合って、リノベーションの展覧会のようなリビタ。社員の方から直接お話を伺うことで、部署ごとの仕事内容の特徴や重なる部分の違いへの理解が深まりました。ホームページだけではわからない、部署の雰囲気や勤務スタイルの違いも知ることができて面白かったです。また、働き方の多様さにあらためて驚かされました!(土井)

・お話を伺っていると、社員のみなさんそれぞれが業務への熱意やこだわりを持ち、自分なりの働き方やライフスタイルを実践していることがよく伝わってきました。今回のインタビューを通じて、内定者としてこれまで以上に「リビタで働くこと」への実感を持つことができたと感じています。実際に配属が決まるまではまだ時間がありますが、社員の皆さんの働き方を参考にしながら、「自分らしい働き方」を考えていきたいと思います。(根岸)

・インタビューをする中で、事業部ごとの仕事の違いを知る以上に、事業部ごとの風土を深掘りすることができました。また、インタビューしている間もリビタのオフィスやミーティングルームであらゆる会議がされていて、リビタが関わりながらさまざまなことが動いていることを実感しました。これからリビタで働き、事業部の配属が決まるまでも今回のインタビュー企画の経験を思い出しながら、理想の働き方を模索していきたいと思います。(松本)

【Column】〇〇なひとのとある日

フレックスタイム制を導入しており、働き方が自由なリビタ。インタビューをしていてその多様さが印象的でした。おまけとして、4名の社員の1日のタイムスケジュールの例を少しご紹介します。

・「現場に赴くことが多い人」のとある日

(建築ディレクション部、武政さん)

オフィスと現場を行き来しながら業務を行う社員も多いようです。武政さんは施工現場への出勤前の朝の時間を、自身の趣味の時間に活用するなど、自分の時間をうまく確保している印象でした。

・「子育てをしている人​」のとある日

(レジデンシャル事業部、平岡さん)

今回インタビューした方以外にも子育てをされている社員さんが多い印象でした。在宅ワークを部分的に取り入れることで、子育てと仕事のバランスをとられたり、予定を調整しやすい雰囲気が感じられました。

・「副業がある人」のとある日

(PRコミュニケーションデザイン部、中田さん)

週に2回副業をしていて、副業のある日は早めに退社する代わりに、別の日に長めに働くそうです。1日の中だけでなく日をまたいで、業務時間を調整できる柔軟さに驚きました。

・「サークルがある人」のとある日

(プロパティマネジメント部、海野さん)

退社後に、ゴルフの打ちっぱなしや会社のバスケサークルに参加する日もあるそうです。平日にも趣味の時間を確保できるのは魅力的ですね。

※リビタでは社内交流やオフィス環境づくり、ナレッジ蓄積を目的とした、社員主体のサークル活動が行われています。現在12のサークルが活動しています



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