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座右の銘は「迷ったらやる!」やってみないとわからない事がある、チャレンジ精神は常に持っていたいと語る上田へインタビュー!
こんにちは、クォンタムフレームワーク広報部です^^第三回社内インタビューは、弊社グループ会社である株式会社クォンタムセオリー代表取締役の上田にお願いしました!
――まずは自己紹介からお願いします。
名前:上田将大(うえだまさひろ)
年齢:34歳
趣味:家族で買い物
――転職活動の軸は何ですか?
この業界にしようと決めていて、それ以外は見ていませんでした。
あとは、未経験OK!と記載があったところですね。
――転職意欲が高まった瞬間は?
30代近くになり、そのときの職ではずっと食べていけないだろうなと感じ、手に職をつけたいと思ったのがきっかけです。
――最終的に当社を選んだ理由を教えてください。
面接官の言葉がグッときて、です。
――どんな言葉でしたか?
「一人前のエンジニアになれる環境があります」、そして「頑張れば絶対に稼げるようになります」といった内容でした。当時の代表との面接だったのですが、彼の人柄も良かったなと感じたのを覚えています。
――入社前と入社後、会社へのイメージと違ったところなどはありますか?
とてもフランクな環境で、良い意味で裏切られました!
入社時の研修で、エクセルやPCの操作についての研修があったのですが、当時学生の頃や前職ですでに使っていたので、若干物足りなく感じたのを覚えています(笑)。もちろん、今は個々のレベルに合わせて学習できる環境に改善されています!
――現在入社何年目になりますか?
2014年5月の入社なので、6年目になります。元々はエンジニアとして入社しました。
――IT業界を選んだ理由は何ですか?
手に職をつけたいと思ったことと、「これからの時代はITだ!」と思ったためです。
――未経験スタートということで、ITエンジニア研修で難しかったことはありますか?
プログラミングを学んでいた時ですが、用語と考え方に慣れるのに苦労しました。未経験なので当たり前ですが、覚えることも多かったです。
――主に担当されている業務内容を教えてください。
子会社の一つであるクォンタムセオリーの代表取締役として、エンジニアの管理、未経験で入社した方への講義、求人対応、広報活動、自社プロダクト開発、HPなどのサイト運営を主に行っています。
――どんなエンジニアなりたいと思っていましたか?
上流までこなせ、複数言語に対応できるエンジニアです。何でもできるのは単純にかっこいいし、稼げるんだろうなぁと思っていました。
――IT業界に飛び込んでみてどうですか?
あまり深く考えずに転職しましたが、結果的によかったと思っています。飽き性なので、業務が単調だったり、同じことばかりやる仕事は苦手なのですが、学ぶことはたくさんありますし、スキルが上がれば選択肢もどんどん増えてくるので、自分には向いていると感じます。
――エンジニアの一番面白いところはどんなところですか?
ある機能を実装する時、実はコードの書き方が何通りもあって、「こんな書き方があるんだ!」というのを発見できた時、面白いなと感じます。他にも、面白いとは少し違いますが、コードを書いていて、難しい処理を実装できたときは達成感が凄まじいです!!
――当社を一言で表すと!
自由!
――みなさん声を揃えてそう言いますね!どんな風に自由ですか?
あれがしたいこれがしたいっていうのを聞いてくれる会社です。とりあえず何でも言ってみようという雰囲気ですね(笑)。例えば、会社でフットサルをやりたいという声が上がって、実現したこともあります。
もちろん仕事の面でも、やりたい事、挑戦したい事を、しっかりと会社が受け止めて動いてくれる部分は、まさに自由だなと思います!
――今後の目標を教えてください!
第一に会社の規模をより大きくする事です。
第二に、エンジニアの質をより向上させる事が目標です。
――そのために上田さん自身、どんな事を努力されていますか?
会社の規模を大きくするために、求人に力を入れています。社員数を増やすために、頻繁に求人を掲載したり、掲載後は応募者とのやり取りをスピーディに行うなどですね。
エンジニアの質を上げるということは、すなわち、シンプルにエンジニアの技術力を上げる事です。
IT業界は技術の進歩が目まぐるしいので、そういった情報を伝えられるように、こまめに情報収集するなど、育成のために自身も勉強するよう心掛けています。
あとは、逆に「エンジニアに会社がついていけない」という事にならないように、管理側の個々のマネジメント力・営業力の強化にも努めています。