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PowerBudget制度

生産性の向上にはコストがかかる

自身の生産性を高めるのはプロとして求められる行動ですが、それには何かしらのコストが必要になることが多いです。

  • PCの環境を改善する
  • 仕事をする椅子にこだわる
  • 気分を変えて新しい発想得るため、普段とは違うところに行って仕事する
  • 知識を広げるために社外の勉強会に参加する、そして参加者と懇親会で仲良くなり知見を広げる

すべてお金がかかります。これを行いたいと思ったときに上司にいちいち申請を出して許可をもらないといけないとしたらどうでしょう?

「面倒なんでそんなことはやらなくていい」

と思う人が多いと思います。

PowerBudget制度

アールスリーインスティテュートでは、全メンバーに生産性向上のために使える予算があります。この予算は事前申請は不要になっています。自分の生産性を考え、自分で判断して使うことができるようになっています。ただし、使った内容は事後の登録が必要で、その内容は全メンバーに公開されます。また、他のメンバーからその使途について質問された場合は回答する義務があります。

これは、生産性向上のためのアイデアを社内に広く共有するためで、「そんな使い方意味あるの?」のようなツッコミをするためにのものではありません。

1人いくら予算があるかは非公開とさせていただいているので、ここには書けませんがそこそこのことはできる金額になっています。

実際に使われた例

実際にPowerBudgetが使われた例をみてみましょう。

  • 移動の際に疲れないように新幹線のグリーン車に乗車
  • 入力の効率化のために良いキーボードを購入
  • オンライン会議でつかうために良いマイクを購入
  • 勉強のために書籍購入
  • 自宅の仕事スペースが寒いため電気毛布購入
  • 遠方の勉強会に参加するための交通費・宿泊費・懇親会費
  • タスク管理のためにオンラインサービスの契約

他にも色々ありますが、あなたならどのようなことに使いますか?

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