最近あったかくなってきましたね。春が近づいてきている気がしますが、花粉も迫ってきています💧
初めまして。 RWGでUnityエンジニアとしてインターンをさせて頂いている、岡崎です。
私はインターン生として半年以上リアルワールドゲームスで働かせていただきました。
そこでの学びや気づき、個人的に記憶しておきたいことをストーリーの形で残しておきたいと思います!
今回は、採用される前のお話........💭
【ゲーム好きすぎな俺】
私はゲームが大好きで、今でも毎日ゲームは欠かせません。学生時代はゲームをやる時間を確保するために、バイトや授業の時間をできるだけ自由に変更できるようにしていたほどです...!!(イベントが開催されたらバイト休みたいし、人生は楽しむ時間がめっちゃ大事だと思ってるので、ゲームは最優先でした笑)
最近はゲーム最優先ってわけにもいきませんが、それでも毎日ゲームを楽しんでいます。マリオカート、フラッシュパーティ、マインクラフト、リゼロス、ハースストーン、COD.....とそんな私は、学生時代にゲームと全く関係ない学校に通いながら、思いました。
「ゲームを仕事にできたら最高じゃね?」
思い立ったその日が吉日とはよく言ったもので、その日からPCでの独学が始まりました。私の中での伝説の始まりです。
【(俺にとって)過酷な独学】
ゲームを作りたかったですが、当時はどんな言語が適切か知らず、とりあえず簡単だとネットに書いてあったPythonから始めました。今考えると正解だったんじゃないかと思います。
ネットで調べながら意味もわからずエディターをインストールし、何言ってるのかわからないコードをそのまま書いて完成。初めて作ったゲームはPythonのブロック崩しでした。
そこからコードを書き換えながらどうなるのか勉強しました。ボールが落ちた時にゲームオーバーを表示させたくて、ネットの質問サイトなどを使いながら一人で頑張り、結局ゲームオーバーの表示が完成したのは、3日後でした笑笑 独学きっつ笑笑
でも完成したときの達成感は絶大でした。この道に進みたいと思いました。ただゲームオーバー画面が出来ただけですけど。しかもぐっちゃぐっちゃのコードで。
【インターンとかしたくて】
ゲームプログラマーとして採用してもらうには、学歴とか資格よりも技術とコミュニケーション力が大切だと知り、コミュニケーションは置いておいて私は技術を見せるために作品作りを目指しました。
Wiiの戦車のゲームを作りたいなあと思い、それを目指して作成しました。ここらへんで初めて、C#という言語がゲーム作りに比較的適していたり、Unityという便利なものが存在することを知りました。
まだまだプログラム技術が足りないので、C#の初心者向けゲーム作りの本を買い漁りました(10冊くらい買った気がします。全部一通りやりましたが、興味がある場所しか見てなかった気がします)。仕事にするべく初心者本のミニゲーム開発に没頭しました.........
小さいゲームやツールで言えば20個ほどでしょうか。そんなに多くはありませんが、独学なのでそれなりに大変で、完成前に諦めかけたことも何度もありました。笑
一通り勉強した後(一通り初心者本を読んだだけ)早速目的の戦車のゲーム開発に取り掛かります...!!!!!
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初めてのストーリー作成で疲れたので、今回はここまでにします。ゲームもしなきゃですからね。
次回は【戦車作品制作の苦悩!!】って感じのお話から、インターン採用されるまでのお話をざっくりしたいと思います。詳しいお話が知りたい方はごめんなさい、ざっくりで許してください。笑
そして、私が所属している会社では今もインターン生を募集しています。C#エンジニア、Goエンジニア意外にも事業部のエンジニアも採用しているようです。
興味がある方は話を聞いてみるといいと思います!
失礼します!
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