1
/
5

チームメンバーが満足する場ができたなと思えた時、自分をかっこいいと思える|細江友里

こんにちは!管理部人事総務の川崎です。

突然ですが、Wantedlyの更新を見事にサボっておりまして、Wantedlyの可能性を全然活かしきれてない!と気づいてしまいした。。。社内にはこんなにイケている人達がいるのに。。。

ということで書きます!

トップバッターは管理部 人事総務チーム マネージャー 細江さんです!カルテットで1番に明るい人ランキングをやったらおそらく1位(川崎調べ)であろう彼女のあり方に迫ってみました!

▼どんな人なのか?

突然ですけど、自分のことをどんな人間だと思ってますか?

基本的に明るいです!自分でも明るいと思っているし、たぶん他人からも明るいと思われているはずです!自分で言うのもなんですが!笑

でも、何も考えずに明るくしているわけじゃないんですよ、実は私!

え?そうなんですか?

「なんにも考えてない人」「人生楽しそうだね」って言われることが多いんですが、私もちゃんと苦労しているんです笑。

辛いこともそれなりにあったりするんだけど、それを別にあえて表に出さなくてもいいじゃんという思考の持ち主です。それを出したからって、どうにかなるわけじゃないし、出したら逆に相手を不安にさせちゃう。本当に話したいことがあっても、私が元気ないがゆえに、「ちょっと今日は話すのやめとこう」とかって気を遣わせるのって、私にも相手にもマイナスでしかないから、自分のマイナスな感情は特定な人にしか出さないです。

暗くて、察してほしいってのはあんまりしないようにしてて、辛かったら辛いって言うようにしてます笑。

ちゃんと考えた上での明るさだったんですね!てっきり何も考えていないのかと笑

なかなか失礼なインタビュアーですね笑。

さて次に行きましょう笑。カルテットに入るまではどんな仕事してたんですか?

(ほんとに突然話変わった!笑)最初の会社は総合繊維商社の寝具担当でふとんのカバーのしごとをしていました。カバー課!

カバー課!

中国にロット単位で発注かけて、それを日本に輸入して、それを検品したりしてましたね。その次は、大手の自動車の会社に従業員を育成して出向させる会社の一般事務。制服を着て、マニュアル通りに業務をする感じで働いて、その後にゲーム会社に転職して管理部門で働いてました。

▼なぜカルテットに入社したか?

なぜカルテットに入ったんですか?

ゲーム会社の管理部門で働いている時にとあることで悩んでしまっていたんですね。悩みのない職場で働きたい!もっと自分にあった職場を探したい!と思って、転職を決意しました!

で、Wantedlyにカルテットの掲載を見つけて、すごくおもしろそうで、和気あいあいとしている感じがとても魅力的で!ちょうどミートアップをやっているタイミングだったので、すぐに申し込んで会いに行きました。

社長の堤さんと今の上司の高藤さんが迎えてくれて、2人とも「いろんな人に会えるのが楽しい!」ってミートアップを楽しんでたんですよね。「来てくれてありがとう!」ってのを感じて、見定めてると言うよりも楽しんでるというのを感じて、堤さんや高藤さんと働いたら楽しそうだなと感じて。その瞬間に、カルテットで働くことのイメージができたのが、一番最初の印象です。そして、その日のうちに履歴書を送りつけました。送ったんで見てください!って(笑)

人として合いそうって感じたんですね!ところでちゃんと業務内容は聞きました?笑

聞きましたよ!笑

経理募集ということだったんだけど、どっちかっていうと手を動かす人というよりも、何でもできる人を求めていると捉えたんですよね。「私、なんでもできる!」と思って、ガハハハ!

(ちゃんと聞いたのかな?)ほうほう。。。

なんでもできるなー!やる気があれば!

ミートアップの時に一緒に働きたいと思える人と働きたいと思ったのが素直な気持ちでした。何をやるかじゃなくて、誰とやるか、みたいな。

経理はほぼ未経験だったのだけど、応募したら採用してもらえて、今ここにいます!やる気があればなんとかなります!笑

(2019年の社員旅行の様子。早く行けるようになりたいな!)

▼どんなことをしているか?

カルテットに入社して何年目ですか?

え?何年目だろ?そこは調べて書いておいてください!※2019年8月入社で3年目でした笑

具体的にどんな仕事してるんですか?

今は人事総務でマネージャーをやっています。

しくみづくりだったりとか、会社が守らないといけない法律とかをきっちり規程として作り上げてく部署です。法律の改定があったら、それに合わせて会社の規則を変えないといけなかったりとか。会社によっていろいろやり方があると思うけど、いかにカルテットの社風に合わせてやっていくかというのを一生懸命考えたりとか。

あとは、人事総務のチームの目標を定めるとか、会社から求められていることをメンバーひとりひとりの特性を活かして、最大限力が発揮できて成果が出せるように導くのが私の仕事だと思ってます。

法律の改定に合わせて。。。難しそう。。。どんな風に進めるんですか?

