What we do
地域の暮らしと行政業務を一つにつなぐ自治体スーパーアプリ『パブテク』
自治体業務に特化した対話型AIサービス。情報収集から行政文書作成、問い合わせ対応まで一気通貫で支援し、職員の負担を大幅に軽減する『パブテクAI行政』
パブリックテクノロジーズ(パブテク)は、
行政と企業の“現場”に入り込み、AIで仕組みそのものを
アップデートするGovTechスタートアップです。
公共領域では、自治体向けスーパーアプリ「パブテク」や
行政業務特化AI「パブテクAI行政」、AIオンデマンド交通
「パブテクAI配車」などを提供し、住民サービスから
行政事務、移動インフラまで、まちの運営基盤を再設計しています。
2025年には企業向けBtoB領域として
「パブテクAIビジネス」を立ち上げました。
中小企業の現場に深く入り込み、
課題抽出・DX戦略・AI開発・定着支援まで一気通貫で伴走。
在庫管理、生産計画、需要予測、サプライチェーン最適化など、
現場の暗黙知をAIで構造化し、生産性を根本から高めます。
行政と企業の両輪から、地域の生産力と意思決定を
構造レベルでアップデートし、
「GovTechとAIで日本の現場を変える」ことに挑んでいます。
Why we do
日本の行政や企業の現場では、
「人が足りない」「仕組みが古い」「業務が属人化している」
といった課題が山積しています。
しかし私たちは、それを“リソース不足”ではなく、
社会の構造そのものの問題だと捉えています。
地域の行政職員や企業の現場には、
長年の経験から生まれた実践知があります。
それが言語化されず、仕組みとして継承されず、
結果として日本全体の生産性を押し下げている――
この構造を変えない限り、本質的な解決はありません。
だからこそ私たちは、行政にも企業にも深く入り込み、
現場の知恵をAIで構造化し、仕組みとして実装することで、
地域から日本全体のスタンダードをつくり変えていきます。
ビジョンは「Japanese Dynamism ― 地域から世界へ、日本を躍動させる」。
地域の挑戦が日本を動かし、日本から世界を変えていく。
その未来を技術と実装力で切り開くために、
私たちはこの事業に取り組んでいます。
How we do
パブテクの特徴は、行政や企業の“現場”に深く入り込み、
課題の構造をつかむところから始める実装力にあります。
机上の企画ではなく、職員や従業員の隣に立ち、
日々の段取り・例外対応・暗黙知まで丁寧に観察し、
技術と組み合わせて仕組みとして再設計します。
プロジェクトはエンジニア、BizDev、デザイン、AI、
そして行政・企業それぞれの現場知見を持つメンバーで構成。
役職や年次ではなく「何を解くか」を中心にフラットに議論し、
短いサイクルでプロトタイプと改善を繰り返しながら、
現場で本当に機能する仕組みへ落とし込んでいきます。
行動指針は「善・勇・仁」。
未来に誇れる選択をする“善”、
失敗を恐れず動き出す“勇”、
相手に心を尽くす“仁”。
この3つを軸に、行政も企業も同じ“仲間”として向き合い、
伴走しながら価値を共につくります。
こうした実装力とカルチャーを通じて、
「GovTechとAIで日本の現場を変える」挑戦を続けています。