皆さんゲームは好きですか？私は好きです。
とても好きです。ありとあらゆるジャンルが好きです。

そんな私ですが、現在IT企業に入ってシステム開発をしたり
社長とゲームさんぽしたりして遊んでいます。
※ゲームさんぽが気になる人は↓↓を見てください。
　【ゲームさんぽ 前編】

　【ゲームさんぽ 後編】

さて、システム開発未経験の皆さん。朗報です。
ゲームが好きであれば、システム開発が出来るようになります。
私の独断と偏見で、ゲームのジャンル毎に適正の職種とその理由を書いてみました。

～RPGゲーマー編～

「魔王を倒す」という目標から逆算して道筋を立てられるアナタ。
冷静沈着、数字だけが真実を語る世界に生きています。
きっと今も、どこかの世界でレベル上げや装備集めに奔走している事でしょう。

戦略を立てながらプロジェクトを完遂へ導く剛腕プロジェクトマネージャー

RPGゲーマーならプロジェクトマネージャーにピッタリです。

システム開発でもプロジェクト完遂という大きな目標に立ち向かう必要があります。
プロジェクトマネージャーにはゴールから逆算して必要なスキルを持った仲間とパーティを組んだり
仲間のレベルを上げる計画を立てたりといった力が求められます。
アナタなら「プロジェクト完遂」という目標に向かって必要な要素を計画的に揃えながら
突き進んでいけるでしょう。

～格闘ゲーマー編～

自分より強いやつに会いに行きたいアナタ。
自分の強さを信じて疑わず、その一方で更なる強者を求めています。

流れを読み勝利を掴む。上流工程のトップファイター

格闘ゲーマーならシステムエンジニアにピッタリです。

格闘ゲームでは対戦相手の癖を見抜いたり、試合の流れから先の展開を予測したり
といったスキルが不可欠です。
システムエンジニアにはお客様の要望の真意や、この先どんな仕様変更が起きそうか
といったことを予測しながらシステムを設計する力が求められます。
アナタなら、あらゆる流れを正確に読み解きながら
システム設計をやり遂げることでしょう。

～アクションゲーマー編～

命がけの刹那に生きているアナタ。
起きてしまったものは仕方がない、と強靭なメンタルで突然の困難も凌いでしまいます。

幾度もの失敗を乗り越えシステムを作る凄腕プログラマー

アクションゲーマーならプログラマーにピッタリです。

現実のシステム開発でもミスやバグは必ず起こります。
プログラマーには起きてしまった事を真摯に受け止め
次どうするか？と、すぐに考えを切り替える力が求められます。
アナタなら、ミスやバグを乗り越えプログラムを作り続けられるでしょう。

最後に

なかば強引に書きましたが
ゲームに限った話ではなく、どんな経験であれ
そこから自分が何を実感したのか。
その、唯一無二の体験を言語化出来れば強力な武器や動機になると考えています。
自分に強みが無いと感じている方も
一番熱中している事を言語化してみてください。
きっと、なりたい自分になるための糧になると思います。

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