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女性の活躍を推進して思う、"男女"ではなく"自分"を活かす道

“プルデンシャル生命の営業所長” というと、どんな人を思い浮かべるでしょうか?ゴリゴリの営業マン?鋭い目をしたヘッドハンター?

今回は、「女性採用・育成の新たな先駆者となり、未来のプルデンシャルを担う存在」 を目指し “Mimosa所長”に立候補された営業所長の中から、成果をだしたチームの皆さんにお話しを伺います。

―なぜ、Mimosa所長に参加しようと思ったのですか?

池田:私は前職が、従業員の女性比率70%というフィットネスジムだったので、女性と働くことに対することへの抵抗感は全くありませんでした。むしろ、これまでの経験も踏まえ、女性と働くことは自分にぴったりと思っていました。また、プルデンシャルの中での自分の“キャリア”を考えた時に、(支社長を目指すなら)『男女関係なく採用・育成できる自分になりたい』 と思っているので、Mimosa所長の募集があったときには、真っ先にエントリーしました。

道添:もともと女性をエンパワーメントしたいという思いがありました。2022年の第1期となるMimosa所長から2023年の第2期と連続して参加していますが、採用のことも育成のことも学びたいと思っています。チームでの活動で、全国の所長とつながることができます。そこから色々な気づきや刺激をもらえるので、多くの学びをいただいています。


瀬川:私自身も積極的に女性採用したいと考えています。ですので、女性採用に積極的に取り組むMimosa所長に参加しない手はありませんでした。加えて、所属している支社でも、会社が立ち上げたプロジェクトには積極的に参加しようという風土もあるため、やらない理由が見つかりません。Mimosa所長の活動で築ける、全国の営業所長との横のつながりは本当に素晴らしいと感じています。

菅原:私は初めて採用した方が女性でした。当時はうまくマネジメントできず、残念ながら退職となってしまいました。その後も、女性LPが営業所内に配属されることもあり、常に女性との関わりを意識して行動しています。女性をいかにLPとして成功させられるか?という観点が、自分のマネジメントに対するモチベーションにもなっています。女性の社会進出と言われる時代は終わり、男女関係なく活躍する時代。どこに行っても、変わらずマネジメントできる存在になりたいと思っています。

―Mimosa所長として活動してみて、変わったことや学んだことは何ですか?


瀬川:行動の幅が広がり、クリエイティブさに磨きがかかりました。チームでのMTGで、色々と条件が異なる中で取り組みをしていることを聞いたりして、自分ももっとやらなきゃ!という思い、次のMTGではお土産をもっていきたい(自分の事例を話したい)という思いにかられ、“行動しよう”と思えました!

道添:悩み等に応じて、聞きたい時・相談したい時に聞ける・相談できるコミュニティができたことがとても大きいですね。社内で成功事例を持っている方をMTGにお呼びして、みんなで事例共有するなど、一人では実現が難しいこともチームの活動で実現できる環境を作れました。

菅原:とにかくアンテナの感度が高くなりましたね。これまでは、偶然女性が候補者になっていましたが、今は意識して優秀な女性を採用したいと思うようになりました。また、チームでのMTGや各種研修で学んだことが、女性に限らず男性にも活かせるということも感じています。固定観念で進めようとせず、全員価値観が異なるので、どんな人にも対応できるようにしようという意識が働いています。



名和:今期は3名の女性を採用させて頂きました。生命保険と女性はとても親和性があると思っており、顧客満足につながるサービス面や配慮も含め女性こそプルデンシャルで活躍する要素を持ち合わせていると改めて感じています。さらにMimosa活動を通じて女性こそキャリアアップや働きがいに関心がある方が増えてきていると実感しています。

池田:最初のうちの女性との関わりは、質よりも量が重要なのだと学びました。良好な信頼関係を構築することによって、より活躍する存在になると実感しています。

―実際に女性を採用してみてどうでしたか?

名和:実際に関わってみて感じているのは、女性は会話やコミュニケーションが上手で、聞き上手な方も多いのでお客さまとの最初の商談も、安心して見ていられます。そして、失敗をした様子で慌てて相談しにくることがあるのですが、実はそうでもないってことも多いですね。笑 ただ、話を聞いてほしい、話したい。それでうまく切り替えているのが女性の魅力の一つだなと感じています。



道添:まず1つめとして、自分の信念を貫けたことで、自信につながりました。今年は、『採用すること』に重きを置いて仕事をしてきて、その中で “道添さんと一緒に働きたい” と言ってくれる女性が出てきました。私の思いが伝わったかな?と思い、これまでやってきたことに自信が持てました。 2つめとしては、自己成長させてもらいました。女性の場合、どうしてもライフスタイルの変化等、悩みや問題に直面することが多いと思っています。そんな時に、所長としてどうサポートしていいか?を考えさせられました。解決のために、会社の制度や社会保障を学び、何ができるかを知ることができました。これから仲間になってくれる方達のためにも頼もしい存在であるために、きちんと学べて良かったと思っています。

池田:採用して一緒に働いてみて、ピンチになったとき強いのは男性よりも女性だなと確信しました。男性とは覚悟の持ち方が違いました。女性は、相談しに来る時はもう自分の中で決意が固まっているとき。後押ししてほしいというのが伝わってきます。私は、覚悟を持っている女性の味方になって、一緒にがんばろうというだけでいいんだと学びました。女性は本当に強いなぁ・・・って思います。また、私に手紙くれたり、職場に花を飾ってくれたりするんです。細かいところへの配慮がすごいですよね。男性は、意識してもなかなかできないのに、日常的にそんなことができる・・・女性ならではなんだなぁ・・・と改めて感じています。

―どんな女性LPになってほしいと思っていますか?

