はじめまして。けんたです。
簡単に自己紹介すると大阪大学の工学部の4回生で、Radixでは新卒採用支援事業部にてCA(キャリアアドバイザー)→SNS事業部で企業様のInstagramアカウント運用→現在は採用と新人教育周りを担当しています!!
2月に入社したので5ヶ月目になります。まさか僕がこいう記事を書く側になるとは思いませんでした。笑
こういう記事ってなんか凄そうな人達が「人生180°変わりました!」みたいなこと言うと思うんですよ。で、「おぉ!俺も爆速成長するぞ!」って思うんですけど、どのインターンの記事見ても「成長!!」って書いてあると思うんですよ。
で、結局「どこがいいか分からんって!」って。笑
であれば、僕のこの記事での役割と目的は読者の方にRadixで提供できる成長環境とみなさんが求めるベクトルの成長環境のすり合わせを行うための情報提供だと思うんです。
だから今日は「Radixが提供できる成長環境」についてできるだけ等身大で生の声でお話しようと思います。おそらく他の長期インターンと迷われたりしてる方も多いと思うので、Radixの他のインターンと比較して魅力と思う点について。
僕が思うにそれは「成長の圧倒的再現性」です。
圧倒的なフィードバック環境
3ヶ月以上続けたメンバーに聞けば分かるんですが、必ずみんなRadixで学んだことは業務の知識やスキル以上にスタンスやマインドっていうんですよ。そして、その文化の浸透度の再現性はすさまじいんです。
僕はそれを生み出してるRadixの仕組みとして「フィードバック」があると思うんです。Radixではプレゼンや報告、面談などなにかをアウトプットした際には必ず、フィードバックがあります。それは業務に関することはもちろんですが、人間性やメンタル面においても頻繁に行われます。「○○のそいうとこって強みだよね」とか、「○○って△△なとこあるから直すべき」とか。普通に生きていたらそんな自分の内面についてフィードバックもらえる機会なんてないですよね(笑)
成長サイクル
僕の経験でいうと、Radixに入社して1か月~3ヶ月くらいは大量にフィードバックをもらって、いろんな新しい考え方、スタンス、マインドが一気に入ってくるんですよ。正直、よくわからなかったこともありました。いろんなことを知識としては学んでいるけど身につけれているのだろうか。そんな不安を抱えたまま3ヶ月間藻掻いていました。
そんなまま、3ヶ月を迎え、早くも、後輩が入ってきて、文化を伝えなければいけない側になりました。さらには、新人の教育全般の責任者となり新しいインターン生の統括としてRadixの文化を伝える立場になりました。この間までフィードバックされてたのに。
「え、もう俺そんな時期ですか」って。笑
ただ、思ったよりも伝えれる自分がいたことに驚いたんです。確かに、身につけれているのかは分からないけど相談や面談をする際、「これはあの人が言ってた話のことを言えばいいな」とか「これはあの言葉が適切だな」とかわかったんですよ。
で、自分から発信していくうちに凄く腑に落ちていくこともあって、「ああ、そいう事だったんだな」って。もちろんまだまだ分からないこともあってその時は先輩や社員さんに相談します。
3ヶ月で自分のレベルが一段上がる。そこに面白いくらいの再現性がRadixにはあります。
成長できる人間とは
じゃあ、「誰でも100%そうなれるかのか?」でいうと「No」です。
フィードバックを受け、素直に受け止め、悩み、藻掻きながら改善していこうとする姿勢が必要です。だって、100フィードバックされて改善が0ならそりゃ変われないじゃないですか。100フィードバックされて100改善できる。そんな人間は猛烈な勢いで成長していきます。だからこそRadixではその姿勢をもった人間かどうかを採用の際にみています。それさえあれば、無限に成長できますから!
この記事を読んで、少しでもみなさんがRadixについて理解を深めることが出来たなら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、一緒に働ける日を楽しみにしております!!