ランク王のページをご覧の皆様、こんにちは！広報部です。

今回は21新卒女性社員にインタビュー！

なぜ新卒でランク王を選んだのか、働いてみてのギャップ、今後の意気込みなど深く掘り下げて取材してきました。

内定はもらってるけど働く自分が想像できない、進路に納得していない、今後のキャリアを悩んでいる方の参考になるかと思いますので、ぜひ最後までご覧下さい。

―まずは皆さんどんな学生でしたか？

吉澤：私は芸術学部の放送学科でした。しかしテレビ局の闇を知ってしまったので、テレビに興味なくなっちゃって笑CMなど広告系の勉強をしていました。 所沢キャンパスだったので、サークルは入らないで、撮影や編集や勉強をひたすらしてました。

小林：私は今とそんな変わんなくて、お酒大好きで笑アーチェリー部に入っていたので、部活のみんなと飲みに行ったり友達と飲みにいったりして楽しく過ごしてました笑　勉強とバランスよく遊んでました。

井出：私はサークルには入らず、常に転々とバイトを掛け持ちしてました。服が好きで、ファッションのゼミに入ったものの、周りとの温度差を感じてグループ論文のはずが1人で書いたり、教授と毎週ぶつかったりと、ずっと変な尖り方してました……笑

―なぜランク王に入社したのですか？

吉澤：私は元々第一志望としていた企業があったのですが、コロナ禍の中で新規採用が無くなってしまいました。どこかで正社員になりたいと思いは強くあり、Wantedlyを見ていところ、ランク王の「専門家事業部」の募集を見つけました。取材をしたり記事を書いたりするのは楽しそうでしたし、またかつての恩師の先生の「文章を書く仕事をした方が良い」というアドバイスを思い出して、入社を決意しました。

小林：私は元々エンジニア志望で、エンジニア系の会社から内定もいただいていました。でも大学4年の7月くらいに、Wantedlyでランク王からインターンのスカウトがきて。元々ランキング系のメディアでインターンをしていたので、そこで培ったスキルを活かしたい、もっと知りたいという気持ちから、またメディア関係の仕事をしてみたいと思い、内定を辞退してランク王に入りました。

井出：私も内定をもらっていたのですが、そこで働く自分の姿が全く想像できず、就活をやり直していました。そんな中、ランク王の採用担当の方からメッセージをいただいたのが、ランク王を知ったきっかけでした。メディア運営に興味があったのもありますが、役員の方々がエントリーシートのプロフィールをしっかりと読まれた上で自分と面接してくださっているという印象を受けたのが大きな決め手でした。それまでの就活では、エントリーシートはほぼ読まれない前提で、いわゆる「就活の正解」を当てに行くような面接ばかりでしたが、ランク王の面接は1番自分のことを素直に話せた面接でした。

―正社員として入社されてからここまでを振り返ってどうでしょうか。

吉澤：私は前よりもお金をもらって働いている感が増しました。インターンの時は選択の余地がたくさんあったけれど、今はお金をもらって働いているという意識がより高くなって、一生懸命やらなきゃなと思ってます。管理すべき人やモノが多くなり、責任感も増しましたね。

井出：質の高いフィードバックが折に触れて得られるような今の環境は、とても恵まれているなと感じます。週次や月次で定期的にフィードバックをいただけますし、役員や代表クラスの方とも密接に会話することができます。フルリモートで誰に聞いたらいいか分からないといった状況の方がいるとも聞きますし、ランク王の環境はとても魅力的だなと感じています。

—これからランク王でしてみたいことや野望を教えてください。

吉澤：文章を書きたいと思って入社したので、もっと早く上手い文章を書けるようになります。今後は、良い記事を書こうってなったら「とりあえず吉澤に投げよう」みたいなポジションになりたいです！

小林：どういう記事を書けば売れるかがわかるようになりたいです。私がこの記事を書いたら商材が絶対売れる、そんなポジションになりたい。私が資金源になるぐらいの勢いで頑張りたいです。また、かつてのインターン先でマネージャークラスの人がしていたような細かな分析なども行いたいです。

井出：ユーザー行動を数値で見ていけるようになりたいなと思います。アンケート記事が自分でテンプレ化しつつあるなと思ってるので、売上に繋がる記事質にしたいのと全然違うことやってみたさもあります。

—最後に今の進路に悩んでいる方に一言お願いします！

「正社員で入社」と聞くと身構えるかもしれないですが、ランク王はインターンから正社員として入ることができます。就活をしていらっしゃる方の中には、焦っているというよりも、何を自分はやりたいのかをじっくり考えてから決めたいという考えの方もいると思います。

新卒の切符は一回しか使えないです。だからこそ、一年目で普通はやらせてもらえないことができるここでやろうといった考え方はありだと感じます。一年目から会社の売上に直結している、自分がやっているいことが売上に結びついている、その実感が味わえるのはベンチャーならでは！キャリア関係なく、積極的に動いていきたい方には特にオススメしたいです。

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