道添:『〇〇だからできない』ではなく、『〇〇したらできる』という考え方で、自律してもらいたいと思っています。情報もたくさん得て、活用できるものはして、まずは自分が経験して、先導者になってもらいたい。ロールモデルがいないなら、自分がなっちゃえ!という感じで、女性のリーダーになれるように。一人でも多くの女性LPが、“女性だから” “ママだから” できない とならないためにも、心強い先輩になっていってほしいと願っています。もちろん、私も全力でサポートします!

名和:男女問わずですが、『礼節のある人』 になってほしいです。初めてお会いする時からそのあたりは見ています。私たちの仕事は、営業でありサービス業だと思っています。当然、お客さまへの対応時に配慮が欠けるということはあってはならない。お客さまとお会いするときも、嫌に思われるマイナス要素をどれだけ排除できるか。それを自然とでき自立できる人になってもらいたいなって思っています。

―プルデンシャルにしかない強みって何でしょうか?

菅原:男性社会であったこの会社で、ここまで急速に女性に対する福利厚生や制度を整えて働きやすい環境を作っていく会社は他にはないと思っています。これからライフステージが変わるかもしれない女性にもよい環境だと思います。将来の夢を実現させるための近道に誘導してくれる・・・これってプルデンシャルの強みですよね。

瀬川:学び合う文化、与えあう文化。これがプルデンシャルの最大の良さであり強みだと思っています。プルデンシャルのライフプランナーはフルコミッションなので、本来はライバルという関係なはずです。それにも関わらず、どの研修に参加しても、社内の誰に会っても、出し惜しみしない仲間がたくさんいます。これって、普通ではないですよね。これこそが、強みなんだと思います。


池田:人生の可能性を広げられる会社がプルデンシャルです。仕事も家庭もプライベートも、100%頑張れる会社です。男性も女性も関係なく、会社に人生を合わせるのではなく、自分の人生にあわせて働くという選択ができる。自分で自分の人生を作り上げていくことができる会社だと感じています。

名和:創業当時から今でも厳選採用していることが強みだと思います。フルコミッション・free to workだからこそ本気で挑む人でないとスカウトはできないですし、本気かどうかの覚悟はとても大切だと思っています。プルデンシャルの採用は他の企業人事からも興味をお持ちになられるほど、人材採用にこだわるスタンスが素敵に感じていただけるのではと思っています。

道添:コアバリュー※があることですね。LPが迷った時の指針にもなりますし、自分自身も立ち返るところですね。「(コアバリューの)この順番が大事」と伝えられること、言葉を借りられることはプルデンシャルならではの強みだなと感じています。

※コアバリュー:コアバリューは、プルデンシャル生命の社員一人ひとりの行動指針であり、私たちが何をすべきか、どう行動すべきかについて常に持つべき行動規範(信頼に値すること、顧客に焦点をあわせること、お互いに尊敬しあうこと、勝つこと)です。

―色々とお話を聞かせていただき、ありがとうございました。さらなるご活躍を期待しています。

プルデンシャル生命保険株式会社では、ライフイベント(妊娠・出産・育児・介護など)を迎えても活躍できる環境・制度の整備と、性別に関係なく誰もが活躍できるという意識醸成を目指すため、2022年からは 『Prudential Mimosa Project』 と称して、多様化推進に取り組んできました。その取り組みの一環であるMimosa所長は、「女性採用・育成の新たな先駆者となり、未来のプルデンシャルを担う存在」となるべく、全国の営業所長から公募。近年女性活躍と言われて久しいですが、性別に関係なく、本気で候補者やLP個々人の人生に向き合うMimosa所長のインタビューいかがだったでしょうか。こんな所長たちと話してみたい、という方は、是非「話を聞きに行きたい」ボタンを押して会いに来てください。

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人生を豊かにする人脈を手に入れたい方!日々多くの人に出会える営業職のご案内
プルデンシャル生命は、世界最大級の金融サービス機関、プルデンシャル・ファイナンシャルの一員として1987年10月に設立されました。 当社がご提案する保険は、全てオーダーメイドです。 ライフプランナーは、お客さま個々の状況とニーズを詳細に把握・分析し、質の高いサービスと安心をお届けする生命保険のプロフェッショナルです。 プルデンシャル生命は、米経済誌Forbes(フォーブス)が今年初めて発表した「World’s Best Insurance Companies」(世界最高の保険会社)において、日本から選出された10社の中で第1位に選ばれました。 当社は、特にお客さまの満足度や推薦度、カスタマーサービス、契約の透明性で高く評価されております。 参考:https://www.prudential.co.jp/best_insurance_company/
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