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【スタッフインタビュー企画】第7弾!同期入社のエンジニアによるオンライン対談〜後編〜
『 Rebase ってどんな会社?どんな人が働いているの?』ということはもちろん、『エンジニアとは?』『マーケティングとは?』などなど様々な角度からお届けするこの企画。
今回は前回に引き続き、同期入社(2020年12月)のエンジニアであるKさん、髙橋さんによるオンライン対談です!
後編となる今回は、お仕事内容やこれからの目標などについてお伺いしたことをお届けします。
ぜひお読みください!
前編はコチラ
プロフィール
名前:K(本人の希望によりイニシャル、顔出しなし)
所属:プロダクトグループ 黒猫チーム
2020年12月 株式会社Rebase入社
名前:髙橋
所属:プロダクトグループ ホッピーチーム
2020年12月 株式会社Rebase入社
仕事内容とやりがい
ー今はどのようなお仕事をされていますか。
髙橋:「ホッピーチーム」でフロントエンドエンジニアとして活動しています。
このチームは、より幅広いユーザーにインスタベースを使ってもらえるようにするにはどうすべきかを考え、実装に落とし込むということをしています。
K:私は、「黒猫チーム」で活動しています。バックエンドエンジニアとして、またフロントエンドエンジニアとしても仕事をしています。黒猫チームは、既存のRailsで書かれているページをReactでリニューアルしています。
ー何故リニューアルするのですか。
K:まず、スペースページをリニューアルすることによって、ユーザーさんによりよい影響を与えられます。
技術的な観点からだと、Railsで書かれている部分はソース自体が古かったり、書き方がバラバラなため、よりリッチでユーザビリティが高い表現にするために、Reactにリプレイスしています。
ー仕事のやりがいについて教えて下さい。
K:サービスを改善できたときはとてもやりがいを感じます。
また、私の転職理由にも関わってきますが、生み出したものでユーザーさんがどう感じるのか、ということが分かることはやりがいに繋がっています。
作ってすぐに反応が分かり、スピード感を持って仕事の成果を感じられるところはこの仕事の面白いところだと思います。
髙橋:実際にユーザーさんにサービスを使ってもらって、レビューや数値として実際に反応が見られた時はとてもやりがいを感じます。
ユーザーさんに「サービスを使って良かった」と思ってもらえることはとても嬉しいことですね。
「黒猫チーム」と「ホッピーチーム」
ー「黒猫チーム」「ホッピーチーム」それぞれどのようなチームか教えて下さい。
K:黒猫チームに限ったことではなく、グループ全体にも言えることだと思いますが、面倒見の良い方が多く、フォロー体制が整ったチームだと思います。
例えば、分からないことを質問した際に、丁寧に教えてもらえたり、解決の糸口となるようなヒントを教えてもらえたりと、丁寧に向き合って下さる方が多いと感じています。
髙橋:僕もそこは同じように感じています。チームというか、会社全体に共通して言えることだとは思いますが。
あとは、先ほどもお話ししましたが、心理的安全性の高さが感じられるので発言しやすく、働きやすい環境だと感じています。
リモートワークでの働き方
ー現在は緊急事態宣言の影響で完全リモートワークとなっていますが、リモートでの働き方はいかがですか。
髙橋:最初はリモートワークになることへの不安も少しありましたが、業務効率が落ちる、ということもなくリモートワークのメリットを感じながら働いています。
通勤時間がなくなることや、このような非常事態の中でも感染リスクを抑えながら、家にいても仕事ができることは大きなメリットだと思います。
業務的な観点からだと、口頭ではなく文面でやり取りするようになったことで、テキストで残るようになったのは、情報共有の点から見て良かったと思います。
同時に、情報共有の仕方に気をつけるようになりました。
情報共有したつもりでもどこに書いたのか、ということが分からなくなったり、働いている姿が見えないため、疑問や不安を発見して解消しづらい、ということは課題だと思うので、改善策を見つけていきたいです。
K:私も、リモートワークの恩恵を受けながら働いている点では同じです。
あとは、黒猫チームではリモートワークになってから、「daily」という、一日の終わりに軽いMTGをする場が設けられました。毎日チームの皆で話す時間が設けられたことで、リモートですがコミュニケーションが増えた部分もあると感じています。
これからの目標
ー仕事上で、これから頑張りたいことや目標はありますか。
K:私はこれまでバックエンドエンジニアだったので、Reactを勉強して技術力を向上させたいです!
髙橋:僕は、インスタベースという伸び盛りのサービスが、これから更に伸びていくために、どういう戦略をとるかを考え、課題を解決し、更にサービスを伸ばしていくということに興味があります。
また、新しいサービスによって、シナジーを生み出すことに開発の観点から関わっていきたいです。
ーでは、プライベートでの夢や目標はありますか。
髙橋:結婚して、犬を飼って大きな家に住みたいです...(笑)
自分のライフスタイルに変化が起きる日もそう遠くないと感じているので、今は自分の時間を大切にして、インプットやアウトプットに励んでいます。
K:私は猫が大好きなので、2匹目の猫を飼いたいです!猫を見ていると本当に心が浄化されます!
ー最後に、これから一緒に働くかもしれない方々に向けてメッセージをお願いします!
K:技術ももちろん大事ですが、それ以上にプロダクトのことを考えられるかということが大切だと思います。
あとは、個人的には女性エンジニアが増えればいいな、と思っているので女性エンジニアの皆さん、お待ちしています!
髙橋:開発メンバーが主体性を持ち、成果を最大化するために改善のサイクルを回しています。
成長中のサービスが今後どのような戦略を取り、開発に落とし込んでいくのか、ということに興味のある人はこの仕事を楽しめると思います。
よりよいサービス作りに興味がある人はぜひ一緒に働きましょう!
ご協力ありがとうございました!
〜編集後記〜
今回は、【スタッフインタビュー企画】第7弾〜後編〜として、同期入社のエンジニア、Kさんと髙橋さんによるスペシャル対談をお届けいたしました。
このような状況下ではありますが、リモートワークの捉え方や仕事に対する姿勢など、お二人の前向きな姿勢が印象的でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!