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【入社エントリー】マーケティング未経験の私が国内大手IT企業からSNS業界No.1ベンチャーに転職した理由
向内 大師|マーケティング領域
大学卒業後、医療業界で医師向けにフィールドセールス、研究者向けにインサイドセールスを経験。その後、国内大手IT企業へ転職し営業活動最適化業務を実施。現在は、株式会社SAKIYOMIにて過去の経験を活かしながらマーケティング業務を行っている。
転職活動のきっかけ・流れ
新卒入社当初から「マーケティングが強い組織こそ売り上げをコンスタントに伸ばしている」と考えており、私自身がマーケターとして活躍することで所属する企業への貢献、さらには企業を通した社会への貢献を実現したいと考えマーケティングを志望してました。マーケティングをするためには顧客に最も近い営業から顧客ニーズの理解や行動喚起の原点となる提案方法などを習得する必要があると考え、営業からキャリアをスタートしました。
前職では某大手IT企業にて営業企画のお仕事をしておりましたが、営業管理ツールや顧客基幹システムなどの最適化がメイン業務になってしまっており、志望するマーケティングのキャリアから少しずつ脱線してしまっていることに気が付きました。20代の間に希望するキャリアを形成するためにマーケティング職に就きたいと考え、転職活動をスタートしました。
入社の決め手
短期間でより多くのマーケティングスキルを手にしたいと考え、「幅広いマーケティング経験を得られる企業」を転職活動の軸としました。そんな中、SNSマーケティングのリーディングカンパニーであるSAKIYOMIの求人を見つけ、応募。
一次面接から「20代や30代前半の方が役職についている」とお伺いし、「実力次第で評価してもらえるんだ」という印象が最も強かったのですが、反対にこれまでの企業では役職者といえば30〜40代以上とのイメージがあったため、少ながらず不安も抱えていました。
ご縁があり内定をいただき、入社前面談を何度も実施いただきました。その際、SAKIYOMIでは社会の常識より合理性を大切に意思決定を行っていると理解でき、SAKIYOMIに対する不安が一気に無くなりました。
最終的には、他のマーケティング企業と「獲得できる経験値」という観点から比較し、若年層でも多くのメンバーが活躍しており、本当の意味で年齢が関係ないという背景からSAKIYOMIに最も大きなメリットを感じ、入社を決意しました。
SAKIYOMIへ入社してみての感想
「SAKIYOMIはSNSマーケティングの会社」とエージェントからお伺いしていたため、社内の話題はSNSで絶えないイメージを持っていましたが、入社してみるとSNSに関する話題はほとんどなく、各々が営業として、マーケターとして、デザイナーとして自身のキャリアに真摯に向き合っており、良い意味でSNSマーケティングの知識がほとんどなくても描きたいキャリアを形成できる環境だと感じました。会社内でよく言われている「SAKIYOMIはSNSマーケティングの会社ではあるが、SNSマーケティングの会社ではない。」は入社1ヶ月が経った今、非常によく理解できました。
就職活動の際よく耳にする入社後のギャップについては、入社前面談にて解消してましたので現状全くありません。しかしながら、「想像していたより強かったSAKIYOMI文化」には大きな衝撃を受けました。例えば、金曜日の19時からスタートする定例ミーティングや年4回の全社総会、フレックス制度による勤務時間の自由など、これまで経験した企業から想像できない環境が多く、国内でも上位で文化の強い企業ではないかと思っています。(勝手な想像ですが・・・)
しかしながら、そういった自由度の高さや強烈な文化がSAKIYOMIのビジネス発想の柔軟性や急成長事業を立て続けに創出できている要因と感じ、また働くメンバーもSAKIYOMIが好きな方が多い要因と率直に感じました。SAKIYOMIでは全てのメンバーが各々の志を持っており、切磋琢磨するという表現が企業文化と非常に合致していると感じています。
今後やっていくこと
私はほぼ未経験でマーケティングにチャレンジしますが、SAKIYOMIという「成長に絶好の機会で溢れている企業」にご縁があり属しているため、半年〜1年後にマーケティング責任者を目指したいと考えています。
そのゴールから逆算し、まずは自身が経験のある営業や管理ツール周りを整備し、顧客データを蓄積・活用するデータドリブン組織を作り上げることで、SAKIYOMIのマーケティング活動に更なる活気をもたらしたいと思っています。また、SAKIYOMI内のメンバーと刺激を与え合いながら多くのインパクトを残し事業貢献し、その貢献を社会貢献へと繋げていきたいと思います。