社労士の先生だったり、セミナーに参加して情報収集したり、チームメンバーも主体的に情報を吸い上げてくれるので、それで「やらなきゃ!」って勉強して、みんなですすめていくという感じです。

ある程度のことを自分たちで調べてみて、こういうことかな?という仮説を立てて、専門家に確認をするということをしています。

▼プライベートは?

プライベートはどんな風に過ごしてるんですか?

休日はぐっすり寝て、自分の好きなことに浸る時間が好きなので、最近はコーヒーを自分で淹れたりして過ごしてます。疲れを取るのって、物理的な方法と精神的な方法があって。物理的方法は温泉に行くとか、マッサージ行くとかなんですけど。

それ以外には、例えば朝ごはんの見栄えをよくして視覚的要素を加えるだけで、ちょっとリフレッシュできて疲れが取れるんだって!

知ってました?(ドヤ顔)

惣菜をそのまま出すより、お皿に盛った方が美味しくなるって聞いたことが!

そうそう!そういうことです!

自分が好きなお皿に、サラダ、フルーツとか好きなものを盛り付けて、「はぁ♡映えてる!」ってなって、リフレッシュしたら、また仕事がんばれる!そういうのに力を入れてます。

最近ライフイベントがあったらしいけど、何があったんですか?

ライフイベント?え?引っ越し???

あ、結婚ね!(忘れてた?)はい、結婚しました♡

結婚生活と仕事ってどんな感じですか?

助けられていることが多いと思いますねー、精神的には特に。結婚するちょっと前から二人で暮らし始めたんですけど、それまで実家暮らしだったんですよ。自分でやらないといけないことがあるけど、二人だと家事を分担できて、率先してやってくれるので、お互いに支え合ってる感じです。

一緒にいることで、例えば、仕事の辛さがあっても忘れさせてくれるので、本当にありがたい存在だと思ってます。

法多山(静岡県)に早期良縁のご祈祷に行ったからね!ご利益がありました!

(大好きな宮古島でプロポーズしてもらいました♡)

▼どうなっていきたいか?

カルテットでこれからやっていきたいことを教えてください

私は個人的にその人がやりたいことができる人生が一番幸せだと思ってます。女性が出産育児する時にでも、自分がやりたい仕事があるならそれをあきらめて欲しくない。ひとそれぞれ、いろんなライフスタイルがあるけど、できる限りやりたいことをあきらめなくてもいい会社にしたいと思っています。カルテットでは自分も含めてみんなが楽しく仕事をしてほしいから、それを少しずつでも現実にしていきたいですね。人事総務チームはこうやって社員全員に貢献することができるのが醍醐味だと思うので!

あとは、上下関係とかあんまり好きじゃなくって、上下関係と尊敬って違うと思っています。上下関係とかなくても相手を尊敬してれば、すべてうまくいく。信頼関係とか尊敬できる関係性をまずは人事総務のチームが自ら体現できるようになって、会社にまで影響させることができるといいなと思っています。

つまり、人からかっこいいなと思われる動きをしたい。。。うーん、なんていうんだろ。難しい笑

人生の目標みたいなのありますか?ありたい姿みたいなものは?

なんで自分ってがんばっているだろう?って考えた時に、たぶんかっこよくありたいと思うんですよね。
めちゃかんたんな言い方するとみんなに楽しく生きていってほしいから、がんばってます。

私が相手にストレスをかけたくない、かけたことによって嫌な気持ちになってほしくない、かといって自分もストレスを抱えながら生きたくないから、お互いのちょうどいいところを見つけていきたいんだけど、お互いのちょうどいいところって超難しい。

自分と思考も違うし、生きてきた環境も違うわけだから、当然同じ考えにはならないというのはわかっていて。お互いが納得できるところがきっとあると思うから、そうやってチームや会社のメンバーが満足する場ができたなと自分が思えたら「あ、私かっこいい」って。

かっこよくありたから、がんばれるんだなと思います。そう思えるのは、いろんな会社で働いてみて、いろんな経験があって、中には「こうはありたくないな」という反面教師があっての今だと思うから、人生の経験には無駄なことはないですね。

最後に求職者の方になにかひと言ありますか?

自分はもっとこの環境をよくできるのに、今の会社だとできないって思っている人はぜひカルテットに応募してほしい!

その世界がすべてじゃないから!


Invitation from 株式会社カルテットコミュニケーションズ
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社カルテットコミュニケーションズ's job postings
19 Likes
19 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Kawasaki Ayako's Story
Let Kawasaki Ayako's company know you're interested in